ベル> 粗雑ですし・・・着る物も頓着しませんし・・・凡そ淑女とは呼べない人間ですし・・・ (2016/04/20 00:00)
ウィル> 私は貴女の全てが好きなのですからね? (2016/04/20 00:00)
ベル> ・・・・・・・・・・・(間)・・・・・・・・・・っす?!Σ(゜ロ゜;)<全てが好き (2016/04/20 00:01)
ウィル> 淑女である必要もないでしょう?こうして二人とも冒険者なのですから(笑って) (2016/04/20 00:01)
ウィル> 着るものは私が気になるときはちゃんと準備しますよ。でも、それ以前にご自分で準備しているじゃないですか。 (2016/04/20 00:01)
ウィル> 粗雑といいますが、そこまで粗雑なわけでもないですし、全く問題はないです。 (2016/04/20 00:02)
ウィル> ほら、そんなに悪いところないでしょう?(笑って) (2016/04/20 00:02)
ベル> ・・・・・・普段着と呼べるもの・・・は、寝巻きくらいなのですけど。(汗) (2016/04/20 00:02)
ベル> って、よく考え過ぎですっ ウィリバルト様はポジティブ過ぎですっ 私に関しては前向き過ぎですっ(汗) (2016/04/20 00:03)
ウィル> 後ろ向きにグチグチ言われるよりもいいでしょう? (2016/04/20 00:04)
ウィル> 大体後ろ向きな発言は建設的ではないから私は嫌いです。進歩がない。 (2016/04/20 00:04)
ベル> うぐ・・・っ(汗)<後ろ向きな発言嫌い (2016/04/20 00:05)
ベル> (おずおず・・・とウィルの手から離れるw) (2016/04/20 00:06)
ウィル> (離れようとするベルの手をつかんで傍に引き寄せる)だめです。 (2016/04/20 00:06)
ベル> !(油断していたのか、手を引かれてウィルの腕の中に納まる) (2016/04/20 00:07)
ベル> ・・・〜〜〜〜〜〜っ私、結構後ろ向きな所はありますよ・・・? (2016/04/20 00:08)
ウィル> (ぎゅっと抱きとめて)私がということですよ。<後ろ向きが嫌い (2016/04/20 00:08)
ベル> 今だって・・・ウィル様を傷つけてしまうかもしれないことがたまらなく怖いです。・・・決めたはずなのに。 (2016/04/20 00:08)
ウィル> まぁ、マリーが後ろ向きなことを言ったら、こうしてみたら?とは言うかもしれませんね(微笑して頭から髪、背中へと手を滑らせる) (2016/04/20 00:09)
ベル> また迷っているのです。本当に、何度迷えばいいのでしょう・・・我ながら呆れてしまいますが。 (2016/04/20 00:10)
ウィル> それは、私としては、怪我をしないように努力するのみですよ。 (2016/04/20 00:10)
ウィル> 迷っても、私は貴女から離れませんよ。(優しくなでながら) (2016/04/20 00:11)
ベル> ・・・・・・・・・・。(じっと腕の中からウィルを見上げる) (2016/04/20 00:12)
ベル> ・・・・・・・後ろ向き・・・・ (2016/04/20 00:14)
ベル> ・・・・・・弱さ・・・なのでしょうね。(まつげを伏せる) (2016/04/20 00:14)
ウィル> 私は、貴女一人で怪我をされるくらいなら、共に立ってともに傷を負いましょう。 (2016/04/20 00:14)
ベル> ・・・・! (2016/04/20 00:14)
ベル> ウィリバルト様・・・ (2016/04/20 00:14)
ウィル> 仮にそれで二人とも倒れることになろうとも、一人残されるよりずっとましです。
もちろんそうやすやすと倒されるつもりはありませんが。 (2016/04/20 00:15)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 00:15)
ベル> ・・・・・・・・・・ウィリバルト様・・・っ (2016/04/20 00:15)
ベル> 貴方の・・・仰る事。・・・・・確かに・・・そうです。・・・・私も、貴方と同じ立場なら、同じ事を申し上げたと思います・・・・っ (2016/04/20 00:16)
ウィル> マリー。貴女は私の妻です。それを忘れないでくださいね。(優しく微笑んで髪を撫でる) (2016/04/20 00:17)
ウィル> (微笑んで応える)<同じ立場なら (2016/04/20 00:17)
ベル> ・・・・! (2016/04/20 00:18)
ベル> つま・・・ (2016/04/20 00:18)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 00:18)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 00:19)
ベル> (かぁ・・・と赤くなり、目を伏せたままこくんと頷く) (2016/04/20 00:19)
ウィル> 夫を残して一人先立つなど、許しませんよ? (2016/04/20 00:19)
ベル> ・・・・はい・・・(こくんともう一度頷く) (2016/04/20 00:21)
ベル> ・・・・・・・はい。ウィリバルト様・・・。 (2016/04/20 00:21)
ウィル> それなら、もうこのことで後ろ向きなことは言ったりしませんよね?(微笑) (2016/04/20 00:22)
ベル> !(汗) (2016/04/20 00:23)
ベル> ・・・・・・・・・・・。(汗) (2016/04/20 00:23)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 00:23)
ベル> ・・・・・・それは・・・ (2016/04/20 00:23)
ベル> ・・・・・・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 00:24)
ベル> 分かりませんっ(キリッ) (2016/04/20 00:24)
ウィル> すぐに、とは言いませんよ。(くすっと笑って頬を撫でる) (2016/04/20 00:24)
ウィル> 貴女は本当に素直ですね(にこにこ)<わからない (2016/04/20 00:24)
ベル> (うっ(汗)) (2016/04/20 00:25)
ベル> でも、本当なのです。(むぅ・・・と少し口を尖らせ) (2016/04/20 00:26)
ウィル> はい。それもまたマリーです。(よしよしといった感じで頭を撫でる)<わからないのは本当 (2016/04/20 00:26)
ベル> (頭を撫でられ、じっとウィルの瞳を見上げる)・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 00:27)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 00:27)
ベル> ご存知かもしれませんが・・・ (2016/04/20 00:27)
ベル> ・・・・・・・私には、幼き頃より、共に姉妹のように育った少女がおりました・・・ (2016/04/20 00:28)
ベル> ・・・共に学び、共に過ごし、共に・・・ずっと共にあると、信じて疑ってはおりませんでしたが・・・ (2016/04/20 00:29)
ウィル> (微笑んで静かに聞いている) (2016/04/20 00:29)
ベル> お互い・・・・姉の様に、妹の様に・・・家族の様に想い合い・・・・ (2016/04/20 00:30)
ベル> ・・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 00:30)
ベル> ・・・・・ですが、あの日・・・ (2016/04/20 00:30)
ウィル> もちろん知っていますよ。(抱きしめる手に力が入る) (2016/04/20 00:30)
ベル> 私の、15の誕生日・・・社交界デビューの日・・・ (2016/04/20 00:31)
ベル> 貴方との、婚約披露も行う予定だった、あの日・・・・ (2016/04/20 00:31)
ベル> ・・・・・・・・・私の身代わりに、その娘は命を落としたのです。 (2016/04/20 00:31)
ベル> ・・・・・・・・・・その為に、ずっと・・・ (2016/04/20 00:32)
ウィル> ええ。そうでしたね。<身代わり (2016/04/20 00:32)
ベル> 私の傍に置かれていた、身代わりだったのです・・・ (2016/04/20 00:32)
ベル> ・・・・・・・・・・大人しかったあの娘が、私を凶刃から庇い・・・ (2016/04/20 00:32)
ベル> この腕の中で・・・事切れたのです。 (2016/04/20 00:33)
ベル> ・・・・・・・・・・。(じっと自分の両腕を見る) (2016/04/20 00:33)
ベル> ・・・・・・・・・・お父様は・・・ (2016/04/20 00:34)
ウィル> 彼女は、どんな顔でしたか?安らかな顔ではありませんでしたか? (2016/04/20 00:34)
ベル> お父様は・・・失われた命を前に、「すぐに代わりを」と・・・ (2016/04/20 00:35)
ベル> ・・・・・・すぐに、私の身代わりの・・・代わりを、と・・・ (2016/04/20 00:35)
ベル> ・・・・・やす・・・らかでしたよ。・・・・満足そう、でした・・・(声が震える) (2016/04/20 00:36)
ベル> でも・・・・そんなの、私は嫌です・・・っ (2016/04/20 00:36)
ウィル> このような言い方はいけないのですが、貴女のお父上は人の命を軽く見ておいでですからね・・・ (2016/04/20 00:36)
ベル> お父様も・・・おかしい・・・っ 代わり・・・代わりって・・・あの娘の代わりなど、どこにもないのに・・・・っ (2016/04/20 00:36)
ウィル> 貴女を守って逝ったフリーダは、貴女を守れて本望だったのですよ。 (2016/04/20 00:37)
ウィル> 貴女の気持ちはまた別のところにあるのですが・・・ (2016/04/20 00:37)
ベル> ええ・・わが父ながらたわけた事に、命の価値が違う、などと・・・本気で思っているのです! (2016/04/20 00:38)
ウィル> ええ。フリーダの変わりはどこにもいない。 (2016/04/20 00:38)
ウィル> もう少し、後での襲撃なら、と何度も思いましたよ。 (2016/04/20 00:38)
ベル> ・・・・・? (2016/04/20 00:39)
ベル> 私は・・・貴方に、あの子の名前を・・・伝えたでしょうか・・・?(少し困惑した顔で見上げる) (2016/04/20 00:39)
ウィル> 言ったでしょう?私は貴女をずっと見ていた、と。 (2016/04/20 00:40)
ウィル> 直接話すことはできなかったので、貴女は、私のことは名前だけの親が決めた婚約者だったと思います。 (2016/04/20 00:41)
ベル> ・・・・・・。(図星なので黙るw) (2016/04/20 00:41)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 00:42)
ベル> フリーダは・・・・満足、だったのかもしれません・・・ (2016/04/20 00:42)
ベル> でも私は・・・もしもう一度あの子に会えるなら、たくさん詰ってやりたい・・・文句を言ってやりたいっ (2016/04/20 00:42)
ウィル> ですが、私は貴女と初めて会ったあの日よりも前から、ずっと、貴女を見ていたのですよ。 (2016/04/20 00:42)
ウィル> マリーらしいですね(くすりと笑って)<文句を (2016/04/20 00:43)
ベル> 馬鹿だと・・・大馬鹿だと・・・・っ (2016/04/20 00:43)
ベル> 何故私に言わなかったのか、と・・・何故命など懸けたのか、と・・・・ (2016/04/20 00:44)
ウィル> 貴女のことが好きだったからですよ。守りたいと思ったからです。<命を懸けたか (2016/04/20 00:44)
ベル> ・・・・・・私は・・・ (2016/04/20 00:44)
ベル> 私、だって・・・・好きだった。・・・・守りたかった。 (2016/04/20 00:45)
ウィル> 下手をすると、逆になっていたかもしれないんですよ。貴女が命を落として、彼女が生き残る。 (2016/04/20 00:47)
ベル> でも・・・あの屋敷の中で生ぬるい世界にいた私は、自分の置かれた状況も、あの子がどんな思いで私の傍にいたのかも、何も疑わず、何も思い至らなかったのです。 (2016/04/20 00:47)
ベル> 貴方の事もそうです。・・・・許婚なのだから結婚するものだ、と・・・・あの事件の日まで、何も疑いませんでした・・・っ (2016/04/20 00:48)
ウィル> でも、彼女は、貴女の命を守るという仕事をやってのけた、自分の命を懸けて。 (2016/04/20 00:48)
ウィル> 私は悔やみましたよ。フリーダを守ってやれなかったことを。
でも、それ以上に、貴女がいなくなったことはつらかった。 (2016/04/20 00:49)
ウィル> 幸せにすると約束したのに、と。 (2016/04/20 00:49)
ベル> ・・・・・・ウィル様・・・ (2016/04/20 00:50)
ベル> ウィル様は、幼き日に私と・・・約束・・・したから、守ろうとしてくださっているのでしょうか・・・? (2016/04/20 00:50)
ベル> ・・・私を守りたいから、ではなく・・・約束、したから・・・ (2016/04/20 00:51)
ウィル> あ、言葉のあやで引っかからないでくださいね? (2016/04/20 00:51)
ベル> (内心:そして、フリーダは・・・決められていた仕事、だから私を・・・守ったのかもしれない。・・・お父様が私を守る様に・・・言いつけていたのだろうから。) (2016/04/20 00:52)
ウィル> 貴女を愛しているのです。守りたいと思うに決まっているじゃないですか。 (2016/04/20 00:52)
ウィル> 貴女を好いていたから、守りたいと思い、そう約束をしたのです。 (2016/04/20 00:52)
ベル> ・・・・・・・・・・。(困惑) (2016/04/20 00:55)
ウィル> すみません。説明が悪かったですね。 (2016/04/20 00:57)
ウィル> 言葉が足りてない。 (2016/04/20 00:57)
ベル> いえ・・・その・・・すみません、私はどうも、鈍くてですね・・・ (2016/04/20 00:58)
ベル> 言葉のままにしか受け取れない・・・し、その・・・先ほどもいいましたが、結構後ろ向きな所もあるのです。(少し口を尖らせて俯く) (2016/04/20 00:58)
ウィル> 私は貴女を愛しています。それは大前提として、守りたいと思うから、幸せにしたいと思うから、そう約束もします。 (2016/04/20 00:59)
ウィル> その前提があるから、約束が守れなかったことを悔やむのですよ。 (2016/04/20 00:59)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 00:59)
ベル> い、いえ、待ってください?!(汗) (2016/04/20 01:00)
ベル> 幼き頃に・・・貴方が誓って下さった時・・・あ、あの時、我々はまだ・・・子どもだったではありませんか!(汗) (2016/04/20 01:00)
ウィル> その時から好いていましたよ(少し赤くなりながら微笑) (2016/04/20 01:01)
ウィル> 初めて貴女に会った時に、確信しました。 (2016/04/20 01:01)
ベル> そ、その約束・・・した時に、あい・・・っ あい・・・・っ(赤くなる)・・・・というの、は・・・っ無理がありま・・・・・・・・えっ <その時から〜 (2016/04/20 01:01)
ウィル> 愛しているというのはまぁ、子供ですからはっきりしませんけれどね(笑って)
でも、好きだ、とはちゃんと思っていましたよ。 (2016/04/20 01:02)
ベル> ぅえ・・・っ?!(かーっと耳まで赤くなる) (2016/04/20 01:03)
ベル> だ、だって、あの時貴方は10歳ほどで・・・っ わ、私は多分、それ以下で・・・って当たり前ですけどっ(赤い顔でわたわたと) (2016/04/20 01:03)
ウィル> 子供の一目惚れではだめでしょうか(ちょっと心配になったようだ) (2016/04/20 01:04)
ベル> !!(真っ赤になる) (2016/04/20 01:04)
ベル> だ・・・っ駄目では、ありません・・・っ (2016/04/20 01:04)
ウィル> (ほっとしたように)よかった。 (2016/04/20 01:05)
ウィル> <ダメではない (2016/04/20 01:05)
ベル> (赤い顔でそっとウィルの顔を見やる) (2016/04/20 01:05)
ベル> (内心:ひ・・・一目ぼ・・・) (2016/04/20 01:06)
ベル> (内心:って、うわああああああ(ジタバタっ)) (2016/04/20 01:06)
ベル> (内心:ウィル様にそう思っていただける要素が、全く持って見当たらん・・・っ むしろ、婚約破棄を申し出られてもおかしくないような事ばかりしていた気がするんだが・・・っ?!) (2016/04/20 01:07)
ウィル> ちゃんと伝わりましたか? (2016/04/20 01:07)
ベル> ひゃい?!(ぴゃっと小さく飛び上がる) (2016/04/20 01:07)
ベル> あっ えっ・・・・は・・・・・・・・ハイ。(最後はとっても小さな声w) (2016/04/20 01:08)
ウィル> 伝わったのならいいのですが。私はこう、女性に気持ちを表現したことはなかったものですから。
貴女にだけなんですよ?(照れてる) (2016/04/20 01:10)
ベル>(2016/04/20 01:10)
ベル> わ、私だって、その・・・殿方に、こう・・・いう、その・・・(もごもご) (2016/04/20 01:11)
ウィル> ですから、わからない時はちゃんと言ってくださいね。わかってもらえるように説明します。 (2016/04/20 01:11)
ベル> い、言われた事など、ありませんし・・・・言った事、も・・・ありませんし・・・ (2016/04/20 01:12)
ベル> ・・・・え? (2016/04/20 01:12)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 01:12)
ウィル> (微笑)<殿方に云々 (2016/04/20 01:12)
ベル> ・・・・・は、はい・・・(顔を赤くしたまま、こくん、と頷く) (2016/04/20 01:12)
ウィル> 今ははっきりと言えます。貴女を愛している、と。(真面目な顔で) (2016/04/20 01:14)
ベル> ・・・! (2016/04/20 01:14)
ベル> は・・・・ (2016/04/20 01:14)
ベル> ・・・はい・・・(小さな声) (2016/04/20 01:15)
ベル> ・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 01:15)
ベル> ・・・・・・・私もです。 (2016/04/20 01:15)
ウィル> ありがとう(微笑し、優しく頬を撫でる) (2016/04/20 01:16)
ベル> (頬を撫でられてくすぐったそうに首をすくめる) (2016/04/20 01:18)
ウィル> こうして貴女の頬を撫でることの何と幸せなことか。(頬を撫でる手をそのまま顎に移しくぃっとベルの顔を自分の方に向かせる) (2016/04/20 01:20)
ベル> ! あ・・・ (2016/04/20 01:21)
ベル> (正面からウィルの瞳と見つめあう形になり息を呑む) (2016/04/20 01:22)
ウィル> (するすると顔を近づけて唇を重ねる) (2016/04/20 01:22)
ベル> (そっと目を閉じる) (2016/04/20 01:23)
ウィル> (キスしたままベルの体を抱きしめる) (2016/04/20 01:23)
ウィル> 自分一人で背負込まないで・・・(ぎゅっと抱きしめたまま、耳元で囁くように) (2016/04/20 01:27)
ベル> ・・・・・・・・怖いのです・・・(吐息のような小さな声) (2016/04/20 01:28)
ベル> ・・・・・貴方まで失うのが、怖い・・・ (2016/04/20 01:28)
ベル> ・・・・でも・・・ (2016/04/20 01:28)
ベル> それが怖くて、貴方の傍を離れる・・・などという事も・・・・・もう、出来ない・・・・ (2016/04/20 01:29)
ベル> (きゅう、と抱き付いてウィルの胸に顔を埋める) (2016/04/20 01:29)
ウィル> そうならない様に、二人で頑張るのです。(少し体を離してベルを見つめつつ) (2016/04/20 01:29)
ウィル> (抱きつかれたので、そのまま抱きあげ立ち上がる) (2016/04/20 01:29)
ウィル> 大丈夫。私は離れないから。(抱き上げたまま) (2016/04/20 01:30)
ベル> ・・・・・・・・・。・・・はい・・・。(ウィルの胸に顔を埋めたまま、小さく頷く) (2016/04/20 01:30)
ウィル> 離さないよ。マリー。(ベッドに向かいながら) (2016/04/20 01:31)
ベル> (言葉に出来ず、顔を埋めたまま、ウィルの首に手を回してしがみつく) (2016/04/20 01:32)
ベル> (そのまま共に・・・) (2016/04/20 01:32)
ベルさんが退室されました。☆ (2016/04/20 01:32)
GM> こうして、波乱のあった一日は幕を下ろした。
二人の気持ちを確かめるにはいい経験だったのかもしれない。 (2016/04/20 01:32)
GM> 気持ちを高め、夜は更けてゆく・・・ (2016/04/20 01:33)
ウィル(GM)さんが退室されました。☆ (2016/04/20 01:33)
坂部さんが入室しました。☆ (2016/04/20 23:31)
坂部さんが退室されました。☆ (2016/04/20 23:31)
ベル(GM)さんが入室しました。☆ (2016/04/20 23:31)
場面(NPC)> 時は遡り、4月16日。 (2016/04/20 23:33)
場面(NPC)> グリューンを通して、シンがマリアベル、ウィリバルトが襲われている場に遭遇した事を知ったソフィアは、慌てて現場へと向かって走っていた。 (2016/04/20 23:35)
ソフィア> (内心:何なの・・・?! 前も・・・あったけど、・・・あの人たち、何か・・・っ(息を切らせて走っている)) (2016/04/20 23:35)
シン(GM)さんが入室しました。☆ (2016/04/20 23:36)
ソフィア> (内心:(ベルがかなりの深手を負っていた様子をグリューンの目を通して気付き)・・・・・っ(顔を青くして思わず足が鈍る)) (2016/04/20 23:36)
通りすがりの男(NPC)> おっと・・・(ソフィアとぶつかる) (2016/04/20 23:37)
ソフィア> あっ・・・(思わずよろける) (2016/04/20 23:37)
通りすがりの男(NPC)> (パシッと手を掴み)っとと、大丈夫・・・か・・・(思わずソフィアの顔を見て顔を赤くして固まる) (2016/04/20 23:38)
ソフィア> !(汗)<手 (2016/04/20 23:38)
ソフィア> だ・・・大丈夫。・・・離して。 (2016/04/20 23:38)
通りすがりの男(NPC)> !(はっ) ・・・あ! いや、大丈夫に見えないしさ! (2016/04/20 23:39)
通りすがりの男(NPC)> (逃げられないようにぎゅう・・・と握る手に力を込める) (2016/04/20 23:39)
ソフィア> ・・・!!(思わず顔を歪める) (2016/04/20 23:39)
通りすがりの男(NPC)> ほら、辛そうだし! 何なら俺、良いトコ知ってるから、案内するよ? な? (2016/04/20 23:40)
ソフィア> ・・・・っ手・・・離して・・・(手を振りほどこうと) (2016/04/20 23:40)
ソフィア> ・・・・っ手・・・離して・・・(手を振りほどこうと) (2016/04/20 23:40)
ソフィア> (PL:二重になったぁ!) (2016/04/20 23:41)
シン> (ベルとウィルに回復魔法をかけ終えたところ。ブラウを通してソフィアの状況を見る)ソフィ!? (2016/04/20 23:41)
シン> (ベルを完全に回復させ、二人には挨拶もそこそこにソフィアの方へ駆け出す) (2016/04/20 23:42)
通りすがりの男(NPC)> いやいや、いいからいいから!(ニヤニヤ) (2016/04/20 23:42)
ソフィア> ・・・・・っ (2016/04/20 23:42)
シン> (いつの間にかソフィアのところに戻ってきて)ソフィ。どうしたの? (2016/04/20 23:43)
ソフィア> (手を振りほどこうともがきつつ)シン・・・っ(細い声) (2016/04/20 23:43)
ソフィア> ・・・! シン・・・っ(シンに気付いて泣き出しそうな顔) (2016/04/20 23:43)
通りすがりの男(NPC)> !(シンの方を向く) (2016/04/20 23:44)
シン> (男の腕をぎりっっとつかみつつ)連れ合いがどうかしましたか?(にっこり笑っているが目は笑っていない)>男 (2016/04/20 23:44)
通りすがりの男(NPC)> い゛・・・・っ いでででで・・・・っ (2016/04/20 23:45)
ソフィア> (掴まれていた腕が解放されて、シンの後ろにくっつく) (2016/04/20 23:45)
シン> (ソフィアが解放されたので、男に正対しソフィアを自分の後ろへ)なにかあったの?>ソフィア (2016/04/20 23:46)
通りすがりの男(NPC)> つ、連れ合いだぁ?!(文句をつけようとして、シンの目を見て(先ほどとは違った意味で)固まる) (2016/04/20 23:46)
シン> つれあいですが、なにか?(笑みが消える) (2016/04/20 23:47)
ソフィア> わ、分からない・・・(シンの後ろにしがみ付いて小さくなっている)<なにかあったの? (2016/04/20 23:47)
シン> そう。大丈夫?(優しく髪を撫でつつ)>ソフィア (2016/04/20 23:48)
通りすがりの男(NPC)> うっ・・・(汗だらだら) (2016/04/20 23:48)
通りすがりの男(NPC)> っふ、ふざけんなよ! 俺は単に、ちょっと話してただけだ!!(後ずさり) (2016/04/20 23:49)
通りすがりの男(NPC)> (踵を返してスタコラ逃げていく!) (2016/04/20 23:49)
シン> 話をするのに腕をつかむ必要はないと思うけど? (2016/04/20 23:49)
シン> (苦笑して逃げていくのを見送る)まったく・・・。 (2016/04/20 23:49)
ソフィア> ・・・・・・・・。(髪を撫でられて、きゅう・・・とシンの背中にしがみ付く) (2016/04/20 23:50)
ソフィア> (掴まれた細い手首には、くっきりと赤い跡がついている) (2016/04/20 23:50)
ソフィア> (内心:・・・なん、だったんだろう・・・・怖い・・・) (2016/04/20 23:50)
ソフィア> ・・・・・・・・・。 (2016/04/20 23:50)
ソフィア> ・・・・あ・・・っ ベル、と・・・・ウィルさん、は大丈夫だった・・・?(はっとして) (2016/04/20 23:51)
シン> (ソフィアの手を見て優しく握って撫でる)ずいぶん強引につかまれたんだね・・・。 (2016/04/20 23:51)
ソフィア> ・・・!(跡のついた手を撫でられ、思わずシンの顔を見上げる) (2016/04/20 23:51)
ソフィア> ・・・・あ・・・ぶ、ぶつかって転びそうに・・・なって・・・ (2016/04/20 23:52)
シン> あ、うん。二人はもう大丈夫だよ。怪我は治してきたから。<ベルとウィル (2016/04/20 23:52)
ソフィア> ・・・それで、手を・・・ (2016/04/20 23:52)
ソフィア> ・・・・・・・・・・。<強く掴まれたのはむしろその後だった (2016/04/20 23:52)
シン> そっか。ごめんね。ソフィも走らせちゃって。 (2016/04/20 23:52)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 23:52)
ソフィア> え? あ・・・・いえ。・・・・無事なら、良かった。・・・・グリューンを通して、だけど・・・酷い、怪我・・・(小さく震える) (2016/04/20 23:53)
ソフィア> ・・・みたい、だったから・・・・ (2016/04/20 23:53)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 23:53)
シン> うん。ずいぶん手ひどい傷だったから思わず走っちゃった。 (2016/04/20 23:53)
ソフィア> ・・・前も・・・あった、わよね。(ポツリと)<襲われるベル (2016/04/20 23:54)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(思案顔) (2016/04/20 23:54)
シン> うん。前もあったね・・・。 (2016/04/20 23:54)
ソフィア> (内心:貴族・・・だと、何か・・・・複雑な事情、とかあるのかしら・・・) (2016/04/20 23:54)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。(少し眉を寄せて俯く) (2016/04/20 23:55)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 23:55)
ソフィア> ・・・シンが、駆けつけるのが間に合って・・・良かった。 (2016/04/20 23:55)
ソフィア> (ふるり、と小さく身を震わせる) (2016/04/20 23:57)
シン> そうだね。間に合ってよかったよ。
襲ってきてるのがそんなに強い相手でもなかったみたいで、ウィルでも十分に戦える相手だったみたいだから。傷を癒して一人倒れたら一目散に逃げて行ってたよ。 (2016/04/20 23:57)
ソフィア> ・・・・・ん・・・(こくん、と頷く) (2016/04/20 23:57)
ソフィア> ・・・・・その・・・ごめんなさい。・・・心配、かけて・・・こっちに、来させてしまって・・・(俯いたまま) (2016/04/20 23:58)
シン> いいよ。向こうは終わったところだったから。(微笑) (2016/04/20 23:58)
ソフィア> (赤くなっている自分の手首に手をやり)・・・・本当、何だったのかしら・・・ (2016/04/20 23:59)
ソフィア> ・・・・・・・・・・・。 (2016/04/20 23:59)
シン> (優しくソフィアの手を握って)帰ろうか(微笑) (2016/04/20 23:59)