GM> 〜〜〜〜〜 エンドロール:DDKとNNN 〜〜〜〜〜 (2014/11/30 00:02)
GM> 祝勝会で沸く王都の一角、酒場「夕闇の我が家亭」。そこには地上のドワーフ達と酒を酌み交わす人間達がいた。 (2014/11/30 00:05)
GM> 酒場の店主「今日はじゃんじゃん飲め! ぜんぶ俺のおごりだ!!」客「よ! 太っ腹!!」「あんたが大臣だ!!」 (2014/11/30 00:09)
GM> 客「もう国民同士だ、仲良くやろう!」ドワーフ「お互いにな、わはは!」女将「あら、調子いいんだから、どいつもこいつも!」 (2014/11/30 00:18)
GM> 女将「うちの亭主が最初に奴隷解放だーって意気込んでた時、ずいぶん冷たくあしらってくれちゃって!」酒場の店主「こらバス、昔のことはもういいじゃねえか!」 (2014/11/30 00:19)
GM> 客「そうだよ女将さん、機嫌直して!」「こっちも商売やってる手前しょうがなかったんだって!」女将「あはは! いいさ、みんなうちの常連だし、助けてくれたりしたもんね! 冗談だよっ!」 (2014/11/30 00:21)
GM> 白い頭巾を被った集団「冗談ではなーーーい!!(ばーんと入り口の扉を開いて現れる)」 (2014/11/30 00:23)
GM> 酒場内の人々「!!??」 (2014/11/30 00:23)
GM> 白い頭巾を被った集団「我々は、人間の人間による人間のための組織、NNN!!」 (2014/11/30 00:24)
GM> 白い頭巾を被った集団「人間の貧しい者たちを救いもせず、異種族に利権を渡すと声高に叫ぶ裏切り者集団、ドワーフ奴隷解放団体通称DDKの者ども!!」 (2014/11/30 00:26)
GM> 酒場の店主「ああ、俺がそこのリーダーだ。どうしたどうした…(汗)」 (2014/11/30 00:26)
GM> 白い頭巾を被った集団「お前らの悪事、許せん! よって、あー…(白い服をごそごそし、巻物を取り出す)…ここに、決闘を申し込む! ボス同士の一対一の決闘でどちらの組織が残るか、勝負だ!」 (2014/11/30 00:30)
GM> 客「決闘!?」「えー!?」「めちゃくちゃだ、なんだそれ!」「お前ら、負けてもどうせ組織解体死ねーだろ! 名前変えて続けるだろ!」 (2014/11/30 00:30)
GM> 女将「あんだ、こんなの受けることないよ!」酒場の店主「(黙って頷く)」 (2014/11/30 00:31)
GM> 白い頭巾を被った集団「これを受けねば、今この場もタダでは済まん!」「逃げんなよ!」「どど、ドワーフがいても怖くないもんね!」 (2014/11/30 00:33)
GM> 3人の中年「待て待て待てえーーーーい!!!(ばーんと入り口の扉を開いて現れる)」 (2014/11/30 00:33)
GM> その場の人々「!!??」 (2014/11/30 00:33)
GM> 3人の中年「控えおろーーう! ワシはベリー伯爵家当主、ハックル!」「私は王宮の重鎮!」「拙僧はこの場で捕まり連れられて来た、ファリス神官のラマと申します」 (2014/11/30 00:36)
GM> 3人の中年「暇を持て余した我ら、中年探偵団略してCTD! 今日は酒場という酒場を飲み歩いてやるのだ! 邪魔は許さーーん!」「さあ、酒を持ってくるのです。私達に逆らうと衛兵が黙っておりませぬぞ」「このような強引な決闘は認められませんな、しかるべき正当性を証明した後、手続きを取って頂こう」 (2014/11/30 00:41)
GM> 白い頭巾を被った集団「……」酒場の店主「……」女将「な、なにさあんたら!? すまないけど、ここは貸切りだよ、明日にしとくれ!」 (2014/11/30 00:44)
GM> 3人の中年「(客をぐいぐい押して強引に席に座る)さあ、ここで一番うまい酒とツマミをもってくるんじゃ!!」重鎮「出来上がってますなあハックル様! 私も早く気持ちよく酔いたいものだ、はっはっは!」「酒の勢いではなく本気だと申されるのならば、明日、マイリー神殿とファリス神殿に一報を送りなさい」 (2014/11/30 00:46)
GM> 白い頭巾を被った集団「……今日は帰る」酒場の店主「……そうしてくれ」 (2014/11/30 00:46)
GM> 女将「こらーーー!!!」 (2014/11/30 00:48)
GM> …… (2014/11/30 00:49)
GM> 客「わはははは!」ドワーフ「ぶわっははは!」3人の中年「ぶほ!ぼはははは!」「びょほほほほ!」「はっはっは!」 (2014/11/30 00:51)
GM> 女将「ふー……結局、あの変な3人が居座っちゃった。いいのかい?」酒場の店主「楽しくやってるようだし、構わんだろ」 (2014/11/30 00:52)
GM> 女将「ま、NNNを追い出してくれたのは感謝するけどね。あいつら、また来たらどうしてくれよう」 (2014/11/30 00:53)
GM> 酒場の店主「その時は、その時さ。ブラシ…(GM:さっき名前間違えました)今後は、もっと気をつけなけりゃならないだろう。顔の知らないドワーフには、気を許しちゃならんぞ」 (2014/11/30 00:55)
GM> 女将「ええ!? アンタがそんなこと言うなんて……どういうことさ?」 (2014/11/30 00:55)
GM> 酒場の店主「こうして国全体で妖魔を切ったということは……妖魔と繋がっていたドワーフ奴隷解放組織は、彼らにとっては裏切り者だ。まだ妖魔と懇意にしている人間やドワーフを使って、報復に来るだろう」 (2014/11/30 00:58)
GM> 女将「まさか! 裏切るもなにも、妖魔と手を組んでたのは強硬派の連中だろ。あたしらDDKはずっと、そういう暴力とか工作なしで堂々活動してきたじゃないか! 関係ないんじゃないのかい?」 (2014/11/30 01:01)
GM> 酒場の店主「俺達DDKはそうしてきたが、同志として強硬派と手を組んだことがあるのも事実だ。妖魔にとっては一緒だろう」 (2014/11/30 01:04)
GM> 女将「そんな……!」 (2014/11/30 01:04)
GM> 酒場の店主「NNNはまだ可愛いほうだ。あいつらは前から主張の面で敵対しているが、やり口は決まっているし、自分達の正体を隠しもしないからな。だが、妖魔達は……あいつらの目的は主義も何もない、ただの報復だ」 (2014/11/30 01:07)
GM> 酒場の店主「いくら関係ないとそらんじたとて、一度は協力関係になったなら、朱が混じったことになる……。ブラシ、いざという時は、お前は田舎に帰れよ」 (2014/11/30 01:11)
GM> 女将「バス……あんた、背負いすぎるんじゃないよ。あたしはそんなヤワじゃないからね!」 (2014/11/30 01:12)
GM> 酒場の店主「ははは、わかってるさ」 (2014/11/30 01:13)
GM> 酒場の店主「どう転ぶかわからんが……妖魔の報復。NNNと和解できりゃ、頼もしいんだがねえ……」 (2014/11/30 01:15)
GM> 〜〜〜〜〜 エンドロール:DDKとNNN(終) 〜〜〜〜〜 (2014/11/30 01:15)
GM> これ文章全部考えてから書き込む方がいいかもしれない……! (2014/11/30 01:16)
GM> ではまた今夜に。おやすみなさい。 (2014/11/30 01:17)
☆ループおやじ(GM)さんが退室されました。☆ (2014/11/30 01:17)
☆ループおやじ(GM)さんが入室しました。☆ (2014/11/30 21:50)
GM> こんばんわ。最後のエンドロールにお邪魔します。 (2014/11/30 21:54)
☆シャルロッテさんが入室しました。☆ (2014/11/30 23:14)
A18_シャルロッテ> こんばんわ。 (2014/11/30 23:14)
A18_シャルロッテ> ん? (2014/11/30 23:14)
☆シャルロッテさんが退室されました。☆ (2014/11/30 23:14)
☆シャルロッテさんが入室しました。☆ (2014/11/30 23:14)
シャルロッテ> ロッテにはならないんですね。 (2014/11/30 23:15)
GM> こんばんわロッテさん、参加ありがとうございます! (2014/11/30 23:15)
GM> PC名はシャルロッテですからねw<名前> (2014/11/30 23:16)
シャルロッテ> どういたしまして。 (2014/11/30 23:16)
シャルロッテ> こそばゆいですが・・・・。愛称で出ないのは。 (2014/11/30 23:16)
GM> 確かにセッションではロッテで呼んできたので、少々不思議な感じですね。 (2014/11/30 23:17)
GM> では、ロッテの個別エンディングを始めさせてもらいます。 (2014/11/30 23:18)
GM> 〜〜〜〜〜 エンドロール:シャルロッテ 〜〜〜〜〜 (2014/11/30 23:19)
シャルロッテ> よろしくお願いします。 (2014/11/30 23:20)
GM> 王都に帰還したロッテは謁見を済ませた後、仲間と共に祝賀会に参加していた。 (2014/11/30 23:20)
シャルロッテ> 背が比較的低めなので,長身の仲間の人を目印にはぐれないように移動してます。 (2014/11/30 23:22)
GM> 昼間は人々からの歓迎を受け、夜は王宮のテラスで花火を眺め……それらが終わった後も、王都内は宴会騒ぎのような雰囲気がまだ続いていた。 (2014/11/30 23:22)
シャルロッテ> 「・・・・・ちょ(むぐ)・・・せま(ぐり)・・・・・通して(ぎゅうううう)・・ください・・・」 (2014/11/30 23:22)
GM> 長身といえば、一番はオウジャだろうね。空を飛んでテラスに来たクリュもかなり目立っただろうけど。 (2014/11/30 23:23)
シャルロッテ> 「花火終わっちゃった・・・。こんなのジダンに居続けたら見れなかったわね。」 (2014/11/30 23:24)
GM> イリュージョンの見世物が終わり、周囲では談笑の始まったテラス。ロッテが仲間のところに行こうとしていると、引き留める声がある。 (2014/11/30 23:24)
シャルロッテ> 掴むことできなければ,はぐれるのは必至なようです。 (2014/11/30 23:25)
GM> リゲル「ロッテさん! あの、お時間、ありますかっ!?」 (2014/11/30 23:25)
シャルロッテ> 「すごかったわ・・・。あの幻影。魔法って判っていても,なんていうんだろう?想像力がすごいのかしら・・・・。」 (2014/11/30 23:26)
GM> 声が上がった途端、人垣が割れるのがわかる。引き止めたのはリゲル王だ。王は正装の上着を脱いで、やや身軽になっている。 (2014/11/30 23:26)
シャルロッテ> 「あ、リゲルくん・・・。じ、時間ならある,はず・・・(仲間をチラ見して)・・・・。」 (2014/11/30 23:28)
GM> 貴族「ワイルドベリーより伝わった魔法のショーだそうですぞ、素晴らしいですな」<花火> (2014/11/30 23:28)
GM> リゲル「で、でしたら、そのっ(きょろきょろして) あ、あちらで、座って、お話したいことが!」 (2014/11/30 23:30)
シャルロッテ> 仲間となんやかんや話して「時間はあるから行け!」みたいにされた。 (2014/11/30 23:31)
GM> リゲル「(仲間や周囲に頭を下げている。顔が赤いのは酒を飲んだだけではないようだ)」 (2014/11/30 23:31)
シャルロッテ> 「あ、あっちに行くの?わかったわ・」 (2014/11/30 23:32)
シャルロッテ> 「お酒たくさん飲んだのかしら?顔がとても赤いわ。・・・大丈夫?」 (2014/11/30 23:34)
GM> リゲル「は、はい! お願いしますっ」 (2014/11/30 23:34)
GM> ラズ「お……おー。がんばれよ(通りすがりにニヤニヤしている)」ナンパ「(にこやかに手を振ってくる)」<ロッテ (2014/11/30 23:34)
GM> リゲル「大丈夫ですっ!(3度頷く)」<ロッテ (2014/11/30 23:35)
シャルロッテ> じゃ半歩ほど斜め後ろに下がった位置でついていきます。 (2014/11/30 23:35)
GM> ロッテが案内されたのは、大テラスから離れた、小窓に向けて2人掛けの机と椅子ががある小テラスといった場所だ。 (2014/11/30 23:35)
GM> リゲル「(椅子を引いて)こちらに、どうぞ……(><)」 (2014/11/30 23:36)
シャルロッテ> テラス,他の人はいるんですか?金さんとか。クイとか。 (2014/11/30 23:37)
GM> リゲル王の周りには、つかず離れずで近衛兵がついていたが、小テラスに着くと距離を置いて3方向に離れて待機しだす。実質、2人だけになったようだ。 (2014/11/30 23:37)
GM> そんな野次馬は・・・いませんw<金とかクイ> (2014/11/30 23:38)
シャルロッテ> テラスの手すりに誰かぶら下がっていないか確認したいとこですが・・・・ぐっとこらえて。 (2014/11/30 23:38)
シャルロッテ> 「あ、ありがとう・・・・。(椅子に座る)」 (2014/11/30 23:39)
GM> ではリゲルが確認しています。<テラスの手すり> (2014/11/30 23:39)
GM> リゲル「(ロッテが座ると椅子を机に近づけ、反対方向の椅子に座る……前に手すりから顔を出し、きょろきょろする)」 (2014/11/30 23:40)
シャルロッテ> 周りに誰もいないことにちょっと安心した。「・・・ふふふっ。なんか変な気分ね?王様に椅子を引いてもらって座る。なんて。」 (2014/11/30 23:40)
シャルロッテ> リゲルくんに行動を読まれた・・・・。<手すり確認 (2014/11/30 23:40)
シャルロッテ> 「・・・・・どうしたの?そんなとこ(手すりのむこう)見て。なにかいたの?」 (2014/11/30 23:41)
GM> リゲル「よしっ……(自分も椅子に座り) え、そ、そうですか? お、王っていっても、僕はその、あの、やっぱりロッテさんはレディなので」 (2014/11/30 23:42)
GM> リゲル「大丈夫です、何もいませんでした!!」<手すり> (2014/11/30 23:43)
GM> リゲル「あの、それで、お話なのですがっ」 (2014/11/30 23:44)
シャルロッテ> 「あ,ありがとう。前みたいに『先生ですから』って言われたらどうしようと思ったわ。」 (2014/11/30 23:44)
シャルロッテ> 「は、はい。な、なんですか。お話って!」(背筋伸ばしてみた (2014/11/30 23:45)
シャルロッテ> 『(もう一回鈍器の使い方教えてください・・・って言われたら,スルーしたほうがいいのかしら・・・)』注意※内心 (2014/11/30 23:46)
GM> リゲル「あ。そんなことも、言いましたね……なつかしいな……」 (2014/11/30 23:46)
シャルロッテ> 『(そそれとも騎士の専属操者?・・・・コーディさん亡くなっちゃったし・・・ある意味私の責任?)』注意内心2 (2014/11/30 23:47)
シャルロッテ> 『(あ、もしかして,メイドさんになれ。かも・・・(ほわん。』注意 妄想1 (2014/11/30 23:48)
GM> リゲル「その……話というのは! ええと……(小箱を取り出して) こ、これを、う受け取ってほしくて、じゃなくて…その、これの中身なんですがっ」 (2014/11/30 23:49)
シャルロッテ> 「そ、そうね・・・。最初はそれから始まったのよね。」<先生 (2014/11/30 23:49)
シャルロッテ> 「・・・・中身?小箱の・・・」 (2014/11/30 23:50)
GM> 緊張しすぎて慌てているといった調子で、リゲルは懐から小箱を出して机に置き、自分で小箱を開けてから、「しまった」という顔をした。 (2014/11/30 23:50)
シャルロッテ> GM,平目でいいですか?>小箱 (2014/11/30 23:50)
シャルロッテ> どうしたの?みたいな顔でリゲルくん見てみます。 (2014/11/30 23:51)
GM> 小箱の中身は、青色に輝く宝石のついた指輪だ。セージチェックは……したいなら、どうぞw<ロッテ (2014/11/30 23:52)
シャルロッテ> 2D6(3,4)7+2+1= 10 (2014/11/30 23:52)
シャルロッテ> うん。目がなんとなく潤んでるようです。よく確認できませんでした。 (2014/11/30 23:53)
GM> リゲル「開けてみてくださ……み、見てますね。えー、これは、み、見ての通りで……じゃなくて」 (2014/11/30 23:53)
シャルロッテ> 「ゆ。指輪よね・・・・・。」 (2014/11/30 23:54)
GM> 悪くはない出目ですね。小箱はいわゆる指輪収納用の嗜好品の1つだ。箱には丁寧に布が被せてあり、それなりに高価な出来の箱だなとロッテは思った。 (2014/11/30 23:55)
シャルロッテ> 『魔法防御かしら・・・・それとも物理防御の効果・・・・。』注意 内心 葛藤1 (2014/11/30 23:55)
シャルロッテ> 箱の判定ですかw (2014/11/30 23:56)
GM> リゲル「はい、指輪です! これは……裏にオリオン王家の刻印が入っていて……お、王の妻に渡すものです!」 (2014/11/30 23:57)