22:08:GM:「ある魔女裁判」
22:08:GM:
22:08:GM:
22:08:GM:巷では、ヒーローが流行っている昨今である。
22:08:GM:なんか、どこにでも現れて、手助けをして去っていくという奇特な人が居るんだそうな。
22:09:GM:ドロシー「正直迷惑なんだよねえ。依頼潰されてさー」
22:09:GM:
22:09:GM:>ルージュのそよ風亭
22:09:GM:というわけで
22:09:GM:君の目の前には超不快な存在が居ます
22:09:GM:なにせ
22:10:GM:銀のグレートソード・銀のプレートアーマー という
22:10:GM:むちゃくちゃな人が相席で飯を食っているのです。
22:10:GM:特に判定は必要ないね。神秘の足跡亭の筆頭戦士、ドロシーさん。
22:10:リンシア:「(なんだかねぇ)」
22:11:GM:ドロシー「で、アフロ店長は今日居ないの?」
22:11:GM:アフロはS団的な仕事で今日は居ないぞ、店員だけの内緒だ と言って
22:11:GM:店員は素直に吐きました。
22:12:GM:ドロシー「んー・・・店長通さないとちょっとマズい案件なんだよなァ」
22:13:GM:ドロシー「ヒーローの噂話でどう考えても頭悪いのがあってさ。」
22:13:GM:ドロシー「噂段階だから報酬も確約できないんだこれが」
22:13:リンシア:「ヒーローの噂話?」
22:14:GM:ドロシー「ん。マーファとかマイリーのハイプリーストがつめてたからさ。その辺の噂は聞いてるんだけど」
22:14:GM:ドロシー「今度は大陸から聖戦士が渡ってきて、施しをして回ってるらしいよ」
22:15:GM:ドロシー「で、なんか・・・その人が出没した後では喧嘩が絶えない、って言う謎の情報があるんだ」
22:15:GM:ドロシー「主にスラムの真っ黒なところ情報だからウチも手におえてなくってさ。」
22:15:GM:ドロシー「サンボルはファリスに直接聞きに言ったみたい。なんか証拠はあるんだと思うけど」
22:16:GM:ドロシー「宗教がらみではエルフ系統っていまひとつ信用ないからなぁ。ってーわけで」
22:17:GM:ドロシー「もしなんかあって、冒険者的な助けが必要そうなら横のつながりとして助け合いませんかー、ってことなのよ」
22:17:GM:まあ、まさか相手が銀が嫌いとは思うまい。ドロシーはのんきなもんです
22:18:リンシア:もうね。見てるだけできついw
22:19:GM:ドロシー「まあ、居る人には伝えたし帰るっかー」ノリが悪いのでほっぽって行くつもりのようですw
22:19:GM:ちなみに時間帯としては朝10時ごろです。
22:19:リンシア:「まぁ、気にはなるから、動いてみますかね」
22:20:GM:アフロは昨夜から通しで居ないらしいですね。(酒場チャットに居た?それはアフロのような何かだ)
22:20:リンシア:ってーわけで、情報収集したいね
22:20:GM:そだね、今回書いてないけどいつもの適当情報収集ルール使うよ!
22:21:GM:普段情報収集に使ってそうな技能+役立ちそうな能力 を宣言して
22:21:GM:振るのです。適正があると+1、+2、+4、自動成功とかボーナスが入ります。
22:21:リンシア:ふむ。んだば戦士+筋力で力仕事してるところの手伝いをしつつ聞いてみます
22:22:リンシア:2d+8 戦士+筋力
SwordWorld : (2D6+8) → 8[4,4]+8 → 16
22:22:GM:OK、具体的にどんな業種とか考えてる?
22:22:GM:港、と鉱山、だと分布がまるっきり違うしね。ちょっと聞いてみよう
22:22:リンシア:荷物運びを考えてたから、港方面かな
22:23:GM:港ね。
22:23:リンシア:荷物運びを考えてたので、港で〜
22:23:GM:では、+1のボーナスがあるね。というのも
22:23:GM:事件が起きた場所なんだ。
22:24:GM:自警団が色々やってるね。どうも海の中からなんか見つかったようだ。実力が噂で聞かれてたらしくて会話には混じれるよ。
22:25:GM:自警団「これ、俺たちの手には負えないんじゃないのか?」
22:25:リンシア:ほむ
22:25:リンシア:「どのくらいかわかるの?」
22:25:GM:自警団「そうはいってもなぁ。死体を堂々と捨てられるよりはましだろう・・・」
22:26:GM:自警団A「ああ、こんにちはリンシアさん」
22:26:GM:自警団B「知ってる人か?」
22:26:GM:自警団A「ああ、この辺で荷の積み下ろしと用心棒を兼ねてる人なんだ」
22:26:リンシア:「どうも。」(軽くあいさつしつつ)
22:27:GM:自警団A「ここであがったのは死体なんです」
22:27:GM:自警団B「どういいつくろっても、私刑(リンチ)だな。」
22:27:GM:自警団A「喧嘩で死者がでる、とは言いにくいほど一方的な惨状なんです」
22:28:GM:自警団A「様子だと、海にずっと漬かっていたなら2日って所ですかね」
22:28:リンシア:「リンチ?そりゃまた、ひどいわね。」
22:29:GM:自警団B「実はな、俺は此処(港)担当じゃないんだが」
22:30:GM:自警団B「同じような死体が勝手に墓掘って埋められてたり、切り刻まれて下水に放り込まれたりしているんだ」
22:30:GM:自警団A「死体については、本部の牢に安置してあります」
22:31:GM:自警団A「とはいっても、夏に差し掛かっていますから腐乱が始まったら墓に入れてしまいますけれど・・・」
22:31:GM:というわけで証拠【私刑された死体】を手に入れます
22:31:リンシア:「もう暑くなってきてるから、そう長いこと安置はできないわねぁ。」
22:32:GM:これは自警団の牢に行けば見られるね。観察する技能を変えることで色々と想像はできそうだ。
22:32:GM:冷暗所、と言うかそこしかなかったとも言う。昔は死体のためにそんな冷えた施設とか用意できないだろうし。
22:34:GM:自警団B「近頃のヒーロー騒ぎが影響してるんじゃないか考えてるんだが、今までこんな惨い殺しをやってきてたらヒーローとは呼ばれてないと思うんだよな」
22:35:GM:そんな話を聴きつつ。身近なヒーローは人助けはしてれど、人殺しはしていないような気がします。
22:35:GM:というわけで次の調査フェイズです。お昼ごろになるね。
22:36:リンシア:はーい
22:36:リンシア:「ひどけりゃヒーローじゃないからねぇ。」
22:36:GM:1d8
SwordWorld : (1D8) → 7
22:37:GM:ちょっと1D8振ってみて。
22:37:GM:これは遭遇表みたいなものです
22:37:リンシア:1d8
SwordWorld : (1D8) → 7
22:37:GM:あっと、じゃあ遭遇したな。
22:38:GM:では。帰りの貴族街で
22:38:GM:???「あ、悪魔だぁぁぁ?!」「本当だったのか!」「誰か、あいつは悪魔よ!」
22:38:GM:そんな叫び声が神殿から聞こえますね。
22:38:リンシア:「ん??」
22:38:リンシア:神殿に行ってみるか
22:39:リンシア:あんまり近寄りたくはないけどw
22:39:GM:で、礼拝している一般の客が逃げていきますね。
22:39:GM:ファリス神殿です
22:39:リンシア:はい
22:40:GM:そこには、14歳ほどの少女が立ちはだかり
22:40:GM:奥ではなんか変なにおいがする。
22:40:GM:うずくまっている人が居ますね。・・・てーかもう見ただけでわかるか。
22:40:GM:ノアだね。<うずくまっているの
22:41:リンシア:では、駆け寄ってみましょう
22:41:GM:少女「ち、逃がしたか・・・」
22:41:リンシア:「どうしたの?」>ノア
22:41:GM:ノアの周囲はびしょびしょですね。
22:41:GM:ノア「俺もよくわからんが・・・ちょっと左の羽見てくれるか」
22:42:リンシア:みます<翼
22:42:GM:ノアは周りの喧騒に構わずしれっと言いますね。
22:42:GM:焼け爛れてますね。風きり羽が抜け落ち、そこだけ穴が空いたようになってる。
22:43:リンシア:「なによこれ。いったい何事?(冷や汗をかきつつ)」
22:43:GM:ノア「よく解らん、というのが本当のとこだな。ずっと祈ってたら」
22:44:GM:ノア「汝、異端なるや、って複数人から声がかかって、気づいたらバケツ一杯の水を引っ掛けられて」
22:44:GM:ノア「なんだ、痛みを感じたときには逃げ出しててな」
22:44:GM:ノア「誰が、とかどんな、は俺はよくわかんねえ、すまねえ」
22:45:リンシア:「なるほどね。それにしても、見事にやられてるわねぇ。(応急手当)」
22:45:リンシア:できるなら応急手当てをしたいです>GM
22:45:GM:OK。
22:45:GM:少女「よく反撃しなかったな」
22:46:GM:ノア「まあな・・・こんくらいで動じてちゃ神官どころか冒険者務まんないって・・・」
22:46:GM:傷跡を見るに、けっこう本格的な治療が必要そうだ。
22:47:GM:具体的にはノアでも1/3ほどは削られてる。
22:47:リンシア:「あたしじゃ足しにもなんないと思うから、ちゃんと手当てしてもらってね。」
22:47:GM:ノア「ああ。そうする」
22:47:リンシア:「それにしても、ほんと、いったい何事よ・・・。」
22:48:GM:少女「・・・これが異端審問騒ぎ、とやららしい」>リンシア
22:48:GM:少女「現場が本殿になるとはまさか思っていなかったが」
22:48:リンシア:「異端審問って・・・。(身震いして)」
22:49:GM:少女「少し場所を移そう、此処でこれ以上は聞かせられない」
22:49:リンシア:「あ。あたしはルージュのそよ風亭に所属してる冒険者で、リンシアよ。」
22:49:GM:少女は黙ってちょっとだけズレた路地裏のお店に連れて行きます。
22:49:リンシア:場所を変えるならついていくよ
22:50:GM:こざっぱりとした閑古鳥の鳴いている宿だ。ちょっと調度品とかのお値段を調べられる技能+知力で振ってみて。
22:51:GM:シーフ、セージなどの宝物鑑定(一般技能にもいくらかある)かな。
22:52:リンシア:はーい
22:52:リンシア:2d+4 セージ+知力
SwordWorld : (2D6+4) → 4[3,1]+4 → 8
22:53:GM:うん、物はとにかく古いけどよく手入れが行き届いてると思ったね。
22:53:GM:では、そこにかけて
22:53:GM:少女「マスター、果実水を二つ。オレンジで頼む」
22:54:GM:少女「私は封魔神殿所属、エルメシア=ノールだ。若輩だがよろしく頼む」
22:54:GM:エルメシア「表のファリス神殿ではあまり聞かせられなかった、すまない」<他所のほうが権力があるという旨の話
22:54:リンシア:「改めて、リンシア・シンクレアよ。よろしく。」
22:55:リンシア:「まぁ、利害はどこにもあるし、仕方ないんじゃない?」
22:55:GM:エルメシア「異端審問騒ぎ、というのが今回だが・・・どこまでの話を把握しているかな」
22:56:リンシア:「残念ながら、まったく(苦笑)」
22:57:GM:エルメシア「私は赴任したばかりで・・・これから、というときだった」
22:57:GM:エルメシア「こちらの話を伝えようか」
22:57:リンシア:「そうしてもらえるとありがたいわ」
22:57:GM:エルメシア「私は、実はちょっとだけそういうものに生来敏感で、ね」
22:58:GM:エルメシア「あの場のあなたの動きと照らし合わせても・・・生来の穢れなどはどうでもいい話だ。そして今回守らねばならないかただ」
22:58:GM:エルメシア「話は10日ほど前に遡る」
22:59:GM:話によると、聖戦士を自称する男性がスラムの奥でデーモンを発見し討伐したことで
22:59:リンシア:「((ポリポリと頭をかきつつ。)内心:これだから神官苦手なのよね・・・)」
22:59:GM:異端審問ごっこが流行りだした、らしい。
23:00:リンシア:「スラムねぇ。都合のよろしいことで・・・。」
23:00:GM:何故か、聖戦士は何度もこの街を訪れ
23:00:GM:聖別された水、を配っているらしい
23:00:GM:俗称聖水は、異端の物に振り掛けると
23:00:リンシア:「聖戦士って自分で触れ回ってるんじゃないわよね?(苦笑)」
23:01:GM:邪悪なものを焼き殺す作用があるそうだ。
23:01:GM:エルメシア「悲しいことに自称だよ。コルベット様は完全に頭にきている」
23:01:リンシア:「で、聖水って、そんなに効くものなの?」<焼き殺す
23:02:GM:エルメシア「実のところ良くわからない、というのが本音だ。何せノアさんが初のケースだったから」
23:02:GM:エルメシア「何に作用したのかもわからない」
23:02:リンシア:「自称・・・。解せないわね。」
23:03:リンシア:「あたし頭悪いから何がどうなったかなんて、わかんないのよね。悔しいけど。」
23:03:GM:エルメシア「名のある聖戦士の行動をコルベット様が把握していない、封魔神殿も把握していない。そもそもそのような都合のいいマジックアイテムの存在を我々は知らない」
23:04:リンシア:「怪しすぎるわねぇ。」
23:04:GM:エルメシア「・・・何が起きているのか調べる必要があるんだ」
23:04:GM:エルメシア「後、私が生来それに敏感なのは別に神官だからではなく」
23:05:リンシア:「乗り掛かった舟よ。あたしにできる事ならやらせてもらうわ。」
23:05:GM:エルメシア「父の友人がそれで、な」
23:05:GM:エルメシア「尊敬できる人だった。でも討たれてしまった」
23:05:リンシア:「そう。黙っててくれさえすれば、それでいいわ。」<ナイトメア
23:06:GM:エルメシアは頷いて
23:06:GM:エルメシア「これでも学はあるつもりだ。アシュレイほどではないが・・・」
23:06:GM:彼女は14歳ですが、すでに知力+3あると思ってください。
23:06:リンシア:「大っぴらにばれなきゃ、この街にはいられるし。それに、堂々としてる仲間もいるから。あたしだけ逃げ出すわけにはいかないわ(笑って)」
23:07:GM:まあ比較対象が15歳で知力24なのがわるい。
23:08:GM:というわけで、現在は封魔神殿関係者が街で活動するための宿、だそうです。
23:08:GM:基本的に他の客を入れることはないんだそうだ。
23:08:リンシア:ふむふむ
23:09:GM:というわけで、調査には同行するけど彼女の分のダイスも振っていただきます。
23:09:リンシア:らじゃ('◇')ゞ
23:09:GM:ただ、技能、能力のチョイスはこちらがするので
23:10:GM:というわけで今は14時ごろです。
23:09:リンシア:はーい
23:11:GM:あ、そうだ
23:11:GM:証拠【焼けた傷跡】
23:11:GM:これが増えました
23:11:リンシア:はい?
23:11:リンシア:はいっ!
23:12:GM:何をしていいかわからなくなった場合は、とりあえず証拠をあさってみるのも手段。
23:12:リンシア:了解です
23:13:GM:では情報収集3回目(2回目は遭遇)。
23:13:リンシア:ほい
23:13:GM:何を漁ってみよう?
23:13:リンシア:とりあえず、大丈夫なうちに死体を確認したいです
23:13:GM:OK
23:13:GM:
23:14:GM:>自警団詰め所
23:14:GM:ザザ「死体を見たい?・・・っと。お嬢じゃないか」エルメシアを見ながら
23:14:GM:ザザ「なんかあるんだな?全く面倒事増やしやがって」
23:15:GM:というわけで、顔パスで通れます。
23:15:リンシア:「お邪魔するわね。」
23:15:GM:案内されたところは3件の死体が転がっていますね。
23:15:リンシア:「これ、か・・・。」
23:15:GM:担当者「これで7件。発見されただけでね・・・」
23:16:GM:一個は本当にバラバラにされた死体だ。本当に一人分なのかも怪しい。
23:16:GM:ひとつは先ほど言われてたであろう水葬(?)された死体だ。
23:16:GM:もうひとつは勝手に増えてた墓の死体だ。
23:16:リンシア:「なんか、見慣れてても、きついわね(苦笑)」
23:17:GM:エルメシアは技能はクローズ、精神で振っていますね。
23:18:GM:リンシアは死体を調査するなら?と言う技能と合わせて振ってみましょう。
23:18:リンシア:ふむ
23:19:リンシア:レンジャー+知力 かな
23:19:リンシア:2d+5 レンジャー+知力
SwordWorld : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11
23:20:GM:さっとわかるのは、これはド素人がやったことであることで。あいてもド素人であろう、ということです。
23:20:GM:犠牲者も戦士系の技能は持ってなさそうだ。
23:21:GM:特にシーフの仕業でないのはすぐわかるね。何しろ急所を狙った痕跡が全くない。ボコボコにされたって言うのが正しい
23:20:リンシア:戦える人じゃなかったってことかな?<肉体で
23:21:GM:うん、そういうことになる
23:21:GM:エルメシア「・・・ひどいことをするものだ。」
23:22:GM:エルメシアの分も振ってみよう。
23:22:リンシア:「ほんとに、たくさんのひとにぼこられたって感じね・・・。」
23:22:リンシア:あい
23:22:リンシア:2d
SwordWorld : (2D6) → 7[1,6] → 7
23:23:GM:エルメシア「いま、霊にたずねてみた。ほとんど混乱状態だが・・・」
23:23:GM:エルメシア「火傷を負った後に、悪魔と認定されて暴力を振るわれたというのは2人とも一致している」<墓の死体と海の死体
23:24:GM:エルメシア「何故、と言う感情が強すぎてこれ以上は聞けないな、鎮めるしかできなかった」
23:25:GM:エルメシア「言える事は、特にやましい念を抱いた類の犠牲者ではないということだ」
23:24:リンシア:「さっきと同じような状況で、やられたってことよね・・・。」
23:26:GM:エルメシア「・・・ノアさんは非行が有名だが、それ以上に言わせない実力があるからな・・・」
23:25:リンシア:「至って普通の人ってこと?」
23:26:GM:エルメシア「ああ。悪魔が化けていたとか暗黒神官であった、そういった線ではないようだ」
23:27:リンシア:「それって、聖水自体が、やばい液体ってことな気がするわ・・・。」
23:27:GM:エルメシア「・・・聖戦士が何者かさえ解れば解決しそうな気もするんだが・・・」
23:28:GM:此処の検証で2時間。時刻は16時になりました。この3つの死体は明日を待って埋葬されるそうです。
23:28:リンシア:「聖戦士の跡を探るしかない気がしてきたわ。」
23:29:GM:エルメシア「そういうことなら私は着替えてきたほうが良いか・・・?」<司祭服
23:30:リンシア:「そうね。その方がいいかもしれないわね。」<着替え
23:30:GM:といっても、ラメラーの上にクロースをかけたようなものなので、クロースはぐだけなのでそんな時間はかかりません。
23:30:リンシア:はいな
23:31:GM:というわけで16時です。これから闇がうごめく時間。
23:31:GM:1D6を振ってみてくださいな
23:31:GM:1d6
SwordWorld : (1D6) → 1
23:31:リンシア:1d
SwordWorld : (1D6) → 5
23:31:GM:遭遇はなし。
23:31:GM:では、次はどこに行こう?
23:32:リンシア:一番おきてるスラムですかねぇ
23:32:GM:ではスラム。
23:32:GM:1d6を2回振ってください。
23:32:リンシア:1d #1
SwordWorld : (1D6) → 1
23:32:リンシア:1d #2
SwordWorld : (1D6) → 1
23:33:GM:OK、ここからはホットタイムなイベントになります。
23:33:GM:どうにも、スラム自体がものすごい警戒心を抱いてるね。
23:33:リンシア:はいー
23:34:GM:武装している君たちからは人がどんどん逃げていきます。
23:34:GM:そんななか
23:34:GM:悠長にタバコ吸ってる青年を見つけました
23:34:GM:君たちが来ても逃げる様子はありません。
23:34:リンシア:まぁ、仕方ないやね<逃げる
23:34:GM:よく嗅ぐと、それはタバコなんかじゃなく
23:35:GM:ただ布きれを燃やしてるだけですね。
23:35:リンシア:では、話しかけてみよう
23:35:リンシア:「あんた、あたしらが来ても逃げないのね。なにしてんの?」
23:35:GM:青年「・・・こんばんは。女二人は危ないんじゃないのか?」といいますが、脅すような口調は一切見受けられません。
23:36:リンシア:「あら、心配してくれるんだ。嬉しいわね(微笑)」>青年
23:37:GM:青年「今なら休憩つきで18万ガメルでいいぜ」冗談半分で聞いて
23:37:GM:これはジョークですね、万はいらないって言うあれ。
23:37:GM:青年「もしくは・・・キュアウーンズか」
23:37:リンシア:「(くすっと笑って)なかなかいいセンスしてんじゃない。」
23:38:GM:青年「装飾で偽聖戦士かどうか位わかるよ」
23:38:リンシア:「あたしが聖戦士だったら、驚きね。(笑いながら)」
23:38:GM:青年「後ろのちっこいのだ、若いのに凄腕なんだな」
23:39:GM:エルメシア「わ、私か?!」
23:39:GM:エルメシア「偽聖戦士、ということは、見たと?」
23:39:リンシア:「へぇ。すごいわね。(笑っているが目が笑ってない)」
23:39:GM:青年「そこらへんは口止め料をもらいたい、つっても」
23:40:GM:青年「まず、休憩していってくれ。その上で必要そうなら情報料をいただく。ギルドの外の人間に明かすんだ、高いぜ?」
23:40:GM:青年はよいしょと横にずれると
23:41:GM:そこが隠し扉になっていますね。
23:40:リンシア:「いいわ。」<50ガメル渡す
23:41:GM:青年「気がはえーな。けっこう一刻を争うか。まいど」
23:41:GM:青年はざっと空気的にLv4くらいはありそうですね。
23:41:リンシア:「とりあえず、休ませていただくわ。」(警戒はしつつ)
23:41:GM:能力は平凡だけど、重鎮って言う感じ。
23:42:GM:では、中に入ると
23:42:GM:身なりのいい少年と少女が居ますね。
23:42:GM:表の青年と同じ世界にはとても思えない。
23:43:GM:エルメシア「キュアウーンズが対価となるというと、怪我をしているのかな・・・」どう声を掛けていいかわからないといった様子
23:43:リンシア:「何がどうなのかしらね。」>エルメシア
23:44:GM:少年「・・・こんばんは」>リンシア
23:44:リンシア:「こんばんわ。」>少年
23:45:GM:少年は腕を押さえていますね。とは言え、応急処置はきっちり済んでいる。
23:45:GM:少女「こんばんは・・・」
23:45:GM:こちらはどうもヒーラーらしいけど、口ごもる程度には何かあるみたいだ。
23:45:GM:怪我はしてないね。
23:46:リンシア:「少し、話を聞きたいの。」
23:46:GM:少年「ああ。でもひとつ頼む」
23:46:リンシア:「どうにかして、このあたりをうろついてるっていう聖戦士を捕まえたいから。」
23:46:リンシア:「なに?」
23:47:GM:少年「武器を捨ててくれとは言えない。でも、カノは悪くない。これだけは信じて欲しい」
23:48:GM:エアル「俺はエアル。・・・聖水で怪我した人間だよ」
23:48:GM:そういうと、この文明レベルで立派なもんです、きちんとガーゼのような上質な布で傷を覆っているのを
23:48:GM:痛みがあるらしい、しかめながら剥がしていく。
23:49:GM:その後はノアのものとほぼ一緒ですね。肉まで行ってる。
23:48:リンシア:「あたしも、今日の昼にみたわ。とんでもないわね。それ。」<聖水
23:49:リンシア:「神の奇跡で癒せる?」>エルメシア
23:49:GM:エアル「聖戦士って奴がな・・・『罪を自覚するものは悪魔を倒して証とせよ』って」
23:50:GM:エアル「もう、スラムを抜けた俺たちの分まで置いていきやがったんだ。」
23:50:GM:エルメシア「この傷ならキュアウーンズで治せる、跡は残るが」
23:50:GM:エアル「でも、聖水で傷ついた人間をこれ幸いに私刑にかけているのを見て、俺たちは」
23:51:GM:エアル「自分自身に振り掛けることにしたんだ、昔のファミリー集まって」
23:51:GM:エアル「で、カノはどうしても自分にかけるのは怖いって言うから」
23:51:GM:エアル「一回目で大丈夫だった俺が自分の腕にかけたんだ。」
23:52:GM:エアル「そしたら、腕に穴が空いちまいやがった・・・見つけられたら殺されるしかないから、今は厚意でこうしてかくまってもらってる」
23:52:リンシア:「で、無事には済まなかったってことね。」
23:52:GM:エルメシアが祈ると、肉の分まで塞がりますね。
23:53:GM:エアル「・・・俺たち、今はチャ・ザ神殿で育ってるんだ」
23:53:リンシア:「チャ・ザに・・・。」
23:54:GM:エアル「治してもらえると思っているんだけど、どうしても・・・此処を抜けられる自信がなくて」
23:54:リンシア:「でも、あそこに聖戦士なんていないはずよね?」>エルメシア
23:54:GM:エアル「ありがとう」
23:54:リンシア:「何度見ても、神の奇跡はすごいわね。」
23:55:GM:エルメシア「聖戦士と名乗るのはファリスの神官戦士だけのはずだ。そもそもそんな仰々しい名前を自称するほど立派(ちょっと小馬鹿にしてる)な人間はそう居ないな」
23:55:GM:エルメシアも聖戦士に相当するので。ファイターもプリーストも持ってるので
23:55:リンシア:「まぁ、そうよねぇ・・・(苦笑しつつ否定はしない)」
23:55:GM:エルメシア「しかし、これは・・・」というわけで
23:56:GM:焼けた傷跡にボーナスがあります。
23:56:GM:エルメシアはセージと知力で「薬品学」で振ってるね。
23:56:リンシア:ほうほう
23:56:リンシア:ダイスロールですね
23:56:リンシア:2d
SwordWorld : (2D6) → 3[1,2] → 3
23:56:GM:とは言えエルメシアはセージそんな高くないのです。
23:57:GM:悩みつつも、名言は避けた形。何か引っかかってる、って。
23:57:リンシア:薬品学、一応リンシアも振ってみますかね
23:57:リンシア:2d+4 薬品学
SwordWorld : (2D6+4) → 8[5,3]+4 → 12
23:57:GM:+2があるので成功。
23:58:GM:これは、ある昆虫の化け物から得られる酸ですね。
23:58:GM:ガラスや金属は融けないが、肉や革を侵食します。
23:59:GM:何回もぶっ掛けると革鎧がまるで使い物にならなくなる劇毒で
23:59:リンシア:「これってやっぱり、聖水なんかじゃないわね。」
23:59:GM:特徴は、水とほとんど変わらない透明度と無臭というものです。
00:00:GM:実際のものを手にすれば、若干の粘性で判別がつくのですが
00:00:GM:そんな学のない人に見抜くのは期待できないですね。
00:00:GM:怪物知識も振ってみよう。
00:00:リンシア:2d+4 怪物知識
SwordWorld : (2D6+4) → 9[5,4]+4 → 13
00:00:GM:OK。
00:01:GM:メタルディガーって言う魔法生物で
00:01:GM:アリを基準に作られた魔法生物です。
00:01:リンシア:蟻酸か・・・
00:01:GM:骨格、内臓全てが金属でできているのに何故か肉食であり、酸はそちらから取れます。
00:02:GM:逆に生体の酸袋も持っていて、金属を食い進めるときにはそっちをつかうようですね。
00:03:GM:ほとんど水と変わりないので、薬物の中でもかなり危険度があるとみなされています。<間違えてつかうと危険
00:03:リンシア:ふむふむ
00:03:GM:エアル「聖水は全部ガラスのビンで配られて・・・」
00:03:リンシア:まぁ、そりゃそうだな<危険物
00:03:GM:エアル「使い終わったビンを納品することで、異端を問うことを終わらせることができるんだ」
00:04:リンシア:「まったく、なんてことを・・・。」
00:04:GM:エアル「・・・脅しだよ。こうして俺が生きてることを考えたら、反撃できる相手にはとてもじゃないが使えない」
00:04:GM:エアル「此処に二つビンがある・・・で」
00:05:GM:エアル「18時、日が落ちる直前にある地点に聖戦士が現れるんだ」
00:05:GM:エアル「ただ・・・聖戦士はいつも違う人間なんだ」
00:05:GM:エアル「もしかしたら、徒党を組んでるかもしれない」
00:05:リンシア:「違う人?」
00:05:リンシア:「何人くらい見たことがあるの?」
00:06:GM:エアル「そもそもカノが見たのは女の人で、俺が見たのは白髪のじーさんなんだ」
00:06:GM:エアル「ちょっと使う前に聞き込んだんだけど、デーモンを討伐したのはそのじーさんらしい」
00:07:GM:エアル「聴きなれない言葉・・・」記憶術で振って
00:07:GM:2d6
SwordWorld : (2D6) → 10[6,4] → 10
00:07:リンシア:「デーモンを討伐したってこと自体が怪しいわね。」
00:07:GM:OK、ずばりとそれっぽい発音ができる
00:08:GM:リンシアはいやーな思いをするだろう。それはミッドガルズ固有の東方語だ
00:08:リンシア:なるほど・・・
00:08:GM:エアル「これで伝わったみたいか。こんな言語で意思疎通をしてたんだ」
00:08:リンシア:「(苦虫をかみつぶした表情で)そう。」
00:09:リンシア:「参ったわね。人間至上主義者か・・・。」
00:09:GM:エアル「・・・気をつけてくれよ。俺たちからはこのビンを捧げて警戒されずに近寄る手助けしかできない」
00:09:リンシア:「ええ。ありがと。近づけるだけでも十分よ。」
00:09:GM:エアル「じーさんに当たったら下がったほうがいい。リーダー(表の青年)より強いはずだ」
00:09:リンシア:「どこまでやれるかわからないけどね。」
00:10:GM:そんなわけで、イベント的には間に合った夕刻
00:11:GM:指定された地点は二箇所。
00:11:GM:南の橋(そよ風亭に向かう道)の近くと、東の橋(マイリー神殿に向かう道)の近くです。
00:12:GM:どっちでも居るみたいですね。
00:12:リンシア:東の橋の近くに行ってみたいと思います
00:12:GM:OK
00:13:GM:では、行くと・・・居ました、黒いロングヘアに光十字を盾に掘り込んだ
00:13:GM:エルメシア「(あんなステレオタイプなのが居るかー?!)」
00:13:GM:って言う戦士。
00:14:GM:おまいう<ステレオタイプ聖戦士
00:14:リンシア:「あからさますぎて・・・」(小声でつぶやく)
00:14:GM:エルメシア「・・・逆になんでこれに気づかなかったんだ・・・」小声で返し
00:14:リンシア:「ほんとね。」
00:14:リンシア:とりあえず、近寄ります
00:15:GM:なお、身のこなしはほぼド素人に毛が生えたクラスです
00:15:GM:Lv1をもってますー。くらいの
00:15:GM:能力も平凡。で
00:15:リンシア:へい
00:15:GM:ちょっと危険感知をどうぞ。第六感でもいいけど欲求能力は一緒。
00:16:GM:エルメシアの分も振ってください。
00:16:リンシア:2d+5 危険感知
SwordWorld : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9
00:16:リンシア:2d エルメシアの分
SwordWorld : (2D6) → 2[1,1] → 2
00:16:リンシア:あうち
00:16:リンシア:出目が死んでおる・・・
00:16:GM:では、ぎりぎりまで気がつきませんでしたが
00:16:GM:一瞬、彼女にこうもりのような影が降り立った、と思ったら
00:17:GM:彼女は大通りではなくあえてスラムの中を進んで戻っていきますね。
00:17:GM:影が何かはよくわからなかった・・・が、このままだとビンを渡す前に帰ってしまいそうだ。
00:17:リンシア:では、追いかけますよ。
00:18:GM:OK。では途中で振り返るね<女性
00:18:リンシア:「ちょっと待ちなさいよ。」
00:18:GM:すると・・・不意打ち、で判定をどうぞ。
00:18:リンシア:2d+5 危険感知 でいいのかな?
SwordWorld : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9
00:18:GM:不意打ちはレンジャーにある能力ですね。
00:19:GM:なのでエルメシアも振れます
00:19:リンシア:不意打ちも知力でしたっけね
00:19:GM:そうだね、知力。
00:19:リンシア:2d とりあえず、エルメシアの分
SwordWorld : (2D6) → 7[6,1] → 7
00:19:GM:エルメシアは感づいて
00:19:GM:とっさにリンシアの前に出て盾を掲げる。
00:20:GM:じゅう、と革靴がこげる音がし・・・
00:20:GM:二つの声が響く。
00:20:リンシア:ふむ
00:20:GM:「汝、邪悪なり!」「汝、邪悪なり!」
00:20:GM:周囲がざわつく。その上でエルメシアは
00:20:リンシア:「邪悪って(苦笑)」
00:20:GM:フォースをぶち込む。
00:21:GM:エルメシア「神の拳よ!かの意を撃ち抜け!」
00:21:GM:神官の格が、此処で明らかになり
00:21:GM:スラムから人々が、鈍器を手ににじり寄る。
00:22:GM:偽聖戦士「えっ・・・?!」
00:21:リンシア:では、追い打ちで切りかかれるなら抜斧したいところ
00:22:リンシア:「あんたたちは引っ込んでな!」>スラムの人たちへ
00:23:GM:びしゃっと、と冷水を打たれたように静まり返ります。
00:23:GM:切りかかれる。
00:23:GM:寸前でとめてもいいくらい相手は緩慢としている、というより
00:23:GM:まさか本物が目の前にでてきちゃあねえ。
00:23:リンシア:とりあえず、このタイミングなら斧じゃなくグーパンでいいか。
00:24:GM:完全に狼狽してますね。
00:24:GM:気絶しましたね。
00:24:リンシア:斧でいったら殺してしまうw
00:24:GM:というわけで証拠【偽聖戦士の1人】をゲットしました
00:25:GM:証拠【聖水の空き瓶】→【聖水の正体】をゲットしました。
00:25:GM:これだけで、証拠としては十分ですが
00:25:GM:ルートが開通します。証拠【始まりの異端審問】
00:26:リンシア:ふむふむ
00:26:リンシア:「とりあえず、片割れは抑えたわね。」>エルメシア
00:27:GM:エルメシア「とりあえず宿に連れて戻るか、此処で聞くか・・・」
00:27:リンシア:「宿に戻る時間はない気がするわね。」
00:28:GM:エルメシア「仕方ない。」偽聖戦士の腕を縛り上げて
00:28:リンシア:とりあえず、ふんじばって、ここで聞く
00:28:リンシア:スラムの人たちには牽制しつつ
00:29:GM:女聖戦士?「・・・」じろりと見上げ
00:29:GM:なんか、余裕そうですね、表情は。生命点は瀕死だけど
00:29:リンシア:「あんたら、何が目的なのさ。」
00:30:GM:女聖戦士?「魔女が釣れるのを待っているだけ」
00:30:リンシア:「魔女?」
00:30:GM:女聖戦士?「ああ。私はそう聞いている」
00:30:リンシア:「で、いったい何者なのよ。」
00:31:GM:女聖戦士?「それ以上の是非も知らないな。聖水の見分け方だけ」
00:31:GM:女聖戦士?「ファリスの騎士」
00:31:GM:で、そう言った瞬間にエルメシアが
00:31:リンシア:「そう。」<ファリスの騎士
00:32:GM:エルメシア「・・・ファラリスじゃないか。」 なんか水晶みたいなのを覗き込んで
00:32:リンシア:「まぁ、そうよね。」<ファラリス
00:32:GM:エルメシア「参った。どうやらインプ使いが一人居る」
00:32:リンシア:「いてもおかしくはないでしょうね。厄介だけど。」
00:33:GM:エルメシア「ただ困ったことがひとつある」>リンシア
00:33:リンシア:「インプがいるってことは、この状況は筒抜けってことね。」
00:33:GM:エルメシア「少なくともこいつは、その声をファリスだと思い込んでる」眉間を押さえて
00:33:リンシア:「なに?」<困ったこと
00:33:GM:ファラリス言われて愕然としてますね。<女聖戦士
00:34:GM:つまり
00:33:リンシア:「(頭を押さえて)マジ?」<ファラリスの声をファリスと
00:34:GM:センスイービルには聖水の件で引っかかるんだけど
00:34:GM:センスエネミィも、当然この状況だから引っかかるんだけど
00:34:GM:センスライに引っかからない、つまり嘘だと思ってない。
00:34:リンシア:ひゃー。いやだ、それw
00:35:GM:エルメシア「(説明して)・・・本当に、こいつ自身は聖戦士だと思っているんだ」
00:35:GM:エルメシア「一体ファリス神をなんだと思っているんだ・・・」
00:35:GM:エルメシアもどうしようって言う顔を隠せない。
00:36:リンシア:「あたしは何とも言えないわよ?(苦笑)」
00:36:GM:エルメシア「魔女について知っていることは?」
00:36:GM:女聖戦士(笑)「知らない」
00:37:GM:エルメシア「・・・うそは言っていない」
00:37:GM:エルメシア「他の作戦で知っていることは?」
00:37:リンシア:「あーあ。本当に使いっ走りじゃない、こいつ。」
00:37:GM:女聖戦士(笑)「我々がチームプレイをしたら貴様らなんかー」
00:38:GM:エルメシア「うそは言っていない」再び眉間を押さえて
00:38:GM:では、データ公開します
00:38:GM:
暗黒騎士トループ
人間・トループ/ML=5
攻撃点=殺到:16(薙ぎ払い) 打撃点=13+奮迅
回避点=12 防御点=9
士気=50(15+7×5)
生命抵抗力=18
精神抵抗力=12
特殊能力
奮迅:残り士気の1割を追加ダメージに加算する。
回復戦術:回復魔法により士気を回復する。ただし回復魔法の効果は1/3。
数拡大した場合、最大5回までの効果を得られる。ヒーリング・リフレッシュは最大士気の2割を回復。
少数精鋭:そこまで数の多くない、一人一人が熟練したトループである。一人当たり士気7点扱いで、トループであるが回避点を持つ。
知覚=五感
言語=共通語、東方語、暗黒語
00:39:GM:群れるとけっこう厄介ですね、少なくともエルメシア単独だったら確かに勝てない
00:39:リンシア:トループか・・・
00:39:GM:それに加えて暗黒騎士のボスが居る、と言う形みたいですね。
00:40:リンシア:「何にしても、厄介なことに変わりはなさそうね。」
00:40:リンシア:「でも、やるしかないでしょ。」
00:40:GM:エルメシア「何か知ってることは吐きなさい。口利き位はするから」
00:41:GM:女聖戦士(笑)「リーダーは、魔剣技を持っている」
00:41:GM:エルメシア「・・・うそは、言ってな・・・」
00:41:GM:本当に頭抱えましたね。
00:41:リンシア:「魔剣技ってなによ・・・」
00:42:GM:エルメシア「初代ロキ王が抱いていたのが星の魔剣技・・・」
00:42:GM:エルメシア「各地で、それが希少ながら残っていることがあるんだ」
00:43:GM:エルメシア「基本的にひとつ使えるだけで容易に戦局を打開しうる」
00:43:リンシア:「まじめに使えたら、勝てる気がしないんだけど・・・」
00:43:GM:というわけで、ちょっと尋問をしてみよう、これは正確な情報を導く判定。
00:44:GM:リンシアのみで、エルメシアはそれを元に知識で判定します。
00:43:リンシア:ふむ
00:44:リンシア:「どんな魔剣技なの?」
00:44:GM:使う技能は自由、能力も自由です
00:44:リンシア:あ、判定っすか?
00:45:GM:うん。尋問に使ってみてね。ヒント:魔剣技のどういった特徴を引き出したいか考えてチョイスしよう。
00:45:GM:たとえば、精神で判定すると消費精神がわかったりする。
00:45:リンシア:戦士+器用 どんな使い方をするのか で聞いてみようかな
00:45:GM:OK。
00:46:GM:ではやってみよー
00:45:リンシア:2d+8 戦士+器用
SwordWorld : (2D6+8) → 8[2,6]+8 → 16
00:46:GM:ばっちり。ではエルメシアの知識でどうぞ。
00:46:リンシア:2d
SwordWorld : (2D6) → 3[2,1] → 3
00:46:リンシア:ぶw
00:46:GM:とは言え+4あれば大まかにわかる
00:46:GM:エルメシア「断言はできないが暗(やみ)の剣、かな」
00:47:GM:エルメシア「回避の上から精神力を削って我が物とする魔剣だ」
00:47:リンシア:「暗の剣?」
00:47:リンシア:「(苦笑)たまらなく嫌ね、それ。」
00:48:GM:エルメシア「回避することで直撃は避けられるものの、一定効果を発揮する遺失魔法スティールマインド、というか」
00:48:GM:エルメシア「対神官であれば切り札として伏せれば脅威だっただろう・・・」
00:48:GM:エルメシア「これな、実は・・・夜しか使えないんだ」
00:48:リンシア:「だから夜にしか出てこないのね。」
00:49:GM:エルメシア「聞く限りの特徴では確実にそれ以上の使用制限がある」
00:49:GM:エルメシア「というか、確実にこれ神に背く剣なんだが・・・」<スティールライフ・マインド系統
00:50:GM:エルメシア「こいつは一度説教部屋に送ったほうがいいだろう。神の何たるかを教え込めば案外使えるかもしれん」
00:50:リンシア:「神官の使っていいものじゃない、とは思うわね。」
00:50:GM:エルメシア「聖戦士、の名前に憧れを抱くなら望みはある」
00:50:GM:というわけで
00:50:リンシア:「そうね。そこはあなたたちの領分ね。お願いするわ。」
00:51:GM:いったんファリス神殿に寄ることになります。
00:51:GM:\くっ、殺せー/
00:51:GM:ってな事がなかったです。とりあえず預かられまして
00:51:GM:セレス8時間耐久になりました
00:51:リンシア:「嫌よ。(笑って)」<殺せ
00:52:GM:エルメシア「しかし、こちらのことを探られているとなると逃げられてしまうかな・・・」
00:52:リンシア:「逃げられる前にやるしかないでしょうね。」
00:53:GM:と言ってると、神殿に女の子が駆け込んできます
00:53:GM:さっきのカノですね
00:53:リンシア:ほほう
00:53:リンシア:「どうしたの?」
00:54:GM:カノ「今エアルが監視してて・・・最初にデーモンを退治したところに聖戦士が集まって」
00:54:GM:カノ「そこに住んでた人の首を門に並べたって・・・」
00:54:GM:カノ「どうしよう、どうしよう」
00:54:リンシア:「なんですってっ!?」
00:54:リンシア:「わかったわ。今から行くから。」
00:55:GM:カノ「聖水をかけられて、みんな燃えたからって斬られて・・・!」
00:55:GM:カノもファリス神殿に預かられることになりました。
00:55:GM:では、此処でルートも開通しているので
00:55:リンシア:ってわけで、全力で駆けたいけど、エルメシアもいるので、自重
00:55:GM:エルメシアはとっさに馬に乗ります!<神殿に居るので
00:56:リンシア:w
00:56:リンシア:馬かよっ!
00:56:GM:エルメシア「足の遅い相棒を持つと絶対必要になってね。」
00:57:GM:※移動力3の人が居るのです。
00:56:リンシア:んじゃぁ全力でw
00:57:GM:では、フラグ的には此処までで「始まりの異端審問」があいてるので
00:57:GM:迷うことはありません。
00:57:リンシア:「で、あたしは走れってことね(苦笑)」
00:57:GM:乗るスペースはあるから乗ってもいいけどw
00:58:GM:なんだかんだ軍馬ですから
00:58:GM:では
00:58:GM:
00:58:GM:
00:58:GM:>ある魔女裁判
00:58:GM:
00:58:GM:
00:59:GM:スラムの一角、極めて治安の悪いところで
00:59:GM:そこに、7名のさらし首を発見します。
00:59:GM:丁寧にキャンドルまで立てられ
00:59:GM:たいまつもかざされています
00:59:リンシア:「なんてことを・・・(苦虫をかみつぶしたような顔)」
00:59:GM:スラム自体も完全な怯えに入っています。
01:00:GM:この界隈だと1〜2レベルのシーフくらいならそこらじゅうに居るのに
01:00:GM:もう相手にならないみたいですね。
01:00:GM:エルメシアも馬を下り
01:01:GM:エルメシア「・・・出て来る」
01:01:リンシア:「こいつは心してかからないとやばそうね。(内心:これ全力で行かなきゃまずい可能性もあるわね・・・)」
01:01:GM:老年に差し掛かる男性と、取り巻きの暗黒騎士4名が現れます。
01:02:GM:老年の男性「魔女コルベットを差し出せ」>リンシア
01:02:リンシア:「何言ってんだか。」>老年の男
01:02:リンシア:「そんな人はいないわよ。」
01:03:GM:老年の男性「彼らの親は皆敬虔なファリスの信徒だった」
01:03:GM:老年の男性「俺もそうだ、だが──」
01:03:GM:老年の男性「国境が押し広げられる過程であの女は我らを異端と断じたのだッ!」
01:04:リンシア:「しらないわよ、そんなこと。あたしはファリスの信者じゃないもの」
01:04:GM:老年の男性「プリーストでなかった俺だけが見せしめに生き残らされ」
01:04:GM:老年の男性「その後を育てている」
01:04:リンシア:「ひとんちで暴れておいてえらそうなことぬかしてんじゃないわよ!」
01:04:GM:老年の男性「皆切り捨ててでも魔女裁判をするのみだ」
01:05:GM:老年の男性「ファリスの名の元に──!」
01:05:リンシア:「偽物を仕立てあげて、探すだなんて、あたしは絶対に許さないわよ。覚悟しなさい。」
01:06:リンシア:「汝の為したいことを為せ。ファラリスじゃない、そんなの。」
01:06:リンシア:「何がファリスの名の下によ。冗談も大概にしてほしいわ。」
01:07:GM:エルメシア「・・・ うそは いってない」本当に頭を抱えた。
01:07:GM:なんなのだこれは どうすればいいのだ
01:07:リンシア:「スラムの何の関係もない人たちを殺しておいて、好き勝手言ってくれて、絶対に許さない。」
01:07:リンシア:www
01:07:GM:では、トループなのですが
01:07:リンシア:リンシアはすでに、気にしてないw
01:08:GM:今回、薙ぎ払いでまとめて攻撃することができます。
01:08:GM:で、2体巻き込むと打撃力が+10。3体巻き込むと+20になります。
01:09:GM:その他スリクラとかもダメージ魔法として処理するけど流石に魔力0が通用するほどではないので省略。
01:09:リンシア:ふむふむ
01:09:GM:今回の敵は特に士気回復技は持ってないので、叩けば減る一方です。
01:10:リンシア:はい
01:10:リンシア:リンシアは全力で殴るのみですw
01:10:GM:エルメシアは基本回復の構えです。というのも
01:10:GM:このこバッソが15歳の筋力に合わせてあるのでふるえないのだ・・・
01:11:リンシア:www
01:11:リンシア:まぁ、避けてくれればそれで
01:11:GM:盾は13なのでもてる。
01:11:GM:では、戦闘開始!
01:12:GM:エルメシアの知力が上回るので
01:12:リンシア:ともあれ、あいてはトループが4人のトループです?
01:12:GM:相手は4人のトループで、4人以上が接触しないと一気に後ろにはいけないですね。
01:12:リンシア:了解
01:12:リンシア:ま、つぶして進むしかないか。
01:13:GM:エルメシアが見た限りでは
01:13:リンシア:と、ちょっとトイレに><
01:13:GM:両方剣を掲げて前進してくる模様。
01:13:GM:はーい。
01:13:リンシア:説明は流しておいていただけるとありがたい
01:15:GM:一日目強襲ルートなのでルスラーンはデータは完全にはわかりません。
01:16:GM:トループは確保した1名の分士気が最初から7点減ってます。
01:17:リンシア:ただいま
01:17:GM:おかー
01:18:リンシア:まぁデータがわからないのは仕方がないのです
01:18:GM:トループ「剣を準備して振り上げる」 ルスラーン「剣を準備して振り上げる」 たぶん移動は通常かな、とのこと
01:18:GM:魔剣技は静止じゃないと打てません。
01:20:リンシア:はい
01:20:GM:エルメシア「・・・リンシア殿、気をつけて。ボスは聖水持ちです」
01:20:リンシア:とりあえず、両手もちバトルアックスで薙ぎ払い2体に。
01:21:GM:ただ、浴びせるってのが散布する都合仲間が居る状況では使えなさそうと。
01:21:GM:OK、エルメシアはキュアをその場でリンシアに準備
01:21:リンシア:「まぁ、それは想定内よ。善処するわ。」>エルメシア
01:21:GM:では処理
01:21:GM:24。薙ぎ払いどうぞ
01:22:リンシア:えーと。普通に2回攻撃でいいのかな?<薙ぎ払い2体
01:22:GM:いや、薙ぎ払いの場合は1回判定、個別ダメージでやる感じで、今回の場合は
01:22:リンシア:了解
01:23:GM:個別の分が打撃力+10の1回攻撃です。
01:23:リンシア:2d+8-2 攻撃薙ぎ払い2体
SwordWorld : (2D6+8-2) → 7[1,6]+8-2 → 13
01:23:GM:命中!
01:24:リンシア:あ、金属鎧ですよね?
01:24:GM:こいつらは補正ありません!
01:24:GM:トループデータなので!
01:24:リンシア:k40+8@11 ダメージ
SwordWorld : KeyNo.40c[11]+8 → 2D:[6,5 6,5 2,2]=11,11,4 → 12,12,5+8 → 2回転 → 37
01:24:GM:Ok
01:25:リンシア:なんか、大回転@@
01:25:GM:おおい、いきなり割合ダメージがごっそり削られたんですがw
01:25:GM:では16でルスラーン
01:25:GM:なんか赤黒い長剣で攻撃!
01:25:リンシア:ほい
01:26:リンシア:2d+8 回避
SwordWorld : (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10
01:26:GM:Oh
01:26:リンシア:ぶw
01:26:リンシア:30点おくれw
01:26:GM:k17@11+7
SwordWorld : KeyNo.17c[11]+7 → 2D:[3,1]=4 → 2+7 → 9
01:26:GM:9点物理でどうぞー
01:27:リンシア:はーい
01:27:リンシア:k28+5@13 防御
SwordWorld : KeyNo.28+5 → 2D:[2,2]=4 → 3+5 → 8
01:28:GM:ではこちらは1点ダメージを与え
01:28:GM:1点のHPを回復します
01:28:GM:間違いなくこれヤバイ剣ですね。
01:28:リンシア:1点ちょうだいしました
01:28:リンシア:ブラッドソードかよ!
01:28:GM:では暗黒騎士団が攻撃するが!
01:28:GM:これ、強制薙ぎ払いなのよね・・・
01:29:GM:団長も巻き込んであたーっく!w
01:28:リンシア:w
01:29:リンシア:2d+8 回避
SwordWorld : (2D6+8) → 5[3,2]+8 → 13
01:29:GM:命中しました。15点どうぞ。
01:29:GM:k21+7
SwordWorld : KeyNo.21c[10]+7 → 2D:[4,3]=7 → 6+7 → 13
01:29:リンシア:k28+5@13 防御
SwordWorld : KeyNo.28+5 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
01:30:GM:あ。
01:30:リンシア:おうふ
01:30:GM:こっちもダメージ受けてるよ!
01:31:リンシア:一気に2点まで減ったw
01:31:リンシア:リンシア避ける気ねーだろ、おまえ・・・
01:32:GM:ではエルメシア遅延宣言し忘れてたけどGMが宣言してるのでキュア行きますー
01:32:GM:GMは決めた行動を覆してはいけません。
01:32:GM:2d6+7
SwordWorld : (2D6+7) → 7[6,1]+7 → 14
01:32:GM:k10+7
SwordWorld : KeyNo.10c[10]+7 → 2D:[6,2]=8 → 4+7 → 11
01:32:GM:11点回復どうぞー
01:32:リンシア:ありがとうございます
01:33:GM:では2R!
01:32:リンシア:「いたた。参ったわね。助かったわ。」>エルメシア
01:33:GM:ルスラーンは詠唱の構え、暗黒語だ。暗黒騎士団は相変わらず突撃だー
01:34:GM:エルメシアはキュアの構え、流石に焦るw
01:34:リンシア:通常攻撃でトループ攻撃
01:34:GM:遅延もするよん。
01:34:GM:では処理!
01:34:GM:24!
01:34:リンシア:PLが一番ビビってますがw
01:34:リンシア:2d+8 攻撃!
SwordWorld : (2D6+8) → 12[6,6]+8 → 20
01:35:GM:回して士気減らしてなかったらあぶなかっ・・・?!
01:35:GM:めいちゅう!
01:35:GM:今日のダイスは荒れ模様
01:35:リンシア:k30+8@11 ダメージ
SwordWorld : KeyNo.30c[11]+8 → 2D:[2,3]=5 → 4+8 → 12
01:35:リンシア:あれておりますなー
01:35:GM:さっき削れ過ぎたのがすごいだけで
01:35:GM:本来こんな感じよね
01:35:リンシア:うん。これがふつうw
01:36:GM:というわけでルスラーンはキュアを4体に。回復魔法の効果は1/3。
01:36:GM:2d6+7
SwordWorld : (2D6+7) → 4[2,2]+7 → 11
01:36:GM:k10@13+7 #1
SwordWorld : KeyNo.10+7 → 2D:[5,3]=8 → 4+7 → 11
01:36:GM:k10@13+7 #2
SwordWorld : KeyNo.10+7 → 2D:[1,3]=4 → 1+7 → 8
01:36:GM:k10@13+7 #3
SwordWorld : KeyNo.10+7 → 2D:[5,6]=11 → 6+7 → 13
01:36:GM:k10@13+7 #4
SwordWorld : KeyNo.10+7 → 2D:[5,3]=8 → 4+7 → 11
01:37:GM:4,3,5,4と回復して
01:37:GM:士気32だぁー
01:37:リンシア:いやんw
01:37:リンシア:回復すげーよ><
01:38:GM:では奮迅のダメージが増えたところで殺到するよ!
01:38:リンシア:今度はよけんといかん
01:38:GM:そして巻き込まれる団長
01:38:リンシア:2d+8 回避
SwordWorld : (2D6+8) → 10[4,6]+8 → 18
01:38:GM:回避しました!
01:38:GM:k21@13+7
SwordWorld : KeyNo.21+7 → 2D:[2,2]=4 → 2+7 → 9
01:38:GM:ごふぁ。
01:39:GM:ちくしょう、回避キャラだって知ってたら回復しなかったのに!w
01:38:リンシア:「そうそう何回も当たってたまるもんですか!」
01:39:GM:ともあれ
01:39:GM:エルメシアはキュアします。
01:39:リンシア:w
01:39:GM:2d6+7
SwordWorld : (2D6+7) → 3[1,2]+7 → 10
01:39:リンシア:まぁ、初手であんだけダメージだしてくらえばねw
01:39:GM:k10@13+7
SwordWorld : KeyNo.10+7 → 2D:[3,4]=7 → 3+7 → 10
01:39:GM:回復回復ー
01:39:リンシア:フルでござる
01:40:GM:では!
01:40:GM:3R
01:40:リンシア:「ありがと。でも、なかなか厄介ねこいつら・・・」
01:40:GM:全員剣を振り上げる構え
01:40:リンシア:ともあれすることは同じ
01:41:リンシア:薙ぎ払い2体、トループに
01:41:GM:エルメシアは遅延してキュアを用意
01:41:GM:では24!
01:41:リンシア:「とっとと終わらせないとやばそうね。」
01:41:リンシア:2d+8-2 攻撃薙ぎ払い2体
SwordWorld : (2D6+8-2) → 7[1,6]+8-2 → 13
01:41:GM:命中!
01:41:リンシア:k40+8@11 ダメージ!
SwordWorld : KeyNo.40c[11]+8 → 2D:[3,4]=7 → 9+8 → 17
01:42:リンシア:うん。期待値期待値
01:42:GM:ではこちら16と見せかけて遅延だぁー!
01:42:リンシア:「少しずつでも削っておかないとね。」
01:42:リンシア:遅延かよw
01:42:GM:そして殺到、団長も(ry
01:42:GM:k21@13+7
SwordWorld : KeyNo.21+7 → 2D:[6,2]=8 → 6+7 → 13
01:42:リンシア:2d+8 回避〜
SwordWorld : (2D6+8) → 2[1,1]+8 → 10
01:43:リンシア:ぐは
01:43:GM:(゚д゚`)
01:43:GM:とは言え16点。
01:43:リンシア:k28+5 防御!
SwordWorld : KeyNo.28c[10]+5 → 2D:[6,2]=8 → 8+5 → 13
01:43:リンシア:っし、3点
01:44:GM:では!此処で!
01:44:GM:『同時の場合回復や支援は一瞬遅れる』つまぁり
01:44:GM:攻撃のほうが先なのだ!エルメシアに
01:44:リンシア:続けてダメージが来るってことね
01:44:リンシア:そっちかい!
01:45:GM:ルスラーン「死ぬも生きるも剣持つ定め・・・地獄で悟れ! 暗の剣!」
01:45:GM:2d6+8 エルメシア回避
SwordWorld : (2D6+8) → 10[6,4]+8 → 18
01:45:リンシア:「あっ!」
01:45:GM:あ、避けた。効果減少
01:45:リンシア:おー
01:45:GM:k0@13+7
SwordWorld : KeyNo.0+7 → 2D:[1,4]=5 → 0+7 → 7
01:46:GM:あっ・・・
01:46:GM:では、説明しよう。
01:46:GM:まず、エルメシアの冒険者レベルは4です
01:46:GM:そして暗の剣の消費精神は4です。
01:46:GM:そして、ルスラーンの精神は12しかありません(本人に自覚はない)。
01:47:GM:というわけで、精神0になって転んだ後に
01:47:GM:3点回復します・・・w
01:47:リンシア:w
01:47:GM:もう剣うてねえ、転んでても撃てるとか言おうと思ったのに!
01:47:GM:では終了!エルメシアもキュア待機してキャンセル。
01:47:リンシア:「で、まだやる気?」
01:48:GM:では、イベント。
01:48:GM:ルスラーンは聖水自分にぶっ掛けようとします
01:48:GM:どする?
01:48:リンシア:降伏勧告かな。倒れてる団長に斧向けつつトループたちに
01:48:リンシア:あ、蹴とばす
01:48:リンシア:聖水を
01:49:GM:OK、用意していたのは一回だったので
01:50:GM:エルメシア「リンシアさん、首絞めて!」こっちもあわてる
01:50:リンシア:「了解!」
01:50:GM:魔法を唱えようとしますが
01:50:GM:知力で、敏捷で負けてるのにできないのでした。
01:50:リンシア:(締めにかかる)
01:50:GM:で、部下はみんな降参しました
01:51:GM:エルメシア「・・・」 部下「俺たちの神様ファラリスだったの?」「暗黒神ぶっ殺すとか言ってたのに」「ないわー、まじないわー」「超ハズい」
01:52:GM:全員Lv1はもってるんですよね、これでも。
01:52:リンシア:「(苦笑して)だってよ?」(エルメシア見つつ)>エルメシア
01:53:GM:エルメシア「私はどの顔でコルベット司教にこいつらを引き渡したらいいんだろう」
01:53:GM:
01:53:GM:
01:53:GM:こうして、弱者にしか異端を問えない魔女裁判は終わりを告げた。
01:54:GM:本当は首謀者は貧民たちが貴族に向けて喧嘩を吹っかけて欲しかったようだが・・・
01:54:GM:この街の護衛のことを知っていたらそんなことを言い出せないことをわかっていなかった。
01:54:GM:そして、なんだかんだ自分たちは勇気があった、とも。強きものには向かおうという捨て鉢の勇気・・・あるいは、狂気というべきか。
01:55:GM:弱い者の事を思えない信仰は儚く散っていく。
01:55:GM:
01:56:GM:そして、一週間ほどの悪夢から開放されたスラムは、やはり強いものが弱いものをいじめながら
01:56:GM:弱いものを活かさないと搾取し続けられない、と言う、大局で見れば貴族が平民にしていることと同じことを
01:57:GM:異端に問われなければしてもいいのか、と言う問いをしないまま回っていく。
01:57:GM:
01:57:GM:ニッド(エアルのとこに居た青年)「ここが最初のデーモンが現れたところだ」
01:58:GM:そこには、デーモンを召喚するカードをちぎった破片が発見された。
01:58:GM:最初から、仕組まれた異端狩りはこうして種を明かし収束に向かっていく。
01:58:GM:
01:59:GM:後日、解けたアフロをもてあますアフロ店長が1日だけ目撃されたとか、何とか。
01:59:GM:
02:00:GM:>そよ風亭
02:00:GM:アフロが左半分とけてるアフロとかいながら。
02:01:GM:それでもやっぱりS団絡みのソレはやらなきゃならないと仕事らしからぬ仕事をしている中
02:01:GM:エルメシアが訪れます。
02:01:GM:エルメシア「こんばんは」※今は夜
02:02:リンシア:「(エールを飲みながら)あら。エルメシアじゃない。何事?」
02:02:GM:エルメシア「礼金を届け忘れていました。それで」
02:03:GM:一袋、2000ガメルと・・・一本の剣がありますね
02:03:GM:エルメシア「これをもっていけ、と。意図は測りかねましたが」
02:04:リンシア:「え?今回は誰からの依頼でもないわよ。受け取れないわ。(苦笑)」
02:04:リンシア:「え?今回は誰からの依頼でもないわよ。受け取れないわ。(苦笑)」
02:04:GM:エルメシア「では、これだけでも。その人のところに連れて行ってくれと、お願いされたので」
02:05:GM:剣を渡します、護剣のついたものですね。
02:06:GM:シンクレアー・サーベル(16/カタナ) \ただのネームド剣/
02:06:リンシア:「剣をあたしに?」
02:07:GM:エルメシア「たまに、持ち主を求めるものがあるんだそうです・・・たぶんあの胡散臭い人からだと思うんですけれど」ジマさん
02:08:GM:エルメシア「お守りになってくれるんじゃないでしょうか。きっと」
02:08:リンシア:「(受け取っては見たものの困り顔で)あたし、剣はあんまり使わないんだけど・・・。」
02:08:GM:
02:08:GM:この剣にはこういうものがある。
02:08:リンシア:「お守りねぇ。それじゃ、これはありがたくいただいておきますか。さっきのお金の方は神殿に寄付しておいて。」
02:09:GM:“元は忌避される魔剣だったが、今はその魔力を失い、刃こぼれもするし錆もする魔剣”
02:09:GM:まるで、罪を償ったものの姿のように晴れやかだ、と
02:10:GM:ものすごく回りくどくジマさんがとても胡散臭く、コルベット高司教に言ったという。
02:10:GM:彼らは、このようになれるのだろうか──
02:10:GM:
02:10:GM:それは、別のお話。
02:10:GM:
02:10:GM:>ある魔女裁判 完
02:10:GM:
02:11:GM:おつかれさまでした!
02:11:リンシア:お疲れ様でした〜
02:11:リンシア:ありがとうございました〜
02:11:リンシア:一時はどうなるかと思ったw
02:11:GM:経験点は1060、報酬はシンクレアー・サーベル(必要筋力16カタナ)が1です。
02:12:リンシア:あ、
02:12:リンシア:経験点1090ですw
02:12:GM:ちなみに別ルートはエアル君がサポートにはいって、怒れるスラム民がNPCにはいって戦うとかありました。
02:12:リンシア:1ゾロ3回w
02:12:GM:カウントし忘れたかな
02:12:リンシア:一応いゾロはってるよ
02:13:リンシア:メモ帳に
02:13:GM:実はデータ用にちまちま張ってたのでしたw
02:14:GM:ニッドさんとかあたりがしっかりしてるのはその名残ですw
02:14:リンシア:さて、この刀は本当にお守りになりそうですw
02:14:GM:一応ネタとしては
02:14:GM:遠い祖先シンクレアさんが使った刀、というものです。
02:14:GM:ファミリーネームと由来がぴったりだったので報酬にしてみましたとさw
02:15:リンシア:w
02:15:GM:というわけでネタ吐きは此処まで!