ベル> だからこそ、どうか。(頭を下げる) (2016/04/14 00:00)
ウィル> 愛しているからこそ、離れろ、と? (2016/04/14 00:00)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 00:02)
ウィル> (抱きしめる手から力が抜ける)なんということだ…。 (2016/04/14 00:02)
ベル> ウィリバルトさ・・・(言い掛けて言葉を切る) (2016/04/14 00:03)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・ (2016/04/14 00:03)
ベル> (しゃがみ込んで鎧を拾い始める) (2016/04/14 00:03)
ベル> ・・・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 00:03)
ベル> (鎧を全て集めて抱え)・・・・・・・・。 (2016/04/14 00:04)
ウィル> 私は戦うことしかできません。(ポツリポツリと語り始める) (2016/04/14 00:05)
ベル> (立ち上がる) (2016/04/14 00:05)
ベル> ・・・・・・・・え・・・ (2016/04/14 00:05)
ベル> (怪訝そうに少しウィルの方を見つめる) (2016/04/14 00:05)
ウィル> ですから、貴女と共に戦うことくらいしかできないのに・・・ (2016/04/14 00:05)
ベル> ・・・・・・・。 (2016/04/14 00:06)
ウィル> それをするなと言われてしまったら・・・ (2016/04/14 00:06)
ベル> ウィリバルト様。 (2016/04/14 00:06)
ベル> ・・・・貴方は、戦うしか出来ない、等という事はありません。 (2016/04/14 00:06)
ベル> きちんと、人を思いやる事が出来ます。・・・声を掛けて、労わる事も出来ます。 (2016/04/14 00:07)
ウィル> 何もできないでくの坊ですね・・・。(今にも泣きそうな顔をしている) (2016/04/14 00:07)
ベル> その腕で、抱き締める事も。 (2016/04/14 00:07)
ベル> (小さく首を横に振る)・・・・貴方は立派な方です。 (2016/04/14 00:07)
ウィル> でも、貴女には届いていない・・・。声も、心も、この腕も・・・(じっとベルを見つめる) (2016/04/14 00:08)
ウィル> 何もかも・・・。 (2016/04/14 00:08)
ベル> 私は生涯、貴方以外は愛せないでしょう。・・・その程度、と言われれはそれまでですが、私にとっては一番素晴らしい方です。(少し微笑) (2016/04/14 00:08)
ベル> しかし、それとこれとは別です。 (2016/04/14 00:09)
ベル> (踵を返して敷き布の上に置いた槍を手に取る) (2016/04/14 00:09)
ベル> ・・・・では、ウィリバルト様。 (2016/04/14 00:10)
ウィル> マリー・・・ (2016/04/14 00:10)
ウィル> 行かないで欲しい。 (2016/04/14 00:10)
ベル> (ぴくり、と肩が震える) (2016/04/14 00:11)
ベル> (内心:・・・いや、駄目だ。絆されるな。駄目だ。) (2016/04/14 00:11)
ウィル> 私の傍にいてはもらえないだろうか。私には貴女が必要なんだ。 (2016/04/14 00:12)
ベル> (内心:そもそも、私がいけなかったんだ。全部。・・・でも、隠せる自信など、無かったが。) (2016/04/14 00:12)
ベル> (内心:駄目だ。頷くな。)・・・・・・・・・。 (2016/04/14 00:13)
ウィル> マリー。 (2016/04/14 00:13)
ウィル> この通り(頭を下げる) (2016/04/14 00:14)
ベル> ?! (2016/04/14 00:14)
ベル> な、何と言う事を・・・っ (2016/04/14 00:14)
ベル> やめてください! 頭など、下げないで下さい! (2016/04/14 00:14)
ベル> っあ・・・・!(動揺して抱えていた鎧と槍を取り落とす) (2016/04/14 00:15)
ベル> っ! ・・・!!(汗) (2016/04/14 00:15)
ベル> ウィリバルト様! (2016/04/14 00:15)
ウィル> もともと不甲斐ない私がいけないのです。愛していると言っている貴女を去らせないためなら、喜んでこの頭下げましょう。 (2016/04/14 00:16)
ベル> やめてください、顔を上げてくださいっ (2016/04/14 00:16)
ウィル> いいえ。あげません。 (2016/04/14 00:16)
ウィル> 貴女が私の傍にいると約束するまでは。 (2016/04/14 00:17)
ベル> ・・・・・・・出来ません。 (2016/04/14 00:18)
ウィル> そうですか・・・。<できない (2016/04/14 00:19)
ベル> ・・・・・・・・。 (2016/04/14 00:19)
ウィル> (その場に胡坐をかいて座り腰のダガーを抜く) (2016/04/14 00:19)
ベル> (ウィルに手を伸ばそうとして思いとどまる) (2016/04/14 00:19)
ベル> ・・・・・? (2016/04/14 00:19)
ベル> ウィリバルト様・・・・何を? (2016/04/14 00:20)
ベル> 何をされるのです? (2016/04/14 00:20)
ベル> (いつでもウィルのダガーを握れるように身構える)・・・・何をされるおつもりです? (2016/04/14 00:21)
ベル> (内心:・・・・何故・・・ダガーを? ・・・・ま、まさか・・・・いや、まさかそんな・・・) (2016/04/14 00:22)
ウィル> であれば、これ以上の問答は無用ですね。(ダガーを自分に向けて構える) (2016/04/14 00:22)
ベル> (内心:・・・・いずれにせよ、その切っ先、ウィリバルト様の髪の毛1本、触れさせぬ。・・・私の身で、防いでみせる。) (2016/04/14 00:22)
ベル> !! (2016/04/14 00:23)
ベル> (ダガーとウィルの間に飛び込む!) (2016/04/14 00:23)
ベル> させません! (2016/04/14 00:24)
ベル> (ウィルの握るダガーが服の上から腕を掠る)・・・・・っつ・・・・(顔を一瞬歪める) (2016/04/14 00:25)
ウィル> (止められて)貴女には関係のないことでしょう?
rating(5)C:10 = 3(0点) 合計:0点+5点+2点= 7点 (2016/04/14 00:25)
ウィル> はっ!マリーっ(自分の振るったダガーの当たった場所を押さえる) (2016/04/14 00:26)
ベル> rating(0)C:99 = 7(2点) 合計:2点+2点= 4点 (2016/04/14 00:27)
ベル> ・・・・・っ・・・(腕の部分の服が綺麗に裂け、腕から血が滲む) (2016/04/14 00:28)
ベル> ・・・・・・・・・・へ、平気です。(手で制し) (2016/04/14 00:28)
ウィル> どうして・・・・ (2016/04/14 00:28)
ベル> 貴方こそ、どうしてこんな馬鹿な事を・・・! (2016/04/14 00:29)
ベル> (ウィルの手からダガーを取り上げる) (2016/04/14 00:29)
ベル> (ダガーに目を落とし)・・・・・・・・・・。(悲しそうな顔) (2016/04/14 00:30)
ベル> ・・・・もっとご自身を大切にしてください。 (2016/04/14 00:30)
ウィル> 貴女がいないのであれば、私の自分に立てた誓いも守れない。
そんな自分が許せない・・・ (2016/04/14 00:30)
ベル> ・・・・誓いなど・・・ (2016/04/14 00:31)
ベル> ・・・・・私が、良いと言ったんですよ? (2016/04/14 00:31)
ベル> ・・・・・・・・。 (2016/04/14 00:31)
ベル> ウィリバルト様・・・・誓いなど、良いのです。・・・もう、良いのです。 (2016/04/14 00:31)
ベル> ・・・・・・どうか、苦しまないで下さい。(頭を下げる) (2016/04/14 00:32)
ウィル> 貴女を幸せにしたい、ただそれだけなのです。 (2016/04/14 00:32)
ベル> ・・・私が・・・もういい、と言ったんです。・・・貴方が「誓いを破った」のではないのです。 (2016/04/14 00:32)
ベル> (そっと立ち上がり、ダガーをテーブルの上に置く) (2016/04/14 00:33)
ウィル> そのように簡単ではないのですよ? (2016/04/14 00:33)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 00:33)
ベル> (内心:・・・・そうか・・・) (2016/04/14 00:33)
ベル> (内心:・・・・違うのか。・・・・・ウィリバルト様がされる事ではない。・・・・・私が生きながらえている事が問題だったのではないか。) (2016/04/14 00:34)
ベル> (テーブルの上に置いたダガーをじっと見る) (2016/04/14 00:34)
ウィル> マリー。 (2016/04/14 00:34)
ベル> (内心:私がいなければ・・・・そもそも、ウィリバルト様は狙われる事も無くなる。) (2016/04/14 00:34)
ウィル> 今度は貴女が命を絶とうとでも?(苦笑) (2016/04/14 00:34)
ベル> (内心:・・・叔父様も安らぐ事だろう。・・・・そうだ、何故そんな簡単な事を今まで思い至らなかったのだろう・・・) (2016/04/14 00:35)
ベル> (内心:・・・・答えは・・・・一番シンプルな形だったのではないか。) (2016/04/14 00:35)
ウィル> (ダガーを手にして鞘に戻す) (2016/04/14 00:35)
ベル> ・・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 00:35)
ベル> ・・・・・・・いいえ? (2016/04/14 00:36)
ベル> (床に投げ捨てていた鎧の方へ戻る) (2016/04/14 00:36)
ウィル> マリー、一緒に居てはくれませんか? (2016/04/14 00:36)
ベル> (そっと鎧を拾い集める) (2016/04/14 00:36)
ベル> ・・・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 00:36)
ベル> (内心:・・・・最期だけ・・・・・・いや。) (2016/04/14 00:38)
ベル> ・・・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 00:38)
ベル> (内心:・・・・未練が残る。) (2016/04/14 00:38)
ウィル> 駄目、ですか? (2016/04/14 00:38)
ベル> ・・・・・ウィリバルト様。・・・・もうあのような事、なさってはなりませんよ? (2016/04/14 00:38)
ベル> それこそ、「武門の名折れ」です。(少しだけ笑い) (2016/04/14 00:40)
ウィル> 貴女がいない場所に意味が見つかれば・・・。 (2016/04/14 00:40)
ウィル> ですが、貴女がいない場所に、何の価値も見いだせない。 (2016/04/14 00:40)
ウィル> それだけです。 (2016/04/14 00:40)
ベル> ははは、まだウィル様はお若いのです! これからですよ!(努めて明るく笑い) (2016/04/14 00:41)
ウィル> 武門・・・。自分で言ったことではありますが、何とも滑稽なものだ・・・。 (2016/04/14 00:41)
ベル> 出会いも別れも、この先ずっと重なり、連なってゆくのでしょう。・・・・そういうものです。 (2016/04/14 00:42)
ウィル> 貴女は私よりもっとお若いのですよ? (2016/04/14 00:42)
ベル> ふふ、確かにそうでした。・・・私は貴方より、2つか3つ、年若いのでしたね。(柔らかく微笑) (2016/04/14 00:43)
ベル> ですから、私も出会いと別れはきっと・・・・あるのでしょう。 (2016/04/14 00:43)
ベル> (鎧をきっちりと抱えなおして槍を持つ) (2016/04/14 00:44)
ウィル> 私は、貴女以上に人を愛せるとは思えない。 (2016/04/14 00:44)
ベル> ・・・・では、ウィリバルト様。 (2016/04/14 00:44)
ウィル> なので、貴女がいないこの世界に未練もない。 (2016/04/14 00:44)
ベル> 夜も更けて参りました。・・・お怪我をなさっているのですから、早くお休み下さい。(一礼) (2016/04/14 00:44)
ウィル> マリー・・・。 (2016/04/14 00:45)
ベル> そんな事ありません。世の中には愛する人にまだ出会えておらず、1人で生きている方はごまんとおります。(ジト目) (2016/04/14 00:45)
ウィル> (首を振って) (2016/04/14 00:46)
ウィル> 私にとっては貴女は生き甲斐です。 (2016/04/14 00:46)
ウィル> この10年。ずっと貴女を見てきた。あの事件のことも。貴女の出生のことも・・・。 (2016/04/14 00:46)
ベル> いや・・・私が生甲斐でどうするのです(汗) (2016/04/14 00:47)
ベル> 子どもではないのですから、生甲斐になどしないで下さい・・・(むぅ) (2016/04/14 00:47)
ウィル> 貴女と共に生きるためにはどうすればいいか。それをずっと考えてきました。 (2016/04/14 00:47)
ベル> ・・・・・・・。(眉を寄せて俯く) (2016/04/14 00:48)
ベル> ウィリバルト様・・・ (2016/04/14 00:49)
ウィル> マリアベルという女性を妻とし、生涯共に。そう思い、願い、生きてきましたから。 (2016/04/14 00:49)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 00:49)
ベル> ・・・・世の中、女性は私だけではないのですよ。(微苦笑) (2016/04/14 00:49)
ベル> 私より、もっと良い女性は、山の様におります。 (2016/04/14 00:50)
ウィル> 私にとっては、貴女だけです。(きっぱりと) (2016/04/14 00:50)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・・昨夜・・・ (2016/04/14 00:50)
ベル> ・・・・・・・・・他の女性など、見てはならぬと申しましたが・・・・ (2016/04/14 00:50)
ベル> ・・・・貴方はどこか、思いつめてらっしゃるようにもお見受けする。 (2016/04/14 00:51)
ベル> ・・・・・・一度、・・・・いえ、一度でなくても・・・・他の誰かを見つめたほうが、いいのかもしれません・・・ (2016/04/14 00:51)
ウィル> 私が思い詰めているというなら、そっくりそのままお返ししますよ (2016/04/14 00:52)
ベル> ・・・・・・・と、私が言うのもおかしいですね。(微苦笑) (2016/04/14 00:52)
ベル> ・・・・・・・・・。 (2016/04/14 00:52)
ベル> いえ、もう私は・・・吹っ切れました。<思いつめて〜 (2016/04/14 00:52)
ベル> もう大丈夫です。 (2016/04/14 00:52)
ベル> ・・・・・では、そろそろ失礼します。 (2016/04/14 00:53)
ベル> (鎧と槍を持ったまま、ドアの方へ) (2016/04/14 00:53)
ウィル> マリーッ。いってはダメだ。 (2016/04/14 00:53)
ウィル> (つかつかと歩み寄って後ろから抱きしめる) (2016/04/14 00:53)
ベル> 大丈夫です。(振り返って笑い) (2016/04/14 00:53)
ベル> あっ ちょっ・・・・(鎧と槍がウィルに当たらないように慌てて抱えなおし) (2016/04/14 00:54)
ベル> ウィリバルト様! 危ないです!(汗) (2016/04/14 00:54)
ウィル> やっぱり駄目だ。黙っていかせようとも思ったけれど、無理だ。 (2016/04/14 00:54)
ベル> ? ええと・・・(困惑) (2016/04/14 00:55)
ベル> ・・・・・・?(じっと至近距離にあるウィルの顔を見つめる) (2016/04/14 00:56)
ウィル> 私が命を絶とうとした時に、表情が変わってしまった。 (2016/04/14 00:56)
ベル> ・・・・・・・・・。 (2016/04/14 00:56)
ウィル> きっと、貴女はこのままどこかで命を絶つ気だ。 (2016/04/14 00:57)
ウィル> そんなことはさせられない。 (2016/04/14 00:57)
ウィル> そんなことをさせるくらいなら、私がこの手で…(ぎゅっと抱きしめる) (2016/04/14 00:57)
ベル> ・・・・・・・・。(じっと見つめ) (2016/04/14 00:57)
ベル> ・・・・・・・・答えは・・・いつだって、一番シンプルなものが正しいんです。 (2016/04/14 00:58)
ベル> 揉め事の要因は、1つしか無いのです。 (2016/04/14 00:58)
ベル> ・・・・・・・・つまり、私なんですが。(微苦笑) (2016/04/14 00:58)
ベル> ・・・・・・命を断つべき者は、貴方ではない。・・・私なのです。 (2016/04/14 00:59)
ベル> むざむざと、生かされて・・・・生き長らえて、 (2016/04/14 01:00)
ウィル> ええ。ですから私がこの手であなたの命を絶ちましょう。そして、私も共に参ります。 (2016/04/14 01:00)
ベル> ・・・・・え? (2016/04/14 01:00)
ベル> いや、それは困ります。(キッパリ) (2016/04/14 01:01)
ウィル> 二人で一緒に行けば、怖くないでしょう?(今までで一番優しい笑顔で) (2016/04/14 01:01)
ベル> 貴方を犯罪者にする訳には参りません。(真面目な顔) (2016/04/14 01:01)
ベル> 武門の名折れ、どころの話しではなくなります。 (2016/04/14 01:01)
ベル> 私は別に・・・・怖くなどありませんし。 (2016/04/14 01:02)
ウィル> いいのですよ。私もあなたと共に逝くのですから。 (2016/04/14 01:02)
ウィル> 貴女がいないこの世に未練などありませんし。 (2016/04/14 01:02)
ベル> ・・・・・死出の道連れは不要ですよ。(困ったように笑い) (2016/04/14 01:02)
ベル> ウィリバルト様・・・ (2016/04/14 01:02)
ベル> ・・・・・・・。(小さくため息) (2016/04/14 01:02)
ウィル> ただ、どうせ散らしてしまうなら、一つやってみたいこともあるのですがね。 (2016/04/14 01:03)
ベル> とにかく・・・・却下です。 (2016/04/14 01:03)
ベル> ウィリバルト様。 (2016/04/14 01:03)
ベル> 却下です。 (2016/04/14 01:04)
ベル> ・・・・よろしいですね? (2016/04/14 01:04)
ウィル> いや、大々的に私とあなたの結婚式をやると触れ回って、一網打尽にするという方法もあると思うのですが。 (2016/04/14 01:04)
ベル> そもそも、貴方が、という話しになると、全然シンプルではありません。(むぅ) (2016/04/14 01:04)
ウィル> よくないです。 (2016/04/14 01:04)
ベル> ご冗談を。(苦笑)<結婚式をやると触れ回る (2016/04/14 01:05)
ウィル> 本気ですよ? (2016/04/14 01:05)
ウィル> どうせ散らしてしまう命なら、むざむざ散らすのは惜しいではありませんか (2016/04/14 01:06)
ベル> ・・・・・ウィリバルト様は、色々なアイディアをお持ちなのですね。(クスッと笑い) (2016/04/14 01:06)
ベル> ・・・でも駄目です。(そっと腕から身を離し) (2016/04/14 01:06)
ベル> ・・・・・・さ、もう休まれて下さい。お怪我をなさっているのでしょう? (2016/04/14 01:07)
ウィル> では、私がこの場で貴女を斬って差し上げますよ。 (2016/04/14 01:07)
ベル> 私がどこかで命を絶つのが心配と言うのであれば、貴方が眠るまでベッドの横で、貴方の手を握っていてあげましょう。・・・鎧は着ますけどね? (2016/04/14 01:08)
ベル> それも御免被ります。<斬って差し上げます (2016/04/14 01:08)
ウィル> あれも駄目これも駄目、本当に強情だ・・・。 (2016/04/14 01:08)
ベル> 先ほども申し上げましたとおり、貴方を犯罪者にする訳には参りません。・・・・それに、武門の名折れ、です。 (2016/04/14 01:09)
ベル> そうです。強情なんです。(少し笑い) (2016/04/14 01:09)
ウィル> 別に私も命を絶つのです。何を気にすることがありましょうか。 (2016/04/14 01:10)
ベル> ウィリバルト様。貴方は「そこがいい」って仰って下さったでしょう?(小首を傾げてふわりと笑い)<強情 (2016/04/14 01:10)
ベル> させませんよ。<命を絶つとか (2016/04/14 01:10)
ベル> ・・・・全く・・・・大袈裟なのです。 (2016/04/14 01:10)
ウィル> (不意を突いて手を引きバランスを崩そうとする) (2016/04/14 01:11)
ベル> ・・・・?!(手を引かれてよろける) (2016/04/14 01:11)
ウィル> (よろけたところをさらに手を引いて床に引き倒そうとする) (2016/04/14 01:12)
ベル> あっ・・・・(床に倒れる) (2016/04/14 01:12)
ベル> !? ウィリバ・・・ (2016/04/14 01:12)
ウィル> 大袈裟だろうとなんだろうと、私は貴女がいないなら、生きている意味はないのです。(馬乗りになる) (2016/04/14 01:13)
ベル> ・・・?!(何が起こったか把握できていない顔) (2016/04/14 01:13)
ベル> ・・・・? ・・・え?(混乱) (2016/04/14 01:14)
ベル> (内心:・・・・? なんだ? どういう視界だ? 天井? ・・・に、ウィリバルト様?(混乱)) (2016/04/14 01:14)
ベル> (内心:どうなっている? ・・・・私は、今・・・? ・・・・ウィリバルト様は?(焦り)) (2016/04/14 01:15)
ウィル> 手足を縛ってでも、私の元から離しませんよ。(馬乗りになった状態で両手を頭の上に押さえつけつつ顔を近づけてゆく) (2016/04/14 01:15)
ベル> ?!(両手を押さえられ) (2016/04/14 01:15)
ベル> ?! ウィ・・・・ウィリバル・・・ (2016/04/14 01:15)
ベル> ・・・?!(混乱) (2016/04/14 01:16)
ベル> (内心:ど、どうなって・・・・どうして、ウィリバルト様のお顔が・・・近・・・) (2016/04/14 01:16)
ウィル> (そのままの状態で唇を重ねる)マリー。どこにも行くな。 (2016/04/14 01:16)
ウィル> お願いだ。どこにもいかないでくれ。 (2016/04/14 01:17)
ベル> ・・・・・・・・っ (2016/04/14 01:17)
ベル> ・・・・・? ・・・・あ・・・・・・・え? (2016/04/14 01:18)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 01:18)
ベル> ・・・・・でも・・・ (2016/04/14 01:18)
ベル> ・・・・・・・・・・でも、ウィリバルト様。 (2016/04/14 01:18)
ウィル> (ずっしりと体重をかけてベルの上にのしかかったまま)なんだい? (2016/04/14 01:19)
ベル> ・・・・・・・・・嫌なんです・・・貴方まで失いたくない・・・(両手を上で押さえられたまま、動けない様子) (2016/04/14 01:19)
ウィル> 何を言っているんです。貴女が私を助けてくれるのでしょう? (2016/04/14 01:20)
ベル> ・・・・・・どうして私は・・・・どこにいっても、誰かを・・・傷つけてしまうのでしょう・・・ (2016/04/14 01:20)
ウィル> (抑えつけたまま自由にさせるつもりはない) (2016/04/14 01:20)
ベル> ・・・・・・っ(唇が震える) (2016/04/14 01:20)
ウィル> 私は貴女と共に在る。そういったはずです。 (2016/04/14 01:21)
ベル> (倒されたまま、涙が頬を伝う) (2016/04/14 01:21)
ウィル> 貴女が私の代わりに木津突くことだってあるじゃないか。 (2016/04/14 01:21)
ウィル> 私があなたの代わりに怪我をすることだってあるに決まっている。 (2016/04/14 01:21)
ウィル> それが、共に在る、ということだ。 (2016/04/14 01:22)
ベル> ・・・私は、私のせいなのだから、良いのです。 (2016/04/14 01:22)
ウィル> マリーのせいなんかじゃない。 (2016/04/14 01:23)
ウィル> あれはすべてあなたの父上が元凶なんだ。 (2016/04/14 01:23)
ベル> (もがこうとするが、弱い力しか入らない)
(内心:な・・・何故だ・・・力が、入らない・・・・) (2016/04/14 01:23)
ウィル> だから、マリーがそんなに苦しむことじゃないんだ。 (2016/04/14 01:24)
ベル> (内心:ウィリバルト様のお顔が・・・・声、が・・・・近い・・・(徐々に顔に熱を持つ)) (2016/04/14 01:24)
ベル> (内心:・・・・胸が、苦しい。) (2016/04/14 01:25)
ウィル> 私がマリーの背中は守る。だから、マリーは私の背中を守ってほしいんだ。 (2016/04/14 01:25)
ベル> お、お父様は、ウィリバルト様と私を結婚させたがっていましたから・・・体面や、家督・・・など、いろいろ、あるのでしょう・・・・<元凶? (2016/04/14 01:27)
ベル> (身じろぎしようとするが、動けない) (2016/04/14 01:27)
ベル> ・・・・・・・ウィ・・・ウィリバルト様・・・・ (2016/04/14 01:28)
ウィル> 違う。<体面とか (2016/04/14 01:28)
ベル> ウィリバルト様・・・・も、もう(小声)今日は(元の声に戻し)逃げませんから、その・・・・こ、この格好を・・・・っ (2016/04/14 01:28)
ウィル> 今日は?(聞こえたらしい) (2016/04/14 01:29)
ベル> (ぎく) (2016/04/14 01:29)
ベル> ・・・・っな、何だか、・・・・恥ずかしいですっ(両手を掴まれて組敷かれたまま) (2016/04/14 01:30)
ベル> も、もう勘弁してくださいっ(赤くなって動こうと) (2016/04/14 01:30)
ウィル> (抑えつけたまま頬を撫でながら)私はこのままずっと貴女を捕まえてます。 (2016/04/14 01:30)
ベル> ?! (2016/04/14 01:31)
ウィル> 駄目です。(さらに顔を近づけて) (2016/04/14 01:31)
ウィル> このまま餓死してでも離さない。 (2016/04/14 01:32)
ベル> ・・・・?!(目を見開いてウィルを見る) (2016/04/14 01:32)
ベル> ・・・・っどうかしてます!(動揺したように) (2016/04/14 01:32)
ウィル> もう二度と離さない。 (2016/04/14 01:33)
ウィル> どこにも行かせるものか。 (2016/04/14 01:33)
ベル> ・・・・!? (2016/04/14 01:33)
ベル> ・・・・・・っ(みるみる耳まで真っ赤になる) (2016/04/14 01:35)
ベル> ウィリバルト様・・・ (2016/04/14 01:36)
ベル> ・・・・っ困ります。 (2016/04/14 01:36)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 01:36)
ウィル> (至近距離でじっと見つめて聞いている) (2016/04/14 01:36)
ウィル> 私は困らない。 (2016/04/14 01:36)
ベル> ・・・・・・・お・・・お腹も空くでしょうし。 (2016/04/14 01:36)
ベル> ・・・・・・・・・・・。(赤い顔で必死で考えている) (2016/04/14 01:37)
ベル> ・・・・・・・・きっと、よく眠れません・・・。 (2016/04/14 01:37)
ウィル> 別に構いません。ここから動くつもりはありませんから。 (2016/04/14 01:37)
ウィル> 寝ません。 (2016/04/14 01:37)
ベル> ・・・・・・・・・ウィリバルト様は。 (2016/04/14 01:37)
ベル> ・・・・・・・・・・。(途方にくれたような顔) (2016/04/14 01:37)
ベル> (じっとウィルの瞳を見つめ返す) (2016/04/14 01:38)
ベル> (内心:・・・綺麗な色だな・・・・瑠璃の色だ。) (2016/04/14 01:38)
ウィル> 何度見ても、貴女の瞳は美しい。とても綺麗だ・・・。 (2016/04/14 01:38)
ウィル> 時折輝く金色がとても綺麗だ。 (2016/04/14 01:39)
ベル> (見詰め合ったままじっとしている) (2016/04/14 01:40)
ウィル> (ふっと目を閉じ唇を重ねる) (2016/04/14 01:41)
ベル> (目を閉じて口付けを受け入れる) (2016/04/14 01:41)
ベル> ・・・・・。 (2016/04/14 01:41)
ウィル> (そのまま手を離して抱きしめる) (2016/04/14 01:42)
ウィル> マリー・・・。お願いだから、どこにも行かないでくれ・・・。 (2016/04/14 01:42)
ベル> (細い両手首には赤黒く押さえつけられていた跡が残っている)・・・・・・・・・。 (2016/04/14 01:43)
ベル> ・・・・い・・・・(言い掛けて口を噤む) (2016/04/14 01:43)
ベル> ・・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 01:43)
ベル> (内心:・・・・怖い・・・) (2016/04/14 01:44)
ベル> ・・・・・・・・。 (2016/04/14 01:44)
ベル> ・・・・・・・・いい、のでしょうか・・・ (2016/04/14 01:44)
ベル> ・・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 01:44)
ウィル> 良いに決まっている (2016/04/14 01:44)
ベル> ・・・・・・でも、約束してください。 (2016/04/14 01:45)
ベル> ・・・・・・・・死なないで下さい。・・・危なくなったら、私を置いて逃げて下さい。 (2016/04/14 01:45)
ウィル> 逃げる時は一緒だよ。(抱きしめたまま) (2016/04/14 01:46)
ベル> 私の為に、命を落とすような怪我など・・・しないで下さい。・・・もう嫌なんです。・・・貴方までそうなってしまったら、私は正気ではいられない・・・っ(押し込めていたものを吐き出すように一気に) (2016/04/14 01:46)
ウィル> マリーを残して死ぬようなことは私だってしたくない。 (2016/04/14 01:46)
ベル> 嫌なんです・・・両手の中で、大切な人の命が失われる様を見るのは・・・もう嫌なんですっ (2016/04/14 01:47)
ウィル> ああ。私にできる限りのことはする。 (2016/04/14 01:48)
ウィル> マリーも約束してほしい。 (2016/04/14 01:48)
ベル> ウィリバルト様・・・っ(躊躇いながらもようやくウィルの背中に手を回して胸に顔を埋める) (2016/04/14 01:48)
ウィル> 無為に自分の命を張らないと (2016/04/14 01:49)
ベル> ・・・・む・・・無為には、張りません。(こくり、と頷く) (2016/04/14 01:49)
ウィル> (ベルが背中に手を回したのを感じてようやくベルにかけていた体重を抜く) (2016/04/14 01:50)
ウィル> そして、私と共に逃げると。 (2016/04/14 01:50)
ベル> (内心:・・・・・・・・でも、貴方を救うためなら・・・) (2016/04/14 01:50)
ベル> ・・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 01:50)
ベル> ・・・・・・・・じ・・・状況によります。(汗)<共に逃げるか (2016/04/14 01:51)
ベル> (掛かっていた体重が無くなり、少し息を吐く)<少し苦しかった様子 (2016/04/14 01:52)
ウィル> 駄目です。共に生き延びる方法を選びます。 (2016/04/14 01:52)
ウィル> 苦しかったでしょう。すみません。(一度横に降りてベルに膝枕) (2016/04/14 01:53)
ベル> (膝枕をされてポカーンとした顔) (2016/04/14 01:55)
ベル> (内心:・・・・うん? ・・・・どういう状況なんだろう、これは・・・・) (2016/04/14 01:55)
ベル> (膝枕のまま、ウィルの顔を見つめる) (2016/04/14 01:56)
ウィル> (ポカーンとしてるのでくすっと笑って)マリー。駄目ですよ?いなくなったら。 (2016/04/14 01:56)
ベル> ・・・・いえ、大丈夫です。・・・・丈夫ですから。(少しだけ笑い) (2016/04/14 01:57)
ベル> ・・・・・・・・・。 (2016/04/14 01:57)
ベル> ・・・・・・・・はい・・・・。 (2016/04/14 01:57)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 01:58)
ベル> ・・・・まだ少し、怖いです。(泣きそうな顔) (2016/04/14 01:58)
ベル> ・・・・腕を磨かなくては・・・今日の様な事は、もうたくさんです・・・ (2016/04/14 01:58)
ベル> 得物も・・・・槍だけでは、駄目です。・・・路地では、何の役にも・・・立てませんでした・・・・っ (2016/04/14 01:59)
ウィル> 私も怪我をしないで済むように努力します。 (2016/04/14 01:59)
ベル> このままでは、貴方の背中など、到底・・・・っ (2016/04/14 01:59)
ウィル> 貴女がいると私は安心して戦えるんですよ。 (2016/04/14 02:00)
ウィル> (膝枕をして優しく髪を撫でる) (2016/04/14 02:00)
ベル> 今日の者達はまだマシです。その前は、ダ・・・(言い掛けて言葉を切る) (2016/04/14 02:01)
ベル> ・・・・・っ (2016/04/14 02:01)
ウィル> どうしてそこで黙るんですか。 (2016/04/14 02:01)
ベル> (髪を撫でられて、そのまま目を細める) (2016/04/14 02:01)
ベル> ・・・!(はっ) (2016/04/14 02:01)
ウィル> ちゃんと伝えておいてくれなくては、対処できないでしょう? (2016/04/14 02:02)
ベル> ああ、いえ・・・・その前は、だ・・・・だんだんしつこさが・・・・?(汗) (2016/04/14 02:02)
ベル> ・・・・・・・・・。(口を尖らせて黙る) (2016/04/14 02:02)
ベル> ・・・・よく言うではありませんが。 (2016/04/14 02:02)
ウィル> (じーっと問い詰めるように見つめる) (2016/04/14 02:02)
ベル> 「おぬし、知りすぎてしまったようじゃな」(恐らく老人っぽい声を出そうとして失敗している)・・・と。(汗) (2016/04/14 02:03)
ベル> ・・・・で、ですから、その・・・・ (2016/04/14 02:03)
ウィル> (つんつんとおでこをつついて) (2016/04/14 02:04)
ベル> うぅ・・(汗)<おでこつんつん (2016/04/14 02:04)
ウィル> ダガーに毒でも塗られてましたか? (2016/04/14 02:05)
ベル> ?!(思わず驚いて飛び起きる) (2016/04/14 02:05)
ベル> な、何故知ってるのです?! 私は誰にも言っていないのに・・・っ (2016/04/14 02:05)
ウィル> (苦笑)正解ですか・・・<飛び起きた (2016/04/14 02:05)
ベル> えっ (2016/04/14 02:06)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 02:06)
ベル> ?!(汗) (2016/04/14 02:06)
ベル> ウィ・・・ウィリバルト様ぁ・・・!? (2016/04/14 02:06)
ウィル> マリー。そういうことはちゃんと話をしておいてくれないと、私も対処しきれませんよ? (2016/04/14 02:07)
ベル> ・・・・・(うっ) (2016/04/14 02:08)
ベル> ・・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 02:08)
ベル> いえ・・・一度きりでしたから・・・・ (2016/04/14 02:08)
ベル> ・・・・・・・・・ま、麻痺毒、の様な・・・・ (2016/04/14 02:08)
ウィル> 麻痺毒…(目の色が変わる) (2016/04/14 02:08)
ベル> ダガーが掠っただけだったのですが、声が・・・出なくて、体も・・・ (2016/04/14 02:09)
ベル> その、動かなくなりまして。 (2016/04/14 02:09)
ウィル> 2D6(3,6)9+3= 12 (2016/04/14 02:09)
ウィル> ブルーネイル・・・。 (2016/04/14 02:09)
ベル> ・・・・ですが、叔父様の追っ手は、そうなったらすぐに止めを刺すはずですが・・・・そうはしようとしなかったので・・・ (2016/04/14 02:09)
ベル> ? ご存知ですか。(少し感心したように見る)<こちらはセージチェック失敗していた (2016/04/14 02:10)
ベル> ・・・・おかしな話しだな、とは思っていたのです。 (2016/04/14 02:10)
ベル> ただ、それっきりなので・・・ (2016/04/14 02:10)
ウィル> (顎に手を当てて考え込む) (2016/04/14 02:11)
ベル> ・・・・・多分、通りすがりの人攫い? とか・・・・うーん、私の需要があるとはあまり思えないのですが。(頬を掻き) (2016/04/14 02:11)
ウィル> (内心:と、いうことは・・・。やはり、私を狙った方、か。) (2016/04/14 02:11)
ベル> ・・・・?(少し不安そうにウィルをじっと見つめる) (2016/04/14 02:12)
ベル> ・・・・・・・・・・・。(俯き) (2016/04/14 02:12)
ウィル> 人攫いではあるでしょうけど・・・。 (2016/04/14 02:12)
ベル> (内心:・・・ご不安に思われてしまっただろうか・・) (2016/04/14 02:13)
ベル> あ、あのー・・・でも、もう本当に、無いですから! (2016/04/14 02:13)
ベル> あまりご心配されず! (2016/04/14 02:13)
ベル> っと、そろそろ寝ませんと、ウィル様の傷に触ります。 (2016/04/14 02:14)
ウィル> これはますます一人になるのは避けた方がいい。 (2016/04/14 02:14)
ベル> ウィル様は大袈裟なのです。(むぅ) (2016/04/14 02:14)
ウィル> え、ええ。そうですね。私の傷より、貴女におわせてしまった傷の方が心配です・・・。 (2016/04/14 02:14)
ベル> さ、私でよければベッドまでお連れしますが?(クスッと笑い) (2016/04/14 02:14)
ウィル> 一緒にベッドに行きましょう(微笑) (2016/04/14 02:15)
ベル> ? ・・・・ああ、かすり傷ですよ。ほら、もう血も止まっています。(切れた服の腕の部分の布地から覗く肌の傷は、確かに血が止まってはいる) (2016/04/14 02:15)
ベル> でも鎧は着込もうかと思っていますが。 (2016/04/14 02:16)
ウィル> 駄目です。抱きしめられないじゃないですか。 (2016/04/14 02:16)
ベル> ぶつかるとウィル様が眠りにくいでしょうから、ベッドの隣におります。(にこにこ) (2016/04/14 02:16)
ベル> だっ?!(かーっと真っ赤になって絶句) (2016/04/14 02:17)
ウィル> マリー。怒りますよ。(キッとにらむ) (2016/04/14 02:17)
ベル> ?!(びくっ) (2016/04/14 02:18)
ベル> 〜〜〜っど、どうして怒るのですかぁ・・・(ふにゃ、と涙目) (2016/04/14 02:18)
ウィル> (膝枕をしていたのでおもむろに抱き上げる) (2016/04/14 02:18)
ウィル> 鎧を着て隣に居るとか言うからです。<怒る (2016/04/14 02:19)
ベル> えっ えっ?(汗) (2016/04/14 02:19)
ウィル> (抱き上げてそのままベッドへ移動) (2016/04/14 02:20)
ベル> ウィル様? (2016/04/14 02:20)
ウィル> 寝るときは一緒に床に入るんです。 (2016/04/14 02:21)
ウィル> 鎧を着るなんてもってのほか (2016/04/14 02:21)
ベル> あ・・・・で、でも・・・ (2016/04/14 02:21)
ウィル> でもじゃありません。 (2016/04/14 02:22)
ベル> う・・・(うぐ) (2016/04/14 02:22)
ベル> ・・・・・・は・・・はい。 (2016/04/14 02:23)
ベル> (内心:い、一緒に・・・って、抱き締め・・・て・・・?(かぁ、と赤くなる)) (2016/04/14 02:24)
ウィル> (ベッドにベルを寝かせて)それじゃ、寝ようか。 (2016/04/14 02:24)
ベル> ! あ、は、はい。(寝かされて頷く) (2016/04/14 02:24)
ベル> ・・・・・・・・。 (2016/04/14 02:25)
ウィル> (ベッドに入り、キスして抱きしめる) (2016/04/14 02:26)
ベル> ・・・! (2016/04/14 02:27)
ベル> (じっと見上げる) (2016/04/14 02:27)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 02:28)
ベル> (視線を泳がせ) (2016/04/14 02:28)
ベル> ・・・・お、おやすみなさい・・・。 (2016/04/14 02:28)
ウィル> お願いだから、いなくならないで・・・。 (2016/04/14 02:28)
ベル> ・・・・・・え・・・ (2016/04/14 02:29)
ベル> ・・・・・・・・。 (2016/04/14 02:29)
ベル> (躊躇いがちに背に腕を回す) (2016/04/14 02:29)
ベル> (目を閉じてウィルの胸に顔を埋める) (2016/04/14 02:29)
ベル> ・・・・はい。 (2016/04/14 02:30)
ベル> ・・・・・・・・・・・・。(僅かに震える) (2016/04/14 02:30)
ベル> ・・・・・・傍に、・・・・貴方の、・・・傍に。 (2016/04/14 02:31)
ウィル> (ベルの頭を撫でながら)私とマリーはずっと一緒に居るんだからね。 (2016/04/14 02:31)
ベル> (顔を埋めたままじっとしている) (2016/04/14 02:31)
ベル> ・・・・・・・・・・・。 (2016/04/14 02:32)
ベル> ・・・・・・・・・は・・い。 (2016/04/14 02:32)
ベル> ・・・・・・・・・。・・・はい。 (2016/04/14 02:32)
ベル> ・・・・・・・・。(埋めていた顔を上げて、ウィルを見上げる) (2016/04/14 02:33)
ウィル> 必ず二人で生き残るんだ。(両手でベルの頬に触れ唇を重ねる) (2016/04/14 02:33)
ベル> その・・・申し訳なかったです。・・・・色々・・・貴方に、らしからぬ事まで・・・ (2016/04/14 02:33)
ベル> ・・・・・んぅ・・・(言い切れないうちに唇を塞がれる) (2016/04/14 02:34)
ベル> ・・・・・っ・・・・ (2016/04/14 02:34)
ベル> ・・・・・・・・・っ (2016/04/14 02:34)
ウィル> 今日はもう言葉はいらないよ。(あらためて長くキスしてゆく) (2016/04/14 02:35)
GM> こうして波乱を巻き起こしつつも二人はお互いの存在を確認してゆく。 (2016/04/14 02:35)
☆ベル(GM)さんが退室されました。☆ (2016/04/14 02:35)
GM> まだまだ二人の関係はこれからなのだから・・・ (2016/04/14 02:35)
GM> この日の夜は更けていった・・・・・・・ (2016/04/14 02:36)
☆ウィル(GM)さんが退室されました。☆ (2016/04/14 02:36)