貴婦人(NPC)> 「いーえ、お話をお聞かせくださいな(口だけニッコリ笑顔で、ラズの腕をがっしり掴む)」 (2016/12/22 00:00)
ラズ(NPC)> 「ひ!(掴まれて動けない!)」 (2016/12/22 00:01)
貴婦人(NPC)> 「(ずるずるとラズを引きずって船乗りたちから離れる)」 (2016/12/22 00:01)
ラズ(NPC)> 「(船乗りたちから充分に離れたところで)はは、母上! どーしてここに……」 (2016/12/22 00:01)
貴婦人(NPC)> 「ラズさんを探しに来たに決まっているでしょう…! 聞きましたよ、急にお仕事をセバスチャンに任せたとか!」 (2016/12/22 00:03)
ラズ(NPC)> 「う、野郎…速攻でチクりやがって…半日も待てねえとは。母上、大丈夫です、数日、数日だけですから」 (2016/12/22 00:04)
貴婦人(NPC)> 「野郎!? ちくる!? また…そんな下品な言葉を教えた覚えはありませんよ!!」 (2016/12/22 00:05)
ラズ(NPC)> 「はい、はい、セバスチャンめすぐに告げ口してしまうなんて、半日も待てないとは!(キリっ)」 (2016/12/22 00:06)
貴婦人(NPC)> 「ラズさん、どういうつもりですかっ? いくら数日でも、急過ぎます。まして、港でこっそり船に乗ろうなんて!」 (2016/12/22 00:08)
貴婦人(NPC)> 「どこに行こうとしていたの、タビト港? モーリー港ですか!?」 (2016/12/22 00:09)
ラズ(NPC)> 「エエ〜ト……外国へちょっと……急な交渉が必要になりまして……」 (2016/12/22 00:10)
貴婦人(NPC)> 「外国!?!?!?」 (2016/12/22 00:11)
貴婦人(NPC)> 「外国なんて、こんな潮が荒れる時に!」 (2016/12/22 00:12)
ラズ(NPC)> 「どーどー、どーどー。まあまあ、確かに潮は荒れますけど、そこそこの船体で、精霊使いを連れていれば、まず沈みませんよ。それこそパネマ諸島でも目指す船でもない限り」 (2016/12/22 00:14)
ラズ(NPC)> 「ウチだって数は減らしますが、何隻も出してるじゃないですか」 (2016/12/22 00:14)
貴婦人(NPC)> 「パネマ諸島!?!?!?」 (2016/12/22 00:15)
ラズ(NPC)> 「例え! 例えの話ですから! パネマは行かないから流石に! 下手すりゃ半日で着くニューゲート港に行くだけ!」 (2016/12/22 00:17)
ラズ(NPC)> 「正確にはコロビア諸島と呼ぶんですよ、パネマは」 (2016/12/22 00:18)
貴婦人(NPC)> 「”下手すりゃ”」 (2016/12/22 00:19)
ラズ(NPC)> 「(手を挙げて)…”まかり間違えれば”」 (2016/12/22 00:21)
貴婦人(NPC)> 「…宜しい」 (2016/12/22 00:22)
貴婦人(NPC)> 「……ラズさん、いけませんわ。そのような勝手なこと。お父様にも話していないでしょう。貴方は筆頭騎士なのですよ」 (2016/12/22 00:23)
貴婦人(NPC)> 「いくら飾りの名とはいえ、役割を担った責任と、物事には順序というものがございます。」 (2016/12/22 00:25)
貴婦人(NPC)> 「突然、お仕事を下の者に任せて、外国に行くなど。ただの商家の若主であれば、咎められはしないでしょうけれど。貴方はそのようなことをしては、いけません。示しのつかないことです」 (2016/12/22 00:30)
ラズ(NPC)> 「し、しかしですね…!!」 (2016/12/22 00:30)
貴婦人(NPC)> 「本当に、そんなに急いで行かなければならない用事なのですか? 少しも待てないというのは、おかしいですよ?」 (2016/12/22 00:32)
ラズ(NPC)> 「う……」 (2016/12/22 00:32)
ラズ(NPC)> 「(内心:急いでない、というか、勝手に行くだけなんだよなあ……出す手紙と一緒に港に着いてるっつーのがベストだなと思っただけで……てバラしたたらすげー怒りそうだし言えん…)」 (2016/12/22 00:34)
貴婦人(NPC)> 「こうして、隠れるように船に乗っていこうとされるなんて、万一のことがあれば、わたくし達はどうすればいいのですか。お父様もきっとショックでしょう……」 (2016/12/22 00:37)
ラズ(NPC)> 「いやー……それはどうだろう……(−−」<父ショック> (2016/12/22 00:38)
貴婦人(NPC)> 「ともかく、ニューゲート港といえば、しっかりした検査を受けている大型船を送り出す日があるでしょう。その日までにお仕事の話を済ませて、手順を通して、船に乗っておいきなさい」 (2016/12/22 00:41)
ラズ(NPC)> 「はー…それは私もすぐ考えました、母上。しかし5日後ですからね? 5日後!」 (2016/12/22 00:42)
貴婦人(NPC)> 「待てないというのですか?」 (2016/12/22 00:43)
ラズ(NPC)> 「待てないからこうしているんですよ!(←放り出して出て行くのがちょっと楽しかったのもある)」 (2016/12/22 00:43)
ラズ(NPC)> 「仕事のことは考えていますし、帰還も早めるために手は打っています! とーぜん! 母上といえども、私のすることに口出しするのは止めていただきたい!」 (2016/12/22 00:46)
貴婦人(NPC)> 「何があったのですか? ……ラズさんが恋文を送っているお相手に。(−−」 (2016/12/22 00:47)
ラズ(NPC)> 「!!?」 (2016/12/22 00:47)
貴婦人(NPC)> 「床を出れぬほどの病にかかられたとか? ……わたくしが何も知らないとでも思っているのですか!」 (2016/12/22 00:48)
ラズ(NPC)> 「あばばばば……だ、誰だあ〜、人のプライベートを〜〜」 (2016/12/22 00:49)
貴婦人(NPC)> 「あら。息子のプライベートを母親が知ることの何がいけないのかしら?」 (2016/12/22 00:50)
貴婦人(NPC)> 「犯人探しは後にしてくださいます? それで、何があったというのですか? 事と次第によっては、母も見逃して差し上げても宜しいわよ」 (2016/12/22 00:51)
ラズ(NPC)> 「それは〜……」 (2016/12/22 00:51)
ラズ(NPC)> 「(内心:いかん……何があったかというと、特に何も無い…!! フラれそうというだけだ!!)」 (2016/12/22 00:52)
貴婦人(NPC)> 「(そっぽを向いて)…………病に…」 (2016/12/22 00:53)
GM> まちがえた! (2016/12/22 00:53)
ラズ(NPC)> 「(そっぽを向いて)…………病に…」 (2016/12/22 00:53)
貴婦人(NPC)> 「病?」 (2016/12/22 00:53)
ラズ(NPC)> 「……そう…詳しくはわかりませんが、病にかかったらしく…」 (2016/12/22 00:54)
貴婦人(NPC)> 「まあ。それは、大変ですわ。すぐに容態を見に向かいたいところでしょう。でしたら、わたくしのお付きの神官を特別に貸しましょう、連れてお行きなさい? 軽い病でしたら治せるでしょうから」 (2016/12/22 00:56)
ラズ(NPC)> 「え」 (2016/12/22 00:56)
貴婦人(NPC)> 「……嘘をついていたら、承知しませんからね?」 (2016/12/22 00:57)
ラズ(NPC)> 「………………」 (2016/12/22 00:57)
貴婦人(NPC)> 「…………」 (2016/12/22 00:57)
船乗り(NPC)> 「…………(離れたところで様子を見てる)」 (2016/12/22 00:58)
船乗りB(NPC)> 「…………」 (2016/12/22 00:58)
ラズ(NPC)> 「あ。病といっても、ちょっと熱が出てるとかそんなんだったかな? ひどくなるかもしれませんから、心配なんですがね!」 (2016/12/22 01:01)
ラズ(NPC)> 「急に出向いても逆に迷惑をかけるかもしれないなあ! やはり、5日後の船に乗ることにしましょう!」 (2016/12/22 01:03)
ラズ(NPC)> 「いやー、母上に言われて冷静になりましたよ! はっはっは!」 (2016/12/22 01:03)
貴婦人(NPC)> 「………(笑顔だが、沈黙である)」 (2016/12/22 01:04)
船乗り(NPC)> 「……ポポト・タマスは乗らんな」 (2016/12/22 01:04)
船乗りB(NPC)> 「……そうっすね。これで部屋割りはいつも通りっす」 (2016/12/22 01:05)
ゼニマニ> 「はよワイの荷物乗せて〜な〜!」(船乗りたちの船から) (2016/12/22 01:06)
GM> ……などということがあったとか、なかったとか。続く! (2016/12/22 01:07)
GM> ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ (2016/12/22 01:07)
ゼニマニ(GM)さんが退室されました。☆ (2016/12/22 01:07)