「街道荒らしをぶっつぶせ!」 後日談《空に捧げるレクイエム》

街道を荒らしていた『人食い虎』は逃亡した。その道には1人の冒険者を残して――。

■ GM&メイン参加PC(PL)■
GM-Todo:GM。PL名はとど。とどっちと呼ばれている人。
A19_エフィー高級娼婦の婦人。一度は人生を諦めていた頃があったが、冒険者エアと出会い、生き方を変える決意をする。

23:31:40 GM-Todo> ええっと。事前に告知。「イベントにPLとして参加されるPCの方は、名前を「A敏捷度-名前」に改めて下さい。
23:33:48 A14_オウジャ> こんな感じ??>GM
23:34:29 A14_アルム> ばわ
23:39:33 A18_トキワ> うに
23:44:51 A19_エフィー> こんばんは
23:45:07 A20_ピカール> こんばんわ未亡人w
23:54:02 GM-Todo> おーっと、すいません。作業してました。えーっと。NPCはつけないで下さい<敏捷度表示>クラウド
23:54:41 A12_クラウド> 参加表明してませんでしたから。>NPC
23:57:39 A16_リアラ> A組16番・・・・
00:01:50 A14_オウジャ> トドさん!!!時間っすよね???
00:01:53 A16_アレク> えと、Aの後は敏捷で良いのでしょうか?
00:02:12 GM-Todo> いえ、待機時間を明記してありますので、少し待ちます。バドと、ジュド。
00:02:30 A14_オウジャ> おおっと、バド&ジュドがまだいたかw
00:02:39 ダナ> 一番こうるさいペアが…
00:08:05 A12_バド> にしても、ほんっと人多いっすねぇえ…(^^;)
00:09:23 ユーリ> ふむ。しかしそれをよしと言うと思うかね?>とど
00:16:22 GM-Todo> さて。では始めますが、まず。
00:16:29 GM-Todo> 【注意事項】
00:16:39 GM-Todo> イベントは、あくまでキャラクターチャットの延長という形を崩しません。
00:16:41 GM-Todo> それ故今回は明確なシナリオは用意しておりませんので、PCは自分でアクションを起こそうとしない限り、まず何も起こらないと思って行動して下さい。
00:17:25 GM-Todo> では、試用イベント《空に捧げるレクイエム》 、始めます。皆様、よろしくお願いします。
00:17:43 A14_オウジャ> ジュドさん、間に合わなかったねw
00:18:08 GM-Todo>  
00:18:11 GM-Todo> ―――でっかい、でっかい空に憧れた男がいた。
00:18:16 GM-Todo>  
00:18:27 GM-Todo> いつか、白き天馬を駆って。
00:18:30 GM-Todo> 大空を駆けめぐって。
00:18:32 GM-Todo>  
00:18:40 GM-Todo> 子どもみたいな夢。
00:18:43 GM-Todo>  
00:18:48 GM-Todo> いや、いいじゃないか。
00:18:51 GM-Todo>  
00:18:57 GM-Todo> 俺みたく、ちっちゃくったって。
00:18:59 GM-Todo> でっかい空に憧れるくらいよぉ。
00:19:05 GM-Todo>  
00:19:05 GM-Todo>  
00:19:05 GM-Todo>  
00:19:16 GM-Todo> 夢っていいな。
00:19:21 GM-Todo> 大空を見上げながら。
00:19:26 GM-Todo> いつか、それを掴む自分を夢見ながら。
00:19:05 GM-Todo>  
00:19:05 GM-Todo>  
00:19:05 GM-Todo>  
00:19:40 GM-Todo> ―――――――――Requiemu for The blue sky.
00:19:45 GM-Todo>  
00:19:57 GM-Todo> 本日の午後。
00:20:03 GM-Todo> エフィーの元に一人の女性が尋ねて来ます。
00:20:16 GM-Todo> その女性は、マーファの神官衣と聖印を身に付けています。
00:20:36 A19_エフィー> エフィーの部屋にですか?>GM
00:20:41 GM-Todo> はい。>エフィー
00:20:59 GM-Todo> 女性「エルフェネア=マーゼル様でいらっしゃいますか?」
00:21:07 A19_エフィー> では、ハウスドレスに、ガウンを羽織って応対します>GM
00:21:46 A19_エフィー> (ちょっと困惑したような表情で)「・・・えぇ、私ですが・・・貴女は?」>GM
00:21:49 GM-Todo> 女性「マーファ神殿の者です。お知らせがあって参りました・・・」>エフィー
00:22:13 GM-Todo> そう言うと、彼女はエフィーに白い綺麗な布で包まれた道具袋のような物を渡します。
00:22:20 GM-Todo> 重さとその感触から、衣類か、何か布で出来た物のようです。
00:22:32 GM-Todo> 女性「これを、お受け取り下さい」>エフィー
00:23:01 A19_エフィー> (室内へ促し、席をすすめる)「・・・・これは・・・?」(手に取る)>GM
00:23:12 GM-Todo> 女性「ご確認を」
00:23:24 GM-Todo> 女性は、勧められた席には座らずにいます。
00:23:59 GM-Todo> エフィーの手に、荷物が渡った後、マーファの聖印を切りました。
00:24:18 A19_エフィー> 「マーファ神殿の方が一体・・・」(と言いつつ、ちょっとためらってから袋を開ける)>GM
00:24:30 GM-Todo> 布を剥いで中を見ると・・・。
00:24:44 GM-Todo> エアが身に付けていたものとよく似た、されど引き裂かれ、所々が破けてしまい、もはや使い物にならないマントが出てきます。
00:25:18 GM-Todo> その、マントには、数カ所血痕と思われる汚れが付着しています。
00:25:44 A19_エフィー> (口元を押さえて、ちょっとうつむいてから、女性を見上げる)「・・・・・・。」>GM
00:26:36 GM-Todo> 女性は、静かにエフィーの方を見ております。
00:26:56 A19_エフィー> (指先で、血痕をなぞって)「・・・この地で、私にこういうものが届く人は・・・一人しかおりませんわ・・・」>GM
00:26:59 GM-Todo> 貴方が、女性を見上げると、静かに目を閉じて、再度片手でマーファの聖印を刻みます。
00:27:53 GM-Todo> 女性「エアリズバーグという方が、身に付けておられたものです・・・」
00:29:15 GM-Todo> カーテンの隙間から、薄く陽の光が射し込みます。セピアに彩られた部屋の中、女性は目を開け、哀しげな表情を浮かべます。
00:30:12 A19_エフィー> (一瞬息が詰まったように)「・・・私から切り出させるおつもり・・・?」
00:30:45 GM-Todo> 女性「・・・遺骸とともに、隣国ルクツールより送られて来た品の一つです。遺骸は、腐敗防止の神聖術を施され、キャンベルのマーファ神殿に安置されております」
00:31:07 GM-Todo> 静かに、淡々と女性は述べます。
00:31:15 A19_エフィー> (女性を見上げて、)「・・・・・・亡くなったのね・・・。」>GM
00:31:18 GM-Todo> 風が吹いたのか、揺れる窓。太陽は、雲に一瞬隠れ、女性の表情が影の中曇る。
00:32:41 GM-Todo> 女性「心の準備が出来ましたら、マーファ神殿にお越し下さい。大地母神の愛が、貴方の心とその元へ逝く者に注がれますよう・・・」
00:33:11 GM-Todo> 女性は、そう言うとエフィーに礼をし、静かに部屋を出ていきます。パタンと閉まる扉。
00:33:50 GM-Todo> いつの間にか、風は止み、窓を叩きつける音はなくなっていた。静寂だけが、部屋の中に取り残される。
00:34:02 A19_エフィー> 「・・・わかりました・・・。」>GM
00:34:25 GM-Todo> この後の行動の宣言をお願いします。>エフィー
00:35:35 A19_エフィー> 扉まで送ってから、膝から崩れるように・・・
00:36:20 A19_エフィー> とりあえず、少し落ち着いてから、マーファ神殿へと赴きます>GM
00:37:03 GM-Todo> 外に出ると、空は晴れています。雲がいくつか見られますが、太陽はいつもと変わらない明るさを貴方に示します。>エフィー
00:37:38 GM-Todo> 町は雑踏とともに、普段の賑わいを見せています。しばらく歩くこと数分、マーファ神殿に辿り着きます。
00:38:01 A19_エフィー> 周りのものが見えているのか、いないのか。マーファ神殿だけを目指して歩いていきます>GM
00:38:56 GM-Todo> はい。入り口の支柱に大地母神の像の刻まれた荘厳な建物、マーファの神殿の前まで来ました。日々、祈りを欠かさない敬虔な信者達や、町の人々が出入りしています。
00:39:43 A19_エフィー> (身なりはきちんとしていつも通りだが、表情がない)
00:40:02 GM-Todo> マーファの信者であるPCやNPCの方は、話の過程で不自然なければ自由に登場なさって結構ですので。
00:40:32 A19_エフィー> (神殿を見上げる。その先には、青い空)
00:41:01 A18_トキワ> 神殿の横手で子供たちの相手をしています>GM
00:41:36 GM-Todo> はい。では、蒼白な顔の女性が神殿に入ってくるのが目に付きますね。エフィーさんと面識がありましたら、それがわかります。>トキワ
00:42:20 A18_トキワ> エアの死は皆しってますか?>GM
00:42:38 A12_バド> 施療院からのお使いついでに、トキワと遊んでてもいいでしょうかー?>GM
00:43:19 GM-Todo> 昨日の晩、隣国から、ある山賊の集団を倒すのに貢献したが、その際に死亡した冒険者の亡骸が運ばれてきた・・・という事実は耳にしていて構いません>トキワ
00:43:22 GM-Todo> OKです>バド
00:43:46 A12_バド> 了解です。「あれ…?エフィー、だよね?(・・)」>トキワ
00:44:07 A19_エフィー> (神殿内に入って、見渡す)
00:44:12 A18_トキワ> 実名はわからない方向で?>GM
00:44:39 A18_トキワ> 「あ・・・本当だ・・・」>バド
00:45:04 GM-Todo> はい。>トキワ
00:45:15 A12_バド> 「おいのりにきたのかな?(‘ ー‘)」<エフィー>トキワ
00:46:03 A18_トキワ> 了解です「う〜ん・・・でも暗い顔してたけど・・・(内心:まさか・・・エアさんが?)」>バド
00:46:14 A19_エフィー> (神官の姿を探している時に、お二人が視界に入る)「・・・あ・・・」>トキワさん、バドさん
00:46:30 A12_バド> 「ん〜む…くらいっていうかーむひょーじょーっていうかー…」
00:46:47 A19_エフィー> あ、外でしたか・・・>お二人
00:46:52 A12_バド> 「お〜〜い!エフィー!(^▽^)ノ」
00:47:21 A18_トキワ> 「こんにちは〜・▽・ノシ」
00:47:38 A12_バド> (エフィーに走り寄り)「こんにちはぁ(^^)」
00:48:03 A19_エフィー> (そちらを向いて微笑するが、いつものような華やかさがない)「・・・こんにちは。」>バドさん、トキワさん
00:48:26 A12_バド> 「………エフィー?(‘‘)」
00:48:58 A18_トキワ> 「(バドのあとから来て)神殿に来るなんてめず・・・どうしたの?(表情に気付いて)」>エフィー
00:49:01 A19_エフィー> トキワさんは、見た目神官だとわかりますか?>トキワさん
00:49:33 A18_トキワ> お守りらしき物は首からさげています。>エフィー
00:50:51 A18_トキワ> あと神官位は持っているので聖印位は下げているはずです。>エフィー
00:51:48 A19_エフィー> (お守りをみて)「・・・トキワさん・・・。申し訳ないのですけれど、あなたよりも位の高い神官様は、どちらにいらっしゃいます?」>トキワさん
00:52:14 A12_バド> 「…???(;‘‘)」
00:52:40 A18_トキワ> 「えっと・・・何かあったの・・・?」>エフィー
00:53:59 A19_エフィー> 「何か・・・聞いてないかしら?ルクツールからの・・・。」>トキワさん
00:55:49 A18_トキワ> 「えっと・・・そう言えば盗賊を退治した冒険者の遺体が運ばれてきたって・・・持祭様から聞いたけど・・・。」>エフィー
00:56:55 A12_バド> 「…(‘‘)……えっ!?煤i・・;)」
00:58:09 A19_エフィー> (にこりと微笑するが、何処となく痛々しい)「・・・その冒険者の方に、会いにきたの・・・。どちらに行ったらいいのかしら・・・?」>トキワさん、バドさん
00:58:37 A12_バド> 「……それで…エフィーが…しりあいで…?もしか…して…?(・・;)」
00:59:14 A12_バド> 「(震える声で)ト、トキワぁ…?」
00:59:34 GM-Todo> では。そこに声をかけて来る人物がいます。
01:00:09 A19_エフィー> そちらを向きます>GM
01:00:12 GM-Todo> 侍祭「敬虔なるマーファの僕、トキワ=フローライト。どうなされました、お客人ですか?」
01:00:54 GM-Todo> その人は、先ほどの女性です。エフィーの方を見て、少し驚くと、静かに礼をします。
01:00:59 A18_トキワ> 「あ・・・持祭様・・・。あの(かくかくしかじか)ということです・・・。」
01:01:27 GM-Todo> 侍祭「わかっております、トキワ=フローライト。エルフェネア様、お待ちしておりました」
01:01:44 A19_エフィー> (こちらも礼を返して)「先ほどは・・・失礼を・・・」>侍際様
01:02:32 A18_トキワ> 子供たちに他の場所で遊ぶように言います>GM
01:02:48 GM-Todo> 侍祭「遠慮をなさらず。ここはマーファの膝元。万人が平等に扱われし場所です。・・・こちらへどうぞ」>エフィー
01:03:15 A19_エフィー> 促されるまま、ついて行きます
01:03:17 A12_バド> 「…エフィー……バド…ここで…まってる…ね…?(語尾掠れ)」>エフィー
01:03:35 GM-Todo> 侍祭「(バドの方を向いて、微笑を浮かべて礼をする)」
01:03:46 A19_エフィー> (頭を軽く撫でて)「・・・えぇ・・・、ごめんなさいね・・・」>バドさん
01:04:21 A18_トキワ> 「持祭様・・・」>持祭
01:04:29 GM-Todo> 侍祭は、神殿の奥へ歩みだそうとします。
01:04:34 A12_バド> 「…うん…(目を腕でごしごし)」>エフィー
01:04:36 A18_トキワ> っと不安げに見上げます>GM
01:04:36 GM-Todo> 侍祭「なんでしょう?」>トキワ
01:05:23 GM-Todo> 侍祭「トキワ=フローライト。人の死は自然の摂理。マーファの身元に向かう事は、この世の別れであり、悲しむものであり、また再開を誓う定めの儀式でもあります」
01:06:10 A18_トキワ> 「はい・・・」>持祭
01:07:23 GM-Todo> 侍祭「(トキワの方をにこやかな目で見て)貴方のなさりたいよう。すべてが自然であるべき行為ならば、マーファは貴方に愛を注ぐでしょう。エルフェネア様、こちらへ」
01:08:11 GM-Todo> そう言って、侍祭は神殿の奥の部屋へ向かって、礼拝所から出て廊下を歩き出します。
01:08:20 A18_トキワ> そのまま一礼してバドと一緒に残ります>GM
01:08:26 A19_エフィー> (頷いて、ついていきます)>GM
01:08:45 GM-Todo> 奥の部屋。窓から光が射し込むだけの薄暗い部屋。
01:09:13 GM-Todo> 侍祭は、自らの手にはめられた指輪を撫でて、静かに何かを呟きます。
01:09:59 GM-Todo> そうすると、指輪から仄かな光があふれ出します。明かりに包まれた部屋の隅にある降り階段を、侍祭は案内します。>エフィー
01:10:23 A19_エフィー> (静かに呼吸をして、部屋に入る)>GM
01:10:37 GM-Todo> では。部屋から階段を下りる事、地下。
01:11:04 GM-Todo> 廊下を進むと、侍祭は黒い扉の部屋の前で止まります。
01:11:14 GM-Todo> そして、静かにエフィーの方を見ます。何かを、伝えるよう。何かを問いかけるよう・・・。
01:11:34 A19_エフィー> (目を合わせて)「・・・私は大丈夫ですわ・・・。」>侍祭さま
01:12:08 GM-Todo> 静かに、侍祭は頷きます。
01:12:30 GM-Todo> 黒い扉のノブに手をかけ、ドアを開ける。
01:12:52 GM-Todo> 冷たい空気が外にあふれ出る。静まり返った部屋の中。白い布をかけられた、細長い箱が一つ、ポツンと置いてあります。
01:13:41 GM-Todo> その先、部屋の壁にはマーファの聖像が安置されてあります。
01:14:03 GM-Todo> 薄暗い部屋を、侍祭の指輪が放つ光が包む。侍祭は部屋の入り口で立ち止まります。
01:14:45 GM-Todo> 侍祭「(一礼し、道を空ける)」>エフィー
01:15:26 A19_エフィー> (そちらを見てから一礼し、ゆっくりと歩みを進める)>侍祭さま
01:17:00 A19_エフィー> (ためらいがちに、白い布に手をかける)>GM
01:17:11 GM-Todo> エフィーの肌を、手を、冷たい空気が触れる。白い布の下にあるのは、黒く塗装された『何かの』入れ物。
01:19:32 A19_エフィー> (その黒い箱を撫でるように、ゆっくりと手をかける)>GM
01:19:49 GM-Todo> ゴトリ。ひらりと、何かが落ちる。エフィーの、白い掌の上。一枚の、花びら。
01:20:46 GM-Todo> 白い、雪のように、空に浮かぶ雲のように、透き通るように、白い一枚の花びら。
01:21:05 A19_エフィー> (掌の花びらを見てから、視線を移していく)>GM
01:21:26 GM-Todo> 黒い箱―――柩の中。
01:21:41 GM-Todo> 白い花に包まれるように。その男は眠っていた。男の寝ている姿を憶えているのでしたら。貴方はそう錯覚するでしょう。
01:22:13 GM-Todo> 夢を見ているのか。手を伸ばせば、天に届く夢を。白きペガサスにまたがり、空を駆ける夢を。何故、このような表情なのか。
01:23:18 GM-Todo> 微笑を浮かべたままの、その男は、貴方の知っている人物です。>エフィー
01:23:47 A19_エフィー> (静かな声で、起こすように)「・・・・・・・エアさん・・・・」
01:24:10 GM-Todo> 静かに、つぶやくような、マーファへの祈りの声が耳に届く。
01:24:35 GM-Todo> すぐにそれは止み。コトリ、床に何かがおかれた音がする。
01:24:48 GM-Todo> ギィ・・・パタン。
01:24:53 GM-Todo> 人の、気配が消えた・・・。貴方の問いかけに、答える声は、ありません。>エフィー
01:25:37 A19_エフィー> (エアさんの頬に触れて、冷たい感触にはっとする)「・・・何かの間違いであったら良いと・・・思っていたのですけれど・・・・。」
01:26:45 A19_エフィー> 「・・・エアさん・・・!!」(エアさんの身体にすがるように、崩れる)
01:27:05 GM-Todo> 声は、帰って来ません。
01:28:08 GM-Todo> 時は過ぎていきます・・・―――――――――。バド、トキワ。あなた方の元へ、侍祭が戻ってきます。
01:28:16 A19_エフィー> (声を殺して泣きながら)「・・・私を・・・一人に・・・しないで・・・」
01:29:18 A18_トキワ> 「持祭様・・・あの・・・エフィーさんは・・・」>持祭
01:29:49 A12_バド> 「………っ。(次々に目に溢れる涙を拭い拭い、小刻みに震え)」>侍祭
01:29:51 GM-Todo> 侍祭「あの方の、おそらくは最愛の方なのでしょう。しばらく、そっとしておいて挙げて下さい。トキワ=フローライト、お時間ありますか?」
01:30:17 A18_トキワ> 「・・・はい。」>持祭
01:30:31 GM-Todo> 侍祭「ルクツールから、マーファの元に旅立たれた方の残した物が届いております。そちらの整理を・・・」
01:31:08 A18_トキワ> 「・・・わかりました・・・」>持祭
01:31:44 GM-Todo> では。遺留品の置き場へ。バドはどうします?
01:31:58 A12_バド> 「…うっ…く…ぅ。」>最愛の方
01:32:13 GM-Todo> 着いてくるのでしたら、別に構いません。マーファの僕の友人を、拒む事は致しませんので。>バド
01:33:04 A12_バド> 「…バド…エフィー、まってる…いってきて。(無理矢理に笑顔)」>トキワ
01:33:21 A18_トキワ> 「うん・・・バドは子供たちをお願いするね・・・」>バド
01:33:22 A12_バド> この場に残ります。誰か通りかかるかも。
01:33:50 A12_バド> 「……うんっ!」>トキワ
01:33:57 GM-Todo> では、遺留品置き場まで、トキワは侍祭に連れられて来ました。
01:34:29 GM-Todo> 侍祭「トキワ=フローライト。貴方はマーファの元に旅立たれた方をご存じで?」
01:35:03 A18_トキワ> 「一度だけ・・・会ったことがあります・・・」>侍祭
01:35:43 GM-Todo> 侍祭「・・・どなたか、察しはついておられるようですね。あの方の遺留品となるものの管理をお願いできますか?」>トキワ
01:37:06 A18_トキワ> 「持祭様・・・ボクには・・・(荷が重いと言いかけてやめる)・・・わかりました」>持祭
01:38:11 GM-Todo> 侍祭「では、こちらに・・・」
01:38:22 GM-Todo> 部屋の中。一つのテーブルに、ソレは並べてあります。
01:38:47 GM-Todo> エアのものと思われる、遺留品。
01:39:38 GM-Todo> 弦が切れて使い物にならなくなった弓、すす汚れ、切り刻まれ、ボロボロのレザー・アーマー。
01:39:52 GM-Todo> それだけで、戦いの凄惨さを、貴方は頭に浮かべる事ができます。>トキワ
01:40:36 GM-Todo> あと、あるのは壊れた盾や、雨や雪に晒されて使い物にならなくなっている旅道具などです。>トキワ
01:40:51 A18_トキワ> 「エアさん・・・」と呟きます
01:41:28 GM-Todo> 侍祭「隣国から送られてきたものはこれだけです」
01:42:06 A18_トキワ> その中からペガサスの羽を見つけられますか?>GM
01:42:08 GM-Todo> 侍祭「身に付けていたと思われるクロークだけは、エルフェネア様にお渡ししてありますが・・・」
01:42:38 GM-Todo> いいえ、ありません。>トキワ
01:44:03 A18_トキワ> 「持祭様・・・やはり・・・そうなのですか・・・?<エア」>持祭
01:44:14 GM-Todo> 侍祭「何がですか?」
01:45:52 A18_トキワ> 「・・・いえ。(俯き)」>持祭
01:46:23 GM-Todo> 侍祭「もし、よろしければあの方に代わり、死を伝える事も、できますか?」
01:47:11 GM-Todo> 侍祭「人の死を伝える強さを、貴方が持ち合わせているのでしたら。亡き方の残した物を分かち合う事も、マーファ様は認めております・・・」
01:47:46 A18_トキワ> 「ボクに・・・その資格が・・・あるのでしょうか・・・?(俯き)」>持祭
01:48:23 GM-Todo> 侍祭「人に特別な資格を、神はお与えにはなりません。人は皆、大地母神の子です。平等な愛を注ぎます」
01:49:33 A18_トキワ> 「はい・・・。(しばし間)・・・ボクに・・・お任せください。」>持祭 (そう言って祈りの言葉を呟きます)
01:49:51 GM-Todo> 侍祭は静かに、頷きます。そして、部屋を出ていきます。
01:50:14 GM-Todo> 侍祭「(出ようとして)貴方に、お任せいたします・・・。マーファの愛を、旅立つ者に、送る者に」
01:50:23 GM-Todo> パタン・・・。トキワ、この後の行動の宣言をお願いします。
01:51:21 A18_トキワ> しばらく祈りの言葉を呟いた後、遺留品を持ってバドの元に戻ります。>GM
01:51:26 GM-Todo> 了解です。
01:51:38 GM-Todo> では、バドと合流です。神殿の入り口まで来ました。
01:52:10 A14_アルム> では、マーファ神殿に行きます。力仕事とかのおてつだいで。>GM
01:52:15 A14_オウジャ> 薬草屋のばあさんの使いで神殿に来ました。>GM
01:52:25 A12_バド> 「…あ……トキワ…それ……ほんとう、に…?」>トキワ
01:52:38 GM-Todo> では。礼拝所。ちょうどその仕事を終えた辺りでアルムとオウジャが鉢合わせということで・・・。
01:52:56 A14_オウジャ> 「おう、バドとトキワじゃないか!!」>バド&トキワ
01:53:03 A18_トキワ> 「・・・・・・・・・(長い沈黙)そうだよ・・・(かすれた声で)」>バド
01:53:25 A14_アルム> 「やぁ、バド、トキワ。修理が必要な壁があるって聞いたんだけど・・・どうした?」>バド、トキワ
01:53:36 A14_オウジャ> 「あ、こんちは。」>アルムさん
01:53:57 A14_アルム> 「やぁ。オウジャも」
01:54:01 A12_バド> 「……(何かを必至に堪える表情)…やっぱり……?……あっ…」>アルム・オウジャ
01:54:03 A16_アレク> 舞台は何時頃でしょうか?>GM
01:54:12 GM-Todo> お昼くらいです。>アレク
01:54:23 A14_オウジャ> 「・・・・なんか、あったのか??」>バド
01:54:25 A14_アルム> 「こんにちわ・・・何かあったの・・・?」>オウジャ
01:54:25 A18_トキワ> 少し目を潤ませながら立っています>GM
01:54:49 A14_オウジャ> 「いや、俺も聞きたいんだが・・・??」>アルム
01:55:10 A14_オウジャ> 「どうした??目がうるんでるよ??」>トキワ
01:55:17 A12_バド> 「…(泣き出しそうに)…エアが…」>オウジャ
01:55:27 A14_アルム> 「(バドとトキワの様子を見て)・・・何かあったんだね?」>バド、トキワ
01:55:33 A14_オウジャ> 「うん??エアがどうした??」>バド
01:55:39 A16_アレク> 「(泥まみれの風体で鼻歌混じりにやってくる)」
01:56:14 A16_アレク> 「…………? 何かたまってるなぁ…。(小首傾げ)」<神殿前
01:56:26 A14_アルム> 「・・・やぁ。」>アレク
01:56:35 A12_バド> 「トキワ…」<エアがどうした>トキワ
01:56:40 A16_アレク> 「トキワ〜! お昼一緒に食べよう〜!(^0^)」>トキワ
01:56:48 A14_オウジャ> 「うっす!!」>アレク
01:57:06 A16_アレク> 「? よぉ、アルムもいたのか。なになに?? なんかあったのか?(無邪気に笑)」>アルム
01:57:21 A18_トキワ> 「・・・みんなぁ・・・(暗い顔で)」>ALL
01:57:27 A16_アレク> 「珍しいな。ってか……どういう組み合わせ?(汗)」>オウジャ
01:57:36 A14_アルム> 「私はちょっと壁の修理の手伝いをね。でも、なんかあったみたい・・・」>アレク
01:57:52 A14_オウジャ> 「どうした??はっきり言ってくれ。」>トキワ
01:58:00 A18_トキワ> 自分の割り振られている神殿内の部屋に案内してもいいですか?>GM
01:58:12 A14_オウジャ> 「俺は薬草屋のばあさんの使いだが・・・」>アレク
01:58:13 A16_アレク> 「……? トキワ? ……………どうしたの?(落ち付かせる様に背中を優しく撫でる)」>トキワ
01:58:24 GM-Todo> もし、神殿で暮らしているという設定がありましたら、OKです。なければ場所を探して下さい。>トキワ
01:58:44 A18_トキワ> 暮らしているのでそこにいきます>GM
01:58:50 A16_アレク> 「ふーん、みんな仕事熱心なんだなぁ……オレは鍛錬熱心なら自信あるけど…(きょとんとして)」>アルム・オウジャ
01:58:57 A18_トキワ> 「ここじゃなんだから・・・」>ALL
01:59:07 A16_アレク> 「……………?(嫌な予感に顔を曇らせる」
01:59:23 A12_バド> 「…トキワ、みんな…よろしく…バド…やっぱり、エフィーまってるから…(震える声で)」>トキワ
01:59:31 A14_オウジャ> 「・・・・・(ちょっと顔を曇らせる)」>トキワ
01:59:35 A14_アルム> 「・・・うん。解った・・・」>トキワ
01:59:45 A18_トキワ> 「うん・・・」>バド
01:59:53 A16_アレク> 「……………。(じっと神殿の方角を見やり)」
02:00:06 A18_トキワ> では皆を案内します。>GM
02:00:07 A16_アレク> 「(取り敢えず最後尾に付いて行く)」
02:00:20 A14_アルム> 「・・・あ。やっぱり、私はバドと一緒に残るよ。」
02:00:21 A14_オウジャ> (案内についていく)
02:00:53 A18_トキワ> 暗い表情で遺品を持ちながら自室に入ります>GM
02:00:53 A14_アルム> 「・・・顔色悪いし・・・・」>バド
02:00:55 A16_アレク> 「……ああ、頼んだ。(只ならぬ雰囲気に緊張して強張った声)」>アルム
02:01:19 A12_バド> 「…アルム…」
02:02:01 A14_アルム> 「・・・エアがどうかしたの? なんでエフィーさんがここに?・・・バド。落ち着いて話してくれないか。」>バド
02:02:11 A16_アレク> 「(内心:……………「エフィー待ってる」……? 「エフィー待ってる」って……?(顔がどんどん強張って行く))」
02:02:46 A16_アレク> 「……………。(黙ったままじっと見ている)」>トキワ・オウジャの背中
02:02:49 A12_バド> 「…あの…ね…じつは…ね………」>と、アルムに語りかけたところでトキワたちのほうへ?
02:03:10 A18_トキワ> 机には置ききれないので小物以外は床に遺品を置きます。>GM
02:03:45 A14_オウジャ> 「・・・・なんだ??これは??(トキワの顔をじっとみる)」>トキワ
02:04:05 A18_トキワ> 「・・・・・・・・・遺品だよ・・・」>オウジャ
02:04:09 A16_アレク> 「………………。(徐々に顔色が失せ、表情が無くなって行く)」
02:04:23 GM-Todo> (トキワ達が話している間に、行動宣言をお願いします。>アルム・バド)
02:04:25 A14_オウジャ> 「遺品???・・・・・誰の遺品なんだ??」>トキワ
02:04:44 A16_アレク> アレク、エアさんとはお付き合いが長い(期間だけなら(汗))ので、遺品に見覚えとかあるでしょうか?>GM
02:05:01 GM-Todo> はい、ならOKです>アレク
02:05:05 A14_アルム> バドから理由を聞いたら、他の人に知らせるために移動します>GM
02:05:20 A18_トキワ> 「・・・・・・・・・」黙っている>オウジャ
02:05:40 A14_オウジャ> オウジャは2,3回だからわかんないかな??>GM
02:05:48 A16_アレク> 「……………あ……ッ……(掠れた驚愕の声)」<遺品
02:06:00 GM-Todo> PLで、憶えている限りの遺留品で結構です。その場合は。>オウジャ
02:06:08 A12_バド> (話した後も、やっぱり神殿の外で待機です>GM)
02:06:40 A14_オウジャ> 「・・・・・(見覚えのある遺品を見つけて絶句する)」>トキワ
02:06:43 A16_アレク> 「…………………ッッッ!!!!?(口を押さえてヨロヨロと後ずさって行く)」
02:07:23 A14_オウジャ> 「まさか・・・・エアさんのか???(トキワの顔をじっとにらみつける)」>トキワ
02:07:25 A16_アレク> 「(そのまま壁に背中がぶつかり、ズルズルと床にへたり込む)」
02:08:06 A18_トキワ> 「・・・・・・・・・エアさん・・・だって・・・(俯き)」>ALL
02:08:48 A14_オウジャ> 「な・・・・どういうことだ!!!はっきり説明をしてくれ!!!(トキワにつめよる)」>トキワ
02:08:53 A16_アレク> 「…………エ……フィー……(蒼白な顔のまま、ポツリと)」
02:09:26 A16_アレク> 「エフィー……そうだ……エフィー……(よろよろと立ちあがろうとして転ぶ)」
02:10:10 A14_オウジャ> 「・・・・今、エアさんの遺体は・・・どこに??」>トキワ
02:10:25 A18_トキワ> 「・・・盗賊団と・・・戦って・・・(俯き)」>オウジャ
02:10:58 A14_オウジャ> 「・・・・・(黙って聞いてる)」>トキワ
02:11:19 A16_アレク> 「…………ッ違う!! ウソだ!!(激しく首を横に振りながら)」>トキワ
02:11:23 A18_トキワ> 「この神殿の・・・慰霊室・・・だよ・・・」
02:11:42 A16_アレク> 「そんなのウソだ!! そんなはず無いッ!!(悲鳴の様な声)」
02:12:15 A14_オウジャ> 「・・・・すごいヘビーだな。(顔をかなりしかめる)」
02:12:19 A18_トキワ> 「・・・ルクツールから・・・送られてきた・・・そうだよ・・・」>アレク
02:12:40 A14_オウジャ> 「このことは、エフィーさんは知ってるのか??」>トキワ
02:12:58 A16_アレク> 「ッ聞きたく無い!!!(蒼白の顔のまま自分の耳を塞ぐ)」>トキワ
02:13:34 A18_トキワ> 「・・・持祭様が教えられたよ・・・」<エフィー>オウジャ
02:13:55 A16_アレク> 「(慰霊室へ向かって駆け出す)」
02:14:10 GM-Todo> 場所、わかりますか・・・?>アレク
02:14:10 A16_アレク> ……でも、場所を知らないので迷うと思います。(汗)>GM
02:14:43 GM-Todo> ・・・OKですっ・・・(握り拳、ぐっ)
02:14:48 A18_トキワ> 「アレク・・・!」>アレク
02:14:52 A14_オウジャ> 「トキワ!!慰霊室に案内してくれ!!!」>トキワ
02:14:54 A16_アレク> 泣きながらエフィーの名を呼んで走り回ります。>GM
02:15:07 GM-Todo> では、女性が貴方に話しかけてきます。>アレク
02:15:22 A19_エフィー> 一方その頃、慰霊所内にてちょっと・・・。OKですか?>GM
02:15:28 GM-Todo> あと、バド。アレクの泣き声が神殿の中から聞こえてきます。
02:15:31 GM-Todo> OKです>エフィー
02:15:31 A16_アレク> 「ウソだよね!? エフィー!!(蒼白な今にも倒れそうな泣きじゃくり顔で)」
02:15:44 GM-Todo> 女性「そこの方、ここは神殿ですのでお静かに・・・」>アレク
02:15:48 A16_アレク> 「(耳に入っていません)」>GM
02:16:14 A16_アレク> 「エフィー! 出て来てよ!! ウソだって言ってよ!!!(泣きじゃくり)」
02:16:26 GM-Todo> 女性「あ、ちょ、ちょっと・・・あの・・・(おろおろ)」>アレク
02:16:44 A18_トキワ> 「アレク!(がしっと抱きしめる)」>アレク
02:17:09 GM-Todo> 侍祭「ああ、トキワ=フローライト。助かりました。貴方のお知り合いですか?」>トキワ
02:17:14 A12_バド> 「…アレク……(呟き)」>アレクの鳴き声
02:17:21 A16_アレク> 「ッ離せーーーーー!!!(悲痛な声)」>トキワ
02:17:27 A14_オウジャ> 「ちょっと、落ち着きなよ!!(アレクの肩をつかまえる)」>アレク
02:17:36 A18_トキワ> 「・・・ボクの親友です・・・」>持祭
02:17:59 A16_アレク> 「(暴れていますが、力が入っていません。すぐに崩折れます)」>トキワ
02:15:50 A19_エフィー> (静かな、冷たい部屋で、沈黙が流れている)
02:16:05 A19_エフィー> (泣き顔のままで、エアさんの遺体に微笑みかける)「エアさん・・・ごめんなさい。私、きっと酷い顔をしているわ・・・。あの時よりも、酷い顔を・・・。」
02:16:24 A19_エフィー> (静かに立ち上がって、エアさんの唇に軽く唇を重ねる)
02:17:14 A19_エフィー> (もう一度、悲愴とも言えるような微笑を向けてから、ゆらりと、部屋を後にする)
02:17:34 A19_エフィー> (慰霊所から出てきます)>GM
02:17:48 GM-Todo> であ・・・。エフィー。貴方が階段を登ると、喧騒が聞こえてきます。
02:18:17 A19_エフィー> (グレーのドレスに、同じような色のベールで顔を覆っている。何か頼りなげな歩き方で、上がってくる)
02:18:33 A14_オウジャ> 「・・・・・」
02:18:47 GM-Todo> 階段を登りきると、喧騒がしっかりと耳に入ってきます。アレクの声ですね>エフィー
02:18:56 A12_バド> 「…あ…っ…エフィー…。」>見えていいですか?
02:19:07 A14_オウジャ> 「あ、エフィーさん。」>エフィーさん
02:19:20 GM-Todo> 慰霊室への階段の入り口は空いてますので。OKです。
02:19:21 A19_エフィー> (ふとベールのままの顔を上げて)「・・・アレクさん・・・?」
02:19:26 A18_トキワ> アレクを押さえています
02:19:50 A14_オウジャ> 「その・・・・なんて言ったらいいのか分かんないんだが・・・・(顔を下に向ける)」>エフィーさん
02:20:01 A12_バド> 「(エフィーに駆け寄り)…みんなも……。」
02:20:30 A16_アレク> 「………………。(蒼白の顔のまま、魂が抜けた様に憔悴しきって捕まえられている)」<トキワに>エフィー
02:20:53 A19_エフィー> (集まっている方々の顔をみて)「・・・・・・。」
02:21:00 GM-Todo> 侍祭「(エフィーに気付き、会釈して)トキワ=フローライト。私はこれから出払いますので・・・。この場はお任せいたします」
02:21:05 A14_オウジャ> 「その・・・エアさんのことでは・・・・(ちょっと申し訳なさそうにしゃべる)」>エフィーさん
02:21:18 A18_トキワ> 「はい・・・。」>持祭
02:21:43 A19_エフィー> 「・・・えぇ・・・。私も、なんと言ったら良いものか・・・わかりませんわ・・・」>オウジャさん
02:22:10 A12_バド> 「…(皆の表情を見て)…っ……エア…どうだった?(一言づつ確かめるように)」>エフィー>
02:22:10 A14_オウジャ> 「すいません・・・・慰霊所まで案内してもらえますか??」>エフィーさん
02:22:51 A14_オウジャ> 「俺も・・・・もう一度だけ顔を会わせておきたいんで・・・」>エフィーさん
02:22:56 A18_トキワ> エフィーさんの言葉に抱きしめる力が強まります<アレク
02:23:09 A16_アレク> 「…………ウソだ……ウソだよね? ウソだって…………ウソだって言って…………(涙を流すままにかすれ声で呟いている)」
02:23:14 A19_エフィー> 「とても・・・・いい顔で・・・眠っているわ・・・。」>バドさん
02:23:36 A16_リアラ> 「・・・・・。」(神殿前へ)>GM
02:23:53 A19_エフィー> 「私の一存では、ご案内しかねますわ・・・。神殿の方に・・・」?オウジャさん
02:23:55 GM-Todo> では、途中、神殿のエライ人かなと思われる女性に会釈されます。>リアラ
02:24:07 A16_アレク> 「…………………。(ぼんやりとエフィーを見ているが、何も判断出来ていない瞳)」>エフィー
02:24:11 A12_バド> 「…(腕で顔をぐしぐし拭ってから)…よかった…あっても…いいかな?(精一杯のちょっと引き攣った笑顔)」>エフィー
02:24:21 A16_リアラ> 「・・・(軽く会釈)」>GM
02:24:33 GM-Todo> その女性は、そのまま町の方に歩いていきます。
02:24:40 A14_オウジャ> 「そうですか。すいません・・・・」>エフィーさん
02:24:57 A18_トキワ> トキワの一存で案内できませんよね?>GM
02:25:13 A19_エフィー> 「・・・嘘だったら、どんなに良いか・・・。」>アレクさん
02:25:18 GM-Todo> いえ、構いません・・・と思いますが、トキワがそう思うのでしたら、そうです。>トキワ
02:25:38 A14_オウジャ> 「でも、なんとかしてエアさんの顔をみておきたいな・・・・・・」>トキワ&エフィー
02:25:39 GM-Todo> 貴方に、侍祭がこの場を任せると言ったことを、考えて下さい・・・と、一応注釈。>トキワ
02:25:49 A16_リアラ> そのまま神殿へ>GM
02:26:08 GM-Todo> はい。礼拝堂は、昼が過ぎ、人がみな働きに戻ったのか、静かです。
02:26:18 A16_アレク> 「………………ウソだ……だって、約束したよ…? エフィーの事……泣かさないって……絶対に泣かさないって……(抑揚の無い声)」>エフィー
02:26:21 GM-Todo> 礼拝堂の外の廊下から、少し話し声がするくらいで・・・>リアラ
02:26:38 A18_トキワ> 「ごめん・・・みんな・・・。」といって皆をとどめます<慰霊室>GM
02:27:28 A14_オウジャ> 「どうした??案内してくれないのか???」>トキワ
02:27:35 A16_リアラ> 「まさかこんな日がこようとは・・・(←神殿に入るのは初めて)・・・・と・・・?(声のする方へ)」>GM
02:27:41 A12_バド> 「…トキワ…うん…わかった。」>トキワ
02:27:51 GM-Todo> OKです。礼拝所から出て、すぐの所の廊下からですね>リアラ
02:28:38 A16_リアラ> 静かにそちらの方へ。
02:28:48 A19_エフィー> (アレクさんの肩に手を置いて)「えぇ、私もそうあって欲しかった・・・でも、本当なの・・・・・・。」>アレクさん
02:28:55 A16_アレク> 「………絶対……エフィーさんを幸せにしてや……る…って…………ッ」
02:29:34 A16_アレク> 「エフィーのこと……エフィー………ッッ」<肩に手を置かれ
02:30:18 A18_トキワ> 「エフィーさん・・・他の遺品を預かってる・・・。」>エフィー
02:30:19 A12_バド> 「(心:まだ…まだ…だいじょうぶ…まだ…)…バド…コバルト、いってるね…?(極力明るい口調で)」>ALL
02:30:28 GM-Todo> 廊下の先に、見知った顔が話してる最中です。>リアラ
02:30:39 A19_エフィー> 「・・・待ってていただいたのに・・・遅くなってごめんなさいね・・・。」>バドさん
02:30:45 A12_バド> 「…あ…リアラ…」
02:30:54 A14_オウジャ> 「うん・・・・リアラさん??」
02:31:11 A14_オウジャ> 「どうして、ここに??」>リアラさん
02:31:24 A18_トキワ> 「みんなは・・・先に・・・(俯き)」>エフィー以外全員
02:31:34 A19_エフィー> 「・・・わかりました・・・。辛い役目をさせてしまったわね・・・」<遺品>トキワさん
02:31:35 A12_バド> 「…ううんっ!…だいじょうぶっ!」>エフィー
02:31:41 A16_リアラ> 「友人の顔を見に・・・ね」>オウジャさん、バドさん
02:32:05 A14_オウジャ> 「・・・・もう事情は知ってるんだね??」>リアラさん
02:32:42 A16_リアラ> 「これでも耳は早い方ですから」>オウジャさん
02:32:47 A12_バド> 「みんな、よろしく…ね?バド、コバルトいってるから…」>リアラ
02:32:52 A16_アレク> 「…………ッッあ……ッあぁぁぁあああああッ!!!(悲鳴の様な慟哭をしてエフィーにしがみ付く)」>エフィー
02:33:28 A18_トキワ> トキワは案内しません>GM
02:33:31 A16_リアラ> 「泣きたい時は、思いっきり泣いていいからね?(優しく頭を撫でつつ)」>バドさん
02:33:41 A19_エフィー> (悲痛な表情で、アレクさんの肩を優しく抱きしめる)>アレクさん
02:34:56 A12_バド> 「リアラ…うん…また…あとで…(静かに歩いて神殿を出て、外に出ると同時に駆け出し)…うっ…あぁああぁぁぁぁぁあっ!(聞こえても聞こえなくても鳴き声とも叫び声とも取れる声で泣きながら、コバルトへ)」
02:35:07 A16_アレク> 「(痛い位に強くしがみ付いて泣いている)」>エフィー
02:35:32 A14_オウジャ> 「・・・・トキワ。もう、案内してくれ!!」
02:35:33 A16_リアラ> 「(見送りつつ)よく、頑張りましたね・・・」<バドさん>
02:36:12 A18_トキワ> 「・・・(じっと見ながら首を横に)」>オウジャ
02:36:35 A14_オウジャ> 「・・・・・そりゃ、困ったな。」>トキワ
02:37:27 A18_トキワ> 「ごめん・・・アレクと一緒にコバルトに行ってて・・・」>オウジャ
02:37:34 A16_アレク> 「…………ッごめん……ごめん……ごめんね、エフィー……ッ エフィーの方が、辛いはずなのに……悲しい…はずなのに……泣いて……ごめん……(泣きじゃくりながら)」>エフィー
02:38:16 A16_リアラ> 「さて・・・(一人で入っていく)」
02:38:30 A16_アレク> 「バドだって……ちゃんと……我慢、してたのに……オレばっかり……ガキで……ッ」
02:38:59 A14_オウジャ> 「なんでだ??ここまで来たんだから入らせてくれ!!」>トキワ
02:39:47 A18_トキワ> 「エアさんを・・・休ませてあげて・・・」>オウジャ
02:40:07 A19_エフィー> (首を横に振って、赤子を抱くように、肩を撫でながら)「・・・私のことはいいわ・・・。もういっぱい泣いてきたもの・・・」>アレクさん
02:40:14 A16_リアラ> 神殿内の地図なんてあります?>GM
02:40:29 A18_トキワ> 皆をその場に置いて、エフィーを自分の部屋に連れて行く・・・。<OK?
02:40:29 GM-Todo> 礼拝堂を探せばあるかと。というより、ここにいる人が話している、すぐ側の部屋がそうなんですが・・・<慰霊室の入り口>リアラ
02:41:05 A16_アレク> アレクはエフィーさんから離れようとしないです(汗)>トキワさん
02:41:09 A14_オウジャ> 「・・・・・悪いが、俺はいかせてもらうよ。どうしてもエアさんには一度会っておきたいんだ!!」>トキワ
02:41:14 A16_リアラ> あ、そうではなくて入っていったので前に何があって右になにがあって〜って分かるかなと>GM
02:41:34 GM-Todo> ああ、そういうのは、そこにはないです。>リアラ
02:41:39 A14_オウジャ> と言って、先に進ませてもらう>GM
02:41:41 A16_リアラ> じゃあ止められなかったし。入ります>GM
02:41:44 GM-Todo> 降りる階段が、中にあります。>リアラ
02:42:15 GM-Todo> トキワが無理に止めなければ、どうぞ。>オウジャ
02:43:00 GM-Todo> (状況次第ですが、他のPCの行動が、GMの宣言よりも優先されますので)
02:43:10 A16_リアラ> 階段・・・でも慰霊室はそこなんですよね?声とかかすかに聞こえればそっちに行きますが>GM
02:43:18 A18_トキワ> 「・・・だめ・・・」<静止
02:43:22 GM-Todo> 聞こえたら怖いです・・・>リアラ
02:43:42 A14_オウジャ> 「・・・・あのな。」
02:43:47 A16_アレク> 「…………ッひ………ッ独りで……泣くな……ッ いっぱい泣いた…って……涙……無くならないよ……ッ(ぎゅぅ、としがみ付いて泣きじゃくりながら)」>エフィー
02:44:20 A14_オウジャ> 「じゃあ、いつになったらエアさんに会わせてもらえるんだ??」>トキワ
02:44:21 GM-Todo> そして。トキワとオウジャの横をリアラは、入っていってしまってるのですが、止めると宣言しておりませんよね?>トキワ
02:44:35 A18_トキワ> はい>GM
02:45:24 A14_オウジャ> 「おい・・・・リアラさんは入っていったぞw」>トキワ
02:45:49 A18_トキワ> 「あ・・・だめで・・・」<言いかけて入られる
02:46:43 A14_オウジャ> 「・・・・トキワ、すまない。少しだけでもいいから入れてくれ。」>トキワ
02:46:44 A16_アレク> 「………ッ辛いのに……こ…な………やさ…………エフィー……(胸に顔を埋めて泣いている)」
02:46:57 A14_オウジャ> 「本当に少しでいいからw」>トキワ
02:47:01 A18_トキワ> 「エフィーさん・・・」>エフィー
02:47:04 A19_エフィー> 「・・・私が皆さんの前で泣いてしまったら・・・、皆さんが辛くなるわ・・・。」>アレクさん
02:48:11 A19_エフィー> 「・・・後で、トキワさんがお叱りを受けたら、ごめんなさいね・・・(微笑)」>トキワさん
02:48:47 A16_アレク> 「………………ッッッ(しがみ付くのでは無く、背中に両手を回して抱き締める)」>エフィー
02:49:17 A18_トキワ> 「エフィー・・・さん・・・。うん・・・わかった・・・。」>エフィー
02:49:42 A18_トキワ> トキワは頷いて案内します>ALL
02:49:56 A16_アレク> 「(エフィーを抱き締めたまま静かに泣いている)」
02:50:02 GM-Todo> 霊安室への階段を下りる。
02:50:06 GM-Todo> カツン・・・カツン・・・。
02:50:07 A14_オウジャ> 「・・・・(黙って入っていく)」
02:50:12 A16_アレク> エフィーさんが移動される場合は一緒に降ります。>トキワ
02:50:20 GM-Todo> 静かに、響き渡る音。静寂と、暗闇の中を進む。
02:50:30 GM-Todo> リアラがいるのを発見。
02:50:56 A19_エフィー> 私は、慰霊所には行きませんゆえ、出口あたりで待つことになると思いますが・・・>アレクさん
02:51:06 A14_オウジャ> 「あんたなw」>リアラさん
02:52:20 A14_オウジャ> 「トキワ・・・さっきはごめんね。」>トキワ
02:52:22 A16_リアラ> とりあえずついていくですよ。トキワさんに。
02:53:18 A18_トキワ> 「ん・・・エフィーさんが・・・会わせたいって・・・言ったから・・・」>オウジャ
02:54:10 A18_トキワ> 祈りの言葉を呟いたあと慰霊室の扉を開けます>GM
02:54:30 GM-Todo> 静かに、黒の扉が開く。
02:54:57 GM-Todo> 足下に、侍祭の残していったライトの指輪が置いてある。まぶしい、そう感じる光が、目に飛び込んできた。
02:55:39 GM-Todo> 冷たい空気。目が、慣れてくる。そこには、白い布を被せられた、黒い柩・・・それを見守るように、壁に安置された、優しげな笑みを浮かべたマーファの聖像。
02:56:27 GM-Todo> しばらくすると、後方、階段の上より足音が聞こえてきます。
02:56:41 GM-Todo> 神官「・・・こちらです」>ピカール・アルム・バド
02:56:53 A14_アルム> 「・・・ありがとう。」>神官
02:57:11 A18_トキワ> 聖像に許しを乞う祈りをします
02:57:20 A12_バド> 「(ピカールにおんぶされて)…っ(泣き出しそうな表情)」
02:57:30 GM-Todo> 神官は、部屋の前にいる一同に礼を・・・エフィーはその部屋の前で待機で良いのですか?
02:57:32 A14_オウジャ> 「あ、ピカールさん達だ・・・・」
02:57:40 A16_アレク> アレクも待機です。>GM
02:57:41 A19_エフィー> はい>GM
02:57:43 A18_トキワ> 「バド・・・」>バド
02:57:54 A18_トキワ> 「みんなも・・・」
02:58:07 A12_バド> 「みんな…ピカール…ありがとう。もう、へーき…」>ピカール
02:58:19 A20_ピカール> (バドを下ろす)
02:58:37 A19_エフィー> (アレクさんを抱きしめたまま、降りてきた方々に一礼を)>バドさん、アルムさん、ピカールさん
02:58:56 A12_バド> 「(ちょっと、よろけて)…っ…だいじょうぶ…こわくない…だいじょうぶ…(ぶつぶつ)」
02:59:03 A20_ピカール> 「エフィー・・・・・・・・」>エフィー
02:59:24 A16_アレク> 「(気付かないで、エフィーを抱き締める形で沈黙)」>バド・アルム・ピカール
02:59:29 A14_アルム> 「エフィー・・・何と言っていいか・・・」>エフィー
02:59:57 A16_アレク> 「(顔は完全にエフィーの胸に埋められていて、泣いているのかは判断出来ない)」
03:00:05 A19_エフィー> (首を横に振って)「いいえ・・・、来て下さっただけでも・・・(微笑)」>アルムさん
03:00:08 A14_オウジャ> 「ピカールさんは、もう事情はきいてるんですよね??」>ピカールさん
03:00:33 A12_バド> 「(ごくりっ)…。(棺のほうに、ゆっくり、ゆっくり近づく)」
03:00:47 A19_エフィー> (俯いて)「・・・酷い顔をしているので、ベールのままで失礼を・・・。」>ピカールさん、アルムさん
03:00:56 GM-Todo> ―――冷厳な雰囲気を崩さない、慰霊室。バドの足下に、落ちている一枚の白い花びら。
03:01:09 A20_ピカール> 「あぁ・・・・・・。」(棺に進みながら)>オウジャ
03:01:19 A16_リアラ> 「・・・・。(バドの片方の手を握ってあげる)」
03:01:41 A12_バド> 「…。(歩みを止めて、花びらをじっと)」
03:01:51 A18_トキワ> 上に掛けられた布を取り外します
03:02:02 GM-Todo> 柩は、何も語らない。黒く染められた無機質な、小さな玄室。
03:02:18 A12_バド> 「…。(こくんっと唾を飲み込みます)」>リアラ
03:02:24 A14_アルム> 「・・・(遠巻きに静かに見守る)」
03:02:33 GM-Todo> 覆われた白い布を外したそこに、死者が眠るベッドを確認できた。>トキワ
03:03:11 A20_ピカール> 「ふっ・・・。アイツのツラはこれ以上ひどくならんさ・・・・。 それに傷ついたってことは、それだけ本気で生きようとしたってコトだ・・・。心配するな・・・」>エフィー
03:03:11 GM-Todo> 黒い、簡素な柩です。
03:03:35 A14_オウジャ> 「くそ・・・・許せねえゼ!!」
03:03:37 A16_リアラ> 「(顔を見て1つ頷く)」>バドさん
03:03:45 A14_オウジャ> 「許せねえゼ・・・・絶対にエアさんの仇をとってやる!!」
03:03:47 A12_バド> 「(ゆっくり、棺に視線を戻して)……っ!(一瞬、視線を逸らしそうになるけれど、耐えてじっとみつめる)」
03:03:59 A18_トキワ> 祈りの言葉を呟きながら躊躇ったあと棺の蓋をずらします
03:04:09 GM-Todo> ゴトリ・・・。そこには、白い花園の中に、微笑を浮かべて眠るエアの姿が、あった。
03:05:15 A12_バド> 「…っ。(歯をぐっと食いしばる)」
03:05:19 A16_リアラ> 「最後に、何か言ってあげましょうね(宥めるように)」>バドさん
03:05:49 GM-Todo> 『何、すっとぼけた顔してるんだよ』・・・今にも、起きあがってそう言っても不思議じゃない。
03:06:05 A14_アルム> 「(・・・間違いであったらどんなによかったか・・・)」
03:06:14 GM-Todo> けれど、何も言わず、ただ眠り続ける男がいます・・・。>ALL
03:06:19 A18_トキワ> 目をつぶって祈りを捧げている
03:06:27 A12_バド> 「(リアラにこくりっと頷いて)…。(エアの側に)」
03:06:30 A20_ピカール> 「おい、起きろエア。 茶番は終わりだ」>エア
03:06:52 GM-Todo> 静かに、声だけが響きます・・・>ピカール
03:07:06 A12_バド> 「…っ(>_<)」>茶番
03:07:07 GM-Todo> ふと、花束が揺れた気がする。
03:07:22 A14_オウジャ> 「・・・・ピカールさん、もう・・・やめましょうよ。」>ピカールさん
03:07:38 GM-Todo> 風が吹いたのか。それでも、ひらりと、花びらが1枚――――――舞った。
03:07:42 A16_リアラ> 「(かすかに目がつりあがる)・・これで終わりか。あんたらしいっていうのかなんていうのか」
03:07:47 A20_ピカール> 「いつまでも寝てんじゃねーよ。皆首揃えて待ってるぞ・・・」>エア
03:08:26 A12_バド> 「(振り向き)…ピカール!…こわく…ないよ…?」
03:08:43 A14_アルム> 「・・・(静かに見守る)」
03:08:53 A16_リアラ> 「(無表情に戻って)・・・お疲れ様でした(エアさんに軽く一礼)」
03:09:01 A20_ピカール> 「そうだ、酒を持ってきたんだ。今年に入ってよぉ・・・・、ムディがスカードエールを持ってきてくれたんだ。おめぇ飲んだ事・・・なかっただろ・・・。 ホンモノだぞ・・・、うめぇ・・・ん・・・・だぞ・・・・(声が少し震える)」>エア
03:09:33 GM-Todo> 白い花の中で眠り続ける男は、何も答えません。
03:09:39 A14_オウジャ> 「・・・・・・・(黙ってピカールさんをみつめている)」
03:10:18 GM-Todo> ――――――静かに。ただ、静かに、時だけが、過ぎていく。
03:10:38 A20_ピカール> 「何してんだよ・・・・。エフィーはどーすんだよ!! 1年後に再会して・・・・、もうこれかよ・・・・・っ!」>エア
03:11:46 GM-Todo> 神官は、会釈して階段を上がっていきました。
03:12:58 A16_リアラ> エフィーさんに会釈して、バドさんの頭を撫でた後、リアラも帰ります。>GM
03:13:03 A12_バド> 「…ピカール…だいじょうぶ…こわく…ないから……こっち、おいで?」>ピカール
03:13:18 GM-Todo> この後、酒場に向かうのも。自らの住まう場所に戻るのも。
03:13:22 A20_ピカール> 「・・・・エア・・・・・・・。何とか言えっ!! コラっ!!」
03:13:24 A14_アルム> 「(エフィーに会釈してから、エアの近くへ)」
03:13:25 A18_トキワ> 皆を促して外に出ます
03:13:26 A14_オウジャ> 最後にエアさんに一礼して出て行く。>GM
03:14:07 A12_バド> 「ピカールっ!」
03:14:07 A18_トキワ> 「ピカールさん・・・そろそろ・・・」>ピカール
03:14:35 A14_アルム> 「・・・(私は祈る言葉を持たないけど・・・さようなら。どうか安らかに・・・)」>エア
03:15:05 A20_ピカール> 「くっ・・・・・。先に・・・出ててくれ・・・・・・」>オウジャ、バド、トキワ
03:15:06 A14_アルム> 「・・・それでは、私たちは失礼しようか・・・」>トキワ
03:15:16 A18_トキワ> 「エアさんを・・・休ませてあげて・・・。」>ピカール
03:15:22 A19_エフィー> (会釈をして下さった方には一礼を返す)
03:15:30 A14_オウジャ> 「・・・・・先にいってるぜ!!」>ピカールさん
03:15:44 A14_オウジャ> (会釈してでていく)
03:15:47 A12_バド> 「…うん…(最後に、エアのほうを見て)…がんばったね…がんばって…ね…。」
03:16:34 A14_アルム> (エフィーに向かって一礼してから部屋の外へ)」
03:16:47 A12_バド> 「(黙って、出口に向かって歩いていく。振り向きそうになるけど、ガマンしてそのまま歩み去り)」
03:16:50 A19_エフィー> (アレクさんの肩を軽く撫でて)「アレクさん、ちょっといいかしら・・・?侍祭様にお話が・・・」
03:16:51 A20_ピカール> ピカールはずっと残ってます>GM
03:16:52 A18_トキワ> 神官としての務めと考えピカールが出るまで待っています>GM
03:16:58 GM-Todo> OKです。>ピカール・トキワ
03:17:11 A12_バド> というわけで、外に出ます〜
03:17:21 A14_アルム> アルムも部屋の外に。
03:17:25 A16_アレク> 「(顔を上げる)」>エフィー
03:17:41 A16_アレク> 「(人々が部屋から出て行くのを確認)」
03:17:46 A12_バド> 「(部屋を出てから)…アレク…いこう?」>アレク
03:17:52 A16_アレク> 「………………分かった。」>エフィー
03:18:03 A16_アレク> 「オレは一緒には行かない。」>バド
03:18:17 GM-Todo> で、出払っております、侍祭・・・>エフィー
03:18:22 A12_バド> 「…うん…。わかった…。」>アレク
03:18:45 GM-Todo> 先ほどの神官が、そう教えてくれます。>エフィー
03:18:52 A16_アレク> 何も映していない様な目で皆さんを見送ります。>ALL
03:18:53 A19_エフィー> そうですか、今後どうしたらよいものか聞きたかったのですが・・・>GM
03:19:05 A14_アルム> 「アレク、ピカール・・・エフィーとエアを二人だけにしてあげよう・・・」>アレク、ピカール
03:19:21 GM-Todo> 神官「いえ、大した用事でないと伺っております。もう少しで戻られるでしょう」。エフィー
03:21:15 GM-Todo> 侍祭は、日の暮れかけた頃に戻ります。>待っている方
03:21:19 A16_アレク> 「……………。(出て来た人が去るのを見送って、エフィーが席を外すのを見送ってから階段を降りていく)」
03:21:55 A14_オウジャ> 待っていようか<侍祭>GM
03:22:06 A19_エフィー> 「あの・・・どなたか、エアさんの部屋を・・・お願いできませんか・・・?」>帰られる時にALL
03:22:07 GM-Todo> OKです、それは自由ですので。>オウジャ
03:23:00 A16_アレク> 「(扉の前で立ち止まって、ドアノブに伸ばす手を、俯いてしばらく止める)」
03:23:06 A14_アルム> 「ああ。わかった。ティナにも声かけて。整理しておく・・・」>エフィー
03:23:31 A16_アレク> 「(静かに入って来る。顔は全くの無表情)」>ピカール・トキワ
03:23:47 A19_エフィー> 「・・・ごめんなさい、お願いいたします・・・。私には・・・。」>アルムさん
03:23:50 A18_トキワ> 「・・・アレク・・・」>アレク
03:24:06 A14_アルム> 「・・・(頷いて外へ)」>エフィー
03:24:31 A16_アレク> 「…………。(じっと奥に鎮座された棺を見つめる。…が、何も映っていないかの様な暗い瞳)」
03:24:53 A16_アレク> 「(静かに棺に歩み寄る)」
03:24:55 A14_アルム> では、アルムはエアの部屋へ。途中でティナと、あとはキムあたりを探します>GM
03:25:05 GM-Todo> 人が去った跡の慰霊室は、静かです・・・>アレク
03:25:11 A20_ピカール> 「アレク・・・。ずっとエフィーの傍にいてくれたんだってな・・・・。 ありがとう・・・。辛かっただろうな・・・」>アレク
03:25:27 GM-Todo> はい。ですが、一応ティナも、キムも見あたらないとして下さい。>アルム
03:25:46 A16_アレク> 「(まるで反応が無い様な、感情の無い顔)」>ピカール・トキワ
03:26:22 A16_アレク> 「………………。(近寄って、開いたままの棺の蓋から見える、エアの顔をじっと見つめる)」
03:27:48 A16_アレク> 「………………ッッ(力いっぱい殴ろうと、勢い良く手を振り上げる)」
03:28:01 A16_アレク> 「…………。(そのまましばし硬直)」
03:28:03 GM-Todo> エア『おい、アレク。なんだ、そのしけたツラはよぉ(笑い飛ばす)』
03:28:03 A20_ピカール> (黙ってみている)>アレク
03:28:30 A16_アレク> 「………………。(エアの顔を、手を振り上げたまま見つめている)」
03:28:34 GM-Todo> 一瞬、そう言われた気がする・・・。眠り続ける男は、何も語りません。
03:29:04 A18_トキワ> 後からなだめるように、頭を抱きしめる>アレク
03:29:51 A16_アレク> 「………………。(手を下ろす……というより、力を失って落ちる)」
03:30:42 A18_トキワ> トキワからもエアの顔が見える
03:31:03 A20_ピカール> 「慣れろとは言わん・・・・。 ただ、俺たちはこういう世界で生きているってことだけは・・・・忘れるな・・・。」>アレク
03:31:13 A16_アレク> 「…………………なんだよ……なに、笑ってるんだよ……」>エア(GM)
03:31:54 A16_アレク> 「なに、満足そーに……何も……ッ お前、まだ、何も……ッッ 何もして無いだろ……!!?」
03:31:59 A18_トキワ> 直前に言ってしまった言葉(倒してくれ〜)に罪悪感を感じます
03:32:17 GM-Todo> トキワの目には、一度見た、豪快な笑顔をする男が、微笑し眠り続けるのが、見られます。
03:33:16 A18_トキワ> 「・・・(内心:倒してくれなんていわなければ良かった・・・)」
03:33:45 GM-Todo> ―――・・・そうして、時は過ぎ、日暮れが近くなりました。
03:33:53 A16_アレク> 「………………。(トキワに頭を抱き締められ、目を強く閉じてしばし黙)」
03:34:31 GM-Todo> エフィー、侍祭が戻ってきたと、神官が伝えてくれます。
03:34:35 A16_アレク> 「………………頭と……気持ちは……違う……………そうだろ……? お前……だって…分かる…だろ…?」>ピカール
03:35:50 A16_アレク> 「……………。(エアの方へ視線を戻す)」
03:37:04 A18_トキワ> 「みんな・・・そろそろ行こう・・・。遺品もあるし・・・」>ALL
03:37:26 A16_アレク> 「……………。(色々エアを謗る言葉が頭の中を駆け巡る)」
03:37:29 A20_ピカール> 「あぁ・・・・・・。 わかっているが・・・。 わかっちゃいるんだが・・・・・・くっ・・・」>アレク
03:37:43 A16_アレク> 「……………。(だが、言葉にならない)」
03:37:56 A19_エフィー> 現実でいうところの、いわゆる葬儀というものは、執り行われるのでしょうか?それが聞きたいです>GM
03:38:03 A16_アレク> 「………………エア……」
03:38:30 GM-Todo> 侍祭「貴方の意思次第です。山賊討伐の謝礼として、隣国ルクツール政府は、腐敗防止の秘術と、弔いの儀式を行うだけの助力をするとおっしゃって頂いているそうですので・・・」>エフィー
03:39:09 A14_オウジャ> 山賊は討伐されたの???>GM
03:39:15 A20_ピカール> (スカードエールのボトルを見ながら)「アイツはホントに・・・・エールの似合う漢だった・・・・」
03:39:25 GM-Todo> 侍祭「ただし。これは1冒険者には過ぎた事。それゆえ、すべてを内密に・・・と」>エフィー
03:39:39 GM-Todo> 退治されたそうです。それは、後日になりますが、情報を集めればわかります。>オウジャ
03:39:41 A19_エフィー> 「・・・こちらで、弔いはしていただけるのですか・・・?」>侍祭さま(GM)
03:40:00 A16_アレク> 「………………ピカール……エアは……安心、してると……思う。だから、笑えって……笑えて、いるんだと、思う……。薫風亭の、みんなが……エフィーには、薫風亭のみんなが、いるって、分かってるから……お前や、みんなの事、信じているから……。(そっと手を握って)」>ピカール
03:40:35 A16_アレク> 「安心……して……後…………ッ(顔が歪んで、手に力が篭もる)」>ピカール
03:41:05 GM-Todo> 侍祭「はい」>エフィー
03:42:00 A19_エフィー> 「・・・例え、身内でなくても・・・?」>侍祭さま(GM)
03:42:27 A18_トキワ> しばし後、棺の蓋をしめ布を被せ直します。
03:42:32 GM-Todo> 侍祭「人を弔うのに、身内である必要がおありですか?(微笑をして)」>エフィー
03:42:39 A20_ピカール> (アレクの頭を抱きしめ)「お前には・・・・・聞こえたか・・・・。 じゃあ、エフィーを絶対幸せにしよう・・・。 必ず・・・な・・・」>アレク
03:43:18 A16_アレク> 「……………オレ達が…しないで……誰が、する…だよ……(目に涙を浮かべたまま無理やり笑顔)」>ピカール
03:43:52 GM-Todo> 侍祭「・・・・・・もし。よろしければ。マーファは婚礼の儀式をも司っております・・・」>エフィー
03:45:05 GM-Todo> 侍祭「・・・過ぎた事を言いました(ぺこりと、礼を)」
03:45:23 A19_エフィー> (少し笑って)「・・・死者との結婚なんて・・・神様は認めて下さるのかしら・・・?」>侍祭さま
03:46:17 A16_アレク> 「……………トキワ。(震えない様に静かな声で)」>トキワ
03:46:17 GM-Todo> 侍祭「・・・・・・あの方が、亡くなったと思われるかどうかは、貴方次第ですよ(にこやかに)。葬儀に関しては、明日またおいで下さい。今日は、まず心をお休めになって・・・」>エフィー
03:47:18 A19_エフィー> 「・・・わかりました。それでは、また明日伺いますわ・・・」>侍祭さま(GM)
03:47:30 A16_アレク> 「(トキワの方へ静かに歩み寄る)」
03:47:31 A19_エフィー> (立ち上がって礼をして出て行きます)
03:48:07 A20_ピカール> 「トキワ・・・。エフィーはまだ・・・・お別れを済ませてないんじゃないか・・・?」>トキワ
03:48:23 GM-Todo> 侍祭「ご自愛を・・・。マーファの名の下に・・・」>エフィー
03:49:01 A16_アレク> 「(少し視線を送って首を横に振る) エフィーは……2人きりで、ちゃんと、話したよ…。」>ピカール
03:50:07 A18_トキワ> 「・・・さ・・・」
03:50:38 A16_アレク> 「……頑張ったね。トキワが、1番辛い役だったね……。(そっと抱き締め)」>トキワ
03:50:43 A18_トキワ> 「エフィーさん・・・みんなも待ってる・・・。」>ALL
03:50:59 A20_ピカール> 「そっか・・・・。 でも俺たち以上に辛いのはエフィーだろうから、 そろそろ行こう・・・。 俺たちがここにいたら、気になって言葉もかけてやれんだろうし・・・」>アレク
03:51:25 A16_アレク> 「……………。(頷く)」>ALL
03:52:02 A18_トキワ> 「う・・・(アレクに抱きしめられ静かに涙が滲む)」
03:52:14 A16_アレク> 「(内心:何より……今は、エフィーには、休息が必要だよね……。)」
03:52:39 A20_ピカール> (立ち上がり)「仕事とはいえ、大変だったな・・・・。ありがとう」>トキワ
03:53:01 A18_トキワ> 「(静かに泣いている)」
03:53:04 A16_アレク> 「…………お疲れ様。……偉かったよ、トキワ…。(優しく抱き締めて頭を撫でる)」>トキワ
03:53:48 A16_アレク> 「(ピカールを促して、トキワの肩を抱く様にして外へ)」>ピカール・トキワ
03:54:17 GM-Todo> では・・・。アレク、ピカール、トキワ。この後の行動宣言を。なければ、イベント自体はここで切り、この後はエピローグという形とします。>ALL
03:54:37 A16_アレク> 「(涙は手布で拭いてあげている)」<トキワ
03:54:58 A18_トキワ> 遺品をコバルトへ運びます・・・あとはお任せします>GM
03:55:26 A16_アレク> トキワを手伝って、終わると2階に引き篭もります。>GM
03:55:27 GM-Todo> 了解です。ここから先は離脱自由ですので。長い時間ありがとうございました。>ALL
03:55:30 A20_ピカール> (エアの棺にスカードエールを供え)「エールの似合う漢よ、さらばだ。 俺たちはお前を忘れない・・・・」
03:56:09 A20_ピカール> コバルトへ戻ります>GM
03:56:11 GM-Todo> では、エピローグ突入します。夜のコバルトです。みなさん、それぞれの行動を。
03:56:15 A19_エフィー> 葬儀のことをコバルトに伝えます。葬儀自体をイベントとしてするのかどうかは、お任せしますが・・・>GM
03:56:26 A16_アレク> 「(去り際に)……………エフィーの事、任せられたよ。(素の微笑)」>エア
03:56:43 A14_オウジャ> 「ふー・・・・・本当につかれたぜ!!」
03:57:38 A14_アルム> では、指輪を持ってコバに。エフィーさんは居ます?>コバ>GM
03:58:28 A19_エフィー> エアさんの死と、葬儀について言いに行くつもりでしたので、ちょっとしてから来ると思います<コバ>アルムさん
03:59:10 A12_クラウド> コバで蜂蜜酒飲み飲み。
04:00:04 ユーリ> お手伝い店員中(NPC)です。
04:00:05 A20_ピカール> (エール飲みながら鎧見て)「戦場でもここまでやる奴は滅多にいねぇぜ・・・。」
04:00:35 A16_アレク> 「(遺品を運び終えた事を確認すると、弾かれた様に2階に駆け上がって行く)」
04:01:10 A16_アレク> 「(途中で盛大に転ぶ音がするが、そのままドタドタという足音が遠ざかって、勢い良く扉が閉まる音)」
04:01:38 A18_トキワ> 「(心配顔で)アレクを見送る」
04:02:30 A14_アルム> 「(エアの部屋からコバへ戻ってくる)・・・」
04:02:36 A18_トキワ> 「それじゃあ・・・」と言ってトキワも神殿に帰っていきます
04:03:23 A14_アルム> 「お疲れ様・・・」>トキワ
04:03:54 A19_アルト> 「・・・ここも、ちぃっと忙しくなるな」
04:04:16 A14_アルム> エフィーさんを捜しますが、今コバにいます?>エフィー、GM
04:04:57 A19_エフィー> アルムさんの、ちょっと後に入ります>アルムさん
04:05:30 A14_アルム> 「(エフィーを探すが、いないようなのでカウンター席へ)」
04:05:40 A20_ピカール> 「そういやあの羽根がねぇなぁ・・・・(遺品見ながら)」
04:06:45 A19_エフィー> (頼りなげな足取りで、コバルトに入ってくる)>ALL
04:06:59 ユーリ> 「どなたかがお持ちでは無いのですか・・・?」>ピカールさん
04:07:07 A20_ピカール> 「おぉ・・・、戻ったか・・・」>エフィー
04:07:15 A19_エフィー> 「・・・こんばんは・・・」>ALL
04:07:30 A14_アルム> 「・・・エフィー・・・。おつかれさま。」>エフィー
04:07:30 A12_クラウド> 「こんばんわ〜♪」
04:07:33 A19_アルト> 「・・・ん、よぉ・・・」>エフィー
04:07:42 A20_ピカール> 「じゃあエフィーかな?」>ユーリ
04:07:45 ユーリ> 「(入口の方を見て、丁寧に会釈)いらっしゃいませ」>エフィーさん
04:08:23 A14_アルム> 「・・・エアの部屋の整理も、だいたい終わったよ。それで・・・」>エフィー
04:08:54 A19_エフィー> 「・・・なにか?」>ピカールさん
04:09:18 A19_エフィー> 「・・・ごめんなさい、辛い仕事を頼んでしまって・・・」>アルムさん
04:09:28 A20_ピカール> 「羽根知らねぇか? ほら、アイツがいつもつけてたヤツだ・・・」>エフィー
04:10:08 A19_エフィー> 「・・・いいえ、私は存じませんが・・・。」>ピカールさん
04:10:14 A14_アルム> 「(指輪の入った箱を取り出して)・・・これを・・・部屋の中で見つけた。」>エフィー
04:10:40 A19_エフィー> 「もうお聞き及びの方もいらっしゃると思いますが・・・エアさんが・・・亡くなりました・・・。」>ALL
04:10:43 A20_ピカール> 「そっか・・・。じゃあトキワかなぁ・・・? 遺品にねぇんだよ・・・」<羽根>エフィー
04:11:20 A20_ピカール> 「ん? それってもしや・・・・!」>アルム
04:11:22 A12_クラウド> 「へ?」
04:11:47 A19_エフィー> 「・・・ごく内輪ですが、弔いを執り行っていただけるとの事ですので・・・皆様には・・・」>ALL
04:12:02 A19_エフィー> 「・・・是非、見送っていただきたいと・・・」>ALL
04:12:27 A19_エフィー> (戸惑いながら受け取って)「・・・これは・・・?」>アルムさん
04:12:31 A14_アルム> 「・・・キムリックから聞いていたんだ。ずっと前から・・・エアは・・・用意して・・・」>エフィー、ピカール
04:12:34 A19_アルト> 「・・・(ブランデー一口)解ってる・・・参列させてもらうよ」>エフィー
04:12:43 A20_ピカール> 「あぁ・・・・。嫌だと言われても行かせてもらうさ・・・」>エフィー
04:12:45 A14_アルム> 「(エフィーに指輪の箱渡す)」
04:13:44 A19_エフィー> (少し笑って)「・・・ありがとう・・・。きっと、喜びますわ・・・」<参加してくださる方
04:14:29 A19_エフィー> (困惑したような表情で受け取って、震える指でそっと開ける)<箱
04:14:53 A12_バド> (コバルトの外で、中の様子を伺ってますー。)
04:14:59 A14_アルム> 「・・・(黙って見守る)」>エフィー
04:15:28 GM-Todo> 綺麗な、されど質素な・・・貴方の指にぴったりの指輪が入ってます。<箱
04:16:43 GM-Todo> 小さな、スカイブルーの宝石が一つ、飾られた白い指輪です。
04:17:01 A19_エフィー> (中身を見て)「・・・!・・・エアさん・・・!」
04:17:36 A19_エフィー> (その途端に、抑えていた涙が伝う)
04:18:25 GM-Todo> ―――それは、飾り気のない。そう、浮かぶ雲の中、一筋見える青空のような指輪。涙が、ポタリと指輪に着いた宝石に落ちる。
04:20:36 A19_エフィー> (しばらく、肩を震わせて泣いている)
04:21:23 A19_アルト> 「・・・(頭掻きながら飲んでる)」
04:22:44 GM-Todo> ?「(肩をポンっと)・・・バドバド? 何してるです?」
04:22:55 A12_クラウド> (気まずいので、視線をそらして飲んでます)
04:23:00 A12_バド> 「うぁあっ!?」
04:23:01 A19_エフィー> (しばらくすると落ち着いたのか、涙を拭いて顔を上げる)「・・・ごめんなさい。泣いたりして・・・(苦笑)」>ALL
04:23:06 GM-Todo> コバルトの外。バドさん、肩を叩かれます。
04:23:47 A12_バド> 「ヴァ…ヴァルシェ……」
04:24:06 A20_ピカール> 「気にするなって・・・。泣きたい時は思いっきり泣いてやれ・・・・」>エフィー
04:24:10 GM-Todo> ヴァルシェ「なんで中に入らないですか。ボクは、これからお仕事あるんで、もう行くですけど(微笑しながら)」>バド
04:24:14 A12_クラウド> 「あー……、あはは。あの、俺、今の今迄知らなかったンすよ……。良い人でしたよね、過去形で語らないといけないのが悔しいですが」>エフィーさん
04:24:45 A12_バド> 「うん……なんと、なく…。」>ヴァルシェ
04:25:04 A20_ピカール> (エールを飲んで)「顔はモロ犯罪者だったけどな・・・」>クラウド
04:25:08 GM-Todo> ヴァルシェ「(にっこり微笑んで)んじゃ、ばいばいです。また後で(^−^)」>バド
04:25:14 ユーリ> 「今は、それでいいんですよ。・・・。(小さく頷く)」>エフィーさん
04:25:22 GM-Todo> そう言って、ヴァルシェは港の方にスタスタ。
04:25:32 A12_バド> 「…ばいばい。」>ヴァルシェ
04:26:03 A12_クラウド> 「はじめて見た時は殺し屋かと思いましたけどね……」>ピカールさん
04:26:15 A20_ピカール> 「神殿での葬儀は・・・いつになったんだい?」>エフィー
04:26:33 A12_クラウド> 「って? あれ? 外に誰か居るんですかね?」
04:26:37 A14_アルム> 「(声で気がついて外へ)」
04:26:39 A19_エフィー> (時々涙をハンカチで押さえて)「・・・いえ、泣き顔を見せていいのは、自分の親と、恋人だけですわ・・・(苦笑)」>ピカールさん
04:26:57 A12_バド> 「…よっし!(頬をパンパン!)…こんばんわっ(>_<)」
04:27:30 A14_アルム> 「ん。こんばんわ。(微笑)」>バド
04:27:31 A12_バド> 「って、わっ!?(アルムと衝突(笑)」
04:27:45 ユーリ> 「・・・おや、バドさん。いらっしゃいませ(僅かに微笑む)」>バドさん
04:27:50 A19_エフィー> 「・・・ですから、私はこれからは泣くことはないでしょう・・・。」
04:28:08 A19_エフィー> (微笑して)「・・・こんばんは」>バドさん
04:28:11 A14_アルム> 「(軽く頭なでて)・・・少しは落ち着いたかな?」>バド
04:28:23 A20_ピカール> 「親と、恋人・・・・・そう・・・・だよな・・・・」<泣く事はない>エフィー
04:29:08 A12_バド> 「うん……。」>アルム
04:30:01 A14_アルム> 「よし・・・(微笑)」>バド
04:30:08 A12_バド> 「だいじょーぶっ☆(><)」
04:30:35 A20_ピカール> 「で、これから・・・どうするんだ・・・?」>エフィー
04:30:57 A19_エフィー> 「葬儀については、また明日伺って参りますわ・・・。」>ピカールさん
04:31:40 A14_アルム> 「・・・手伝いが必要なら何でも相談してね。」>エフィー
04:31:48 A20_ピカール> 「いや、それ以降だ・・・・。 何か決めているのか・・・?」>エフィー
04:31:59 A19_アルト> 「・・・まぁ、泣かないってのもアリだけどよ・・・せめて、あんたん中のエアの前で位は、泣いてやれよ(苦笑)(代金を籠に入れる)」>エフィー
04:32:09 A19_エフィー> 「・・・えぇ、ありがとう・・・」<手伝い>アルムさん
04:32:18 A12_バド> 「おそーしき…かぁ…。」
04:32:52 A19_エフィー> 「・・・いいえ、今はまだ・・・何も考えられませんもの・・・(苦笑)」>ピカールさん
04:34:01 A20_ピカール> 「だよな・・・・。 すまん。」>エフィー
04:34:51 A14_アルム> 「(立ち上がって)じゃぁ、私は失礼するね。明日、ここに来るから、何か手伝うことがあったら・・・よろしく。」>エフィー
04:34:58 A12_バド> 「(エフィーの側に行って)ねぇ、エフィー?」
04:35:11 A19_エフィー> 「泣くことが、弔いにはなりませんわ・・・それに、私の泣き顔を見た時、エアさんは『酷い顔してる』って、言ったことがありますの・・・。エアさんの前でこそ、泣けませんわ・・・(苦笑)」>アルトさん
04:35:12 A12_バド> 「おやすみ!(^^)」>アルム
04:35:44 A14_アルム> 「ああ。おやすみ。(微笑)」>バド
04:35:44 A19_エフィー> 「ありがとう・・・。お疲れさま・・・」>アルムさん
04:35:56 A19_アルト> 「なるほど・・・それじゃぁ、泣けないな(苦笑)」>エフィー
04:35:58 A19_エフィー> 「・・・何かしら?」>バドさん
04:36:09 A14_アルム> 「ん。それでは・・・(ゆっくりと外へ)」
04:36:15 A19_アルト> 「んじゃなぁ」>アルム
04:36:35 ユーリ> 「お疲れ様でした」>アルムさん
04:37:11 A12_バド> 「バドにできることがあったら、バドにもなんでもいってね!それと…バド、エフィーのこいびとになるっ☆( ̄^ ̄)」>エフィー
04:39:17 A19_エフィー> (目元は泣いて腫れているが、心から笑って)「・・・ありがとう・・・。私が恋人でいいの?バドさんより、うんと年上だし・・・(微笑)」
04:39:45 A12_バド> 「なら、おかーさんでもいいよ?(^ー^)」>エフィー
04:40:56 A12_バド> 「だから…いまは…すっごく………だけど…だいじょーぶっ☆エフィー!ファイトーッ!(>0<)」
04:41:19 A19_アルト> 「・・・さて、上がるは。またな」>ALL
04:41:33 A20_ピカール> 「あぁ・・・、また」>アルト
04:41:34 A12_クラウド> 「ふぁいとー(隅っちょで小声で応援)」
04:41:35 A19_エフィー> (柔らかく抱きしめる)「・・・ありがとう・・・。本当に・・・」>バドさん
04:42:14 A12_クラウド> (慌てて)「あ、俺も。俺も出ます!」
04:42:32 ユーリ> 「お疲れ様です。また(丁寧に礼)」>アルトさん
04:42:34 A12_クラウド> 「じゃ、じゃあおやすみなさい〜♪」>ALL
04:42:37 A12_バド> 「(ぎゅぅ)…うん…だいじょうぶっ!」>エフィー
04:42:57 A19_エフィー> 「・・・おつかれさま・・・。」>アルトさん
04:43:08 A12_バド> 「おやすみ☆(^^)」>アルト・クラウド
04:44:09 A14_アルム> どうもしないけど・・・形見があるようならなにか身につけます>GM
04:44:32 GM-Todo> 使えるようなものは、ありません。記念品でしたら、エアの遺留品のみが・・・>アルム
04:45:05 A19_アルト> (歩きながら、夜空に拳を軽く突き上げて)「・・・ふぅ・・・俺が心配するまでも無しか・・・ココに居る限り、お節介だらけだからな・・・安心してろ・・・」(夜空に拳を軽く突き上げて)
04:45:12 A14_アルム> では、マントの切れ端か何かを。少し分けてもらって自分の鎧に巻き付けます>GM
04:45:22 A19_エフィー> (その日、エフィーは真白のドレスで赴きます)<葬儀>GM
04:46:49 A19_エフィー> (その時から、エフィーの左薬指から、指輪が外されることはないでしょう)>GM
04:51:46 GM-Todo> では。数日後。
04:52:04 GM-Todo> 太陽はもうすぐ沈む。空が赤く染まっている。
04:52:26 GM-Todo> その、指輪は陽の光を受けて、紫色に輝いていた。
04:52:40 GM-Todo>  
04:52:43 GM-Todo> 風が、吹く。
04:52:49 GM-Todo> 小高い丘。
04:53:14 GM-Todo> 立てられた墓、それを見つめる、純白のドレスの女性・・・。
04:53:26 GM-Todo>  
04:53:35 GM-Todo> 男は、夢を見続けているのかもしれない。
04:53:40 GM-Todo> 終わらない、夢を・・・。
04:53:45 GM-Todo>  
04:54:20 A19_エフィー> 「エアさん・・・貴方に出会わなければ、こんな辛い気持ちになることはなかったでしょう・・・」
04:54:30 A19_エフィー> 「でも、貴方に出会わなければ、私は幸せを感じる事はなかった・・・」
04:54:36 A19_エフィー> (頬を涙が伝う)
04:54:41 A19_エフィー> 「・・・今は・・・悲し過ぎてとても言えないけれど・・・・」
04:55:06 A19_エフィー> 「いつかきっと、貴方が好きだと言ってくれた笑顔で「ありがとう」と言える日がくる・・・」
04:55:17 A19_エフィー> 「・・・だから・・・」
04:55:27 GM-Todo>  
04:55:27 GM-Todo>  
04:55:27 GM-Todo>  
04:55:27 GM-Todo>  
04:55:27 GM-Todo>  
04:55:27 GM-Todo>  
04:55:27 GM-Todo>  
04:57:12 GM-Todo> 突風が、吹いた。
04:57:24 GM-Todo> 冬の風に、枯れた草木が舞う。
04:57:35 GM-Todo> 空には、赤く光る夕日。
04:57:50 GM-Todo> 何かが、何かが、エフィーの頬に触れた・・・。
04:57:52 GM-Todo>  
04:57:54 GM-Todo>  
04:57:56 GM-Todo>  
04:58:26 A19_エフィー> はっと顔を上げて周りを伺う。
04:58:37 エア> 「・・・よぉ」
04:59:13 GM-Todo>  
04:59:30 A19_エフィー> 「・・・・エアさん・・・・・?」
04:59:39 GM-Todo>  
04:59:42 エア> 「なんて顔してんだよ、せっかくの美人が台無しだぜ?」
05:00:56 エア> 「まぁなんだ・・・つもる話は有るだろうけど、悪いが俺も時間が無くてよ・・・」
05:01:08 A19_エフィー> 「ふふ・・・あの時も、今も・・・あなたのせいだわ・・・」
05:01:39 エア> 「はははっ、また泣かしちまったな。悪ぃ悪ぃ」
05:02:50 エア> 「・・・キレイだぜ。そのドレスよく似合ってるよ」
05:04:41 A19_エフィー> 「・・・本当に?」
05:05:02 エア> 「あぁ、本当さ。・・・だからな・・・・・・」
05:05:19 エア> エフィーの指から指輪をそっと抜き取ります。
05:07:23 A19_エフィー> その手をちょっと止めて。
05:07:23 A19_エフィー> 「・・・私から奪うのは、私の心だけでは・・・足りないかしら・・・?」
05:08:17 エア> 「こんなモン付けてたんじゃ良い男が寄り付かねぇ・・・だから、コレは俺が貰ってくぜ」
05:09:13 エア> 「ま、俺より良い男なんてそうそう居やしねぇだろうけどなっ」
05:09:42 A19_エフィー> 「・・・寄り付かなくたっていいわ・・・。あなた以上のいい男なんて・・・いないもの・・・」
05:10:48 エア> 「俺は、結局あんたを幸せにゃしてやれなかった・・・悪い男さ」
05:12:11 A19_エフィー> 「・・・そんな事ないわ・・・。私は・・・」
05:12:32 GM-Todo> 夕日が・・・暮れようとしている・・・。
05:12:49 GM-Todo> 白いドレスが、強くなっていく風に舞う。
05:13:21 A19_エフィー> 「・・・私は・・・」
05:13:25 エア> 「俺は・・・短い間だったけど本当に幸せだった。本当にありがとな・・・」
05:14:46 A19_エフィー> 「・・・幸せだったわ・・・エアさん・・・」
05:15:20 エア> 「・・・・・・そっか、ありがとな。」
05:15:54 エア> 「いっつも勝手ばかり言ってきたけど」
05:16:42 エア> 「これは生まれつきって奴だ。悪ぃな・・・だから最後の俺の我侭も聞いてくれ」
05:17:58 GM-Todo> 陽が・・・沈んでいく・・・。
05:18:01 A19_エフィー> 止めていた手が、ふと緩む。
05:18:01 A19_エフィー>「エアさん・・・」
05:18:20 GM-Todo> 紫色に輝いていた指輪が、元の青さを取り戻していく・・・。
05:18:42 エア> 「そのドレス着てるトコをもう一度見せてくれ・・・それが俺の最後の我侭だ」
05:18:42 エア> 指輪を抜き取る。
05:20:44 エア> 「コイツは俺が貰ってくぜ、あっちで酒代に困るといけねぇからな」
05:21:02 A19_エフィー> 「・・・ひどい人・・・」
05:21:02 A19_エフィー> 泣きながら、苦笑して。
05:22:00 エア> エフィーの頭をクシャクシャと撫でて。
05:22:00 エア> 「・・・あぁ、酷い野郎だろ?」
05:23:51 A19_エフィー> 「・・・えぇ、忘れてあげるわ・・・そんな酷い男なんて・・・」
05:24:54 エア> 「あぁ、そうしてくれ・・・おっと、そろそろ時間だな。行かなきゃいけねぇや・・・」
05:25:02 A19_エフィー> 「・・・後で泣きついてきても、知らないわよ・・・」
05:25:18 GM-Todo> 暮れゆく夕日が、最後の二人の一時を包み込む。そよ風が、吹く。
05:26:04 エア> 「きっと後悔するさ、こんな良い女世界中捜したっていやしねぇからな」
05:27:42 A19_エフィー> 「こんなに早く、私を置いていった、罰よ・・・」
05:28:53 エア> 「罰か・・・罰なら幾らでも受けるさ・・・だけど、今はサヨナラだ」
05:28:53 エア> 身体がうっすらと徐々に透明になっていく。
05:29:50 A19_エフィー> 「・・・エアさん・・・!」
05:31:50 エア> 「おいおい、笑って見送ってくれよな」
05:33:34 A19_エフィー> 涙を流したまま、微笑して。
05:33:34 A19_エフィー> 「・・・愛してるわ・・・今は・・・まだ・・・エアさんを」
05:35:45 エア> エフィーの肩を優しく抱き寄せる。
05:35:45 エア> 「・・・あぁ、俺もだ。」
05:38:04 A19_エフィー> 腕をエアさんの背中に回して、すっと顔を上げる。
05:40:56 エア> 「・・・じゃぁな」
05:40:56 エア> 笑ってキス。
05:41:26 エア> その瞬間に姿が完全に消えて無くなります。
05:44:53 A19_エフィー> 指輪の消えた指を、しばらく見つめている。
05:41:40 GM-Todo>  
05:41:40 GM-Todo>  
05:41:40 GM-Todo>  
05:41:50 GM-Todo> 風が、静かに、吹いていた。
05:41:59 GM-Todo>  
05:42:07 GM-Todo> 太陽は、完全に沈んでいた。
05:41:59 GM-Todo>  
05:41:59 GM-Todo>  
05:41:59 GM-Todo>  
05:45:28 GM-Todo>  
05:45:35 GM-Todo> 永遠の夢、
05:45:37 GM-Todo>  
05:45:42 GM-Todo> 永遠の希い、
05:45:44 GM-Todo>  
05:45:51 GM-Todo> 永遠の恋・・・。
05:45:53 GM-Todo>  
05:46:16 GM-Todo> 忘れえぬ、永遠の旋律は――――――――――――
05:46:20 GM-Todo>  
05:46:30 GM-Todo> 果てしなく続く、メビウスの輪のように・・・。
05:46:33 GM-Todo>  
05:46:38 GM-Todo> いつまでも、いつまでも・・・。
05:46:41 GM-Todo>  
05:46:43 GM-Todo>  
05:46:45 GM-Todo>  
05:46:57 GM-Todo> ―――――――――そう、この、青い空のように。
05:47:01 GM-Todo>  
05:47:03 GM-Todo>  
05:47:05 GM-Todo>  
05:48:28 GM-Todo> 以上。イベント《空に捧げるレクイエム》これにて終了とします。
05:48:32 GM-Todo> お疲れさまでした>ALL
05:50:45 GM-Todo> エフィーが何を思ったか。それはPL様にすべて託します。
05:51:08 GM-Todo> エフィーだけじゃなく、すべての参加者、NPCとしての協力者・・・ですね。

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