「フィンガーハットの挑戦」 エピローグ
フィンガーハットは、そして冒険者達は、その後……。
■ GM&参加PC(PL)■
GM-Todo:GM。PL名はとど。とどっちと呼ばれている人。PCではヴァルシェくんをやってる。今回は、参加できるPLだけでセッションのエピローグをやってます。
A18_イヴ:辺境の村からやって来たハーフエルフの少女。藤色の髪を2つお団子頭にしてるのが特徴。種族差別のない環境で暮らし、優しい性格に育った。
A13_クローセル:博識な女魔術師。マーファの奇跡を行なえる少女と暮らしており、マーファ神殿に立ち寄ることが多い。
A16_ラウル:傭兵生まれの傭兵育ちである生粋の戦士。普段は寡黙で冷めた態度だが、戦闘では敵に容赦をしない。瞳が右が赤、左が青と変わっており、肩まで伸びた銀髪を1つに縛っている。
21:15:32 GM-Todo> んじゃまぁ素直に終わった直後からいこうか。ゾロア逃げましたトコから。まだ息あってよいぞよ。あと数秒の命だが・・・>クローセル
21:16:10 GM-Todo> イヴは近くの神殿に駆け込んだんだよね。
21:16:14 A18_イヴ> ですね。そしてやつににげられ た
21:16:22 GM-Todo> サイロス、ネジ、フィオナはゾロアを追ったって事で・・・。
21:16:26 A13_クローセル> 言い残すことなど無い。イヴも居ないし。
21:16:54 GM-Todo> フィンガーハット「いや、だって神殿や役場に顔出せるわけないじゃないですか………」>イヴ
21:16:58 A18_イヴ> 息を引き取る前に戻っちゃだめですかー!
21:17:13 GM-Todo> 戻って良いから息してて良い言うとんじゃー!w
21:17:43 A18_イヴ> イヴは駆け込んだところから?それとも逃げられたところから?
21:17:51 GM-Todo> フィンガーハット「他の場所への通報は、私がやっておきます。貴方は仲間達のところへ急いで………!」>イヴ
21:17:58 GM-Todo> 駆け込む直前からで行こう。
21:18:00 A13_クローセル> っていうか首切ったエフェクトなのに声はするのはどうかと・・・
21:18:10 GM-Todo> 頸動脈だよ、うん。くりてぃかる、首をはねられた、ではないよ。そこまで力ないしな。
21:18:58 A18_イヴ> 「・・・!(少し考えるが、今は皆を助ける事が先決だと思って頷く)わかった、信じるからね」>フィンガーハット
21:19:13 GM-Todo> フィンガーハット「(頷いて)それではお嬢さん、いつかまた」で、フィンガーハットは去っていった。
21:19:57 A18_イヴ> 「・・・必ずよ。信じてるから・・・っ」(だだだと走って戻り出す
21:20:15 GM-Todo> 館に戻るとね。近くまで自警団とかが来てたりするんだ。警笛が鳴ったり、(ロウ達が触れなかった)傭兵が倒れてたりしたのが見付かったりしたんだろう。近所から通報を受けて集まりだしているらしい。
21:20:55 A18_イヴ> 「はぁ・・っ、はぁ・・っじけい・・だん・・・さん?」
21:21:11 GM-Todo> 自警団団員「へ、あ、貴方は? いや我々はこれから突入をですね・・・っとっと。この付近の住民から通報がありましてね。貴方はどなたで?」>イヴ
21:21:37 A18_イヴ> 「・・っ、皆・・・皆は?私の仲間が中にいるんですっ」>自警団員」
21:21:51 GM-Todo> 自警団団員「な、仲間? ここでいったい何が?」
21:22:21 A18_イヴ> 「通報した人私の知り合いですから・・っ、色々あって・・・ひとことじゃいえなっ・・・中で、大怪我してる人とか居るから・・・早く助けてっ」
21:23:03 GM-Todo> 自警団団員「ず、随分急いでいるんで……って大怪我!? そりゃ大変だ。おーい、神官誰かいないかー(遠くの方に呼びにいった)」
21:23:47 A18_イヴ> 「・・・っ、通して・・・っ。皆・・っ、ネジさーん、フィオナさーん!」(仲間の名前を叫んで中に入る
21:24:11 GM-Todo> 通れるよ。んじゃ中に入ったでっ そうすると館の方から走ってくる人影が!>イヴ
21:24:32 A18_イヴ> 「・・・!」
21:25:06 GM-Todo> ミリエラ「おねーちゃーん!」
21:25:22 A18_イヴ> 「ミリエラちゃん・・・っ、大丈夫?怪我はない?」
21:25:40 GM-Todo> ミリエラ「いや私は全然ないけどっ……宝物庫の方が大変っ……!! ゾロアのバカは逃げちゃったし、冒険者の人いっぱいやられてるっ……」
21:26:16 A18_イヴ> 「・・・えっ、皆の身に何か・・・?急がなきゃ・・っ」
21:26:48 GM-Todo> んじゃミリエラもその後をついて走る。で、宝物庫の前だ
21:27:04 A18_イヴ> 「ロウさーん!ラウルさーん!」(だだだっ
21:27:54 A16_ラウル> 「・・・・・・・・」(ギロリ)>イヴ
21:27:54 GM-Todo> そこにあるのは傷ついたラウルと、地に倒れ伏すネジとクローセルの姿。
21:28:05 A13_クローセル> 多分、例のショートソードが転がってます。
21:28:08 A16_ラウル> もう殺気に満ちた目ですな>イヴ
21:28:27 A18_イヴ> 「・・・はぁ・・っ、はぁ・・っ、皆・・・っ」」私殺されるΣ(´□`)
21:29:38 A18_イヴ> 「ラウルさんすごい怪我・・・ネジさん・・っ、ロウさん・・・っ?」近いのはどっちだろうか・・・(笑
21:30:04 GM-Todo> みんな同じような場所じゃないかな・・・?
21:30:04 A18_イヴ> とりあえず、ネジに近づいて息を確認
21:30:14 GM-Todo> 息してるけど気絶中
21:31:02 A18_イヴ> 「・・(ほっとした表情を見せ、静かに寝かせ)・・・ロウさんっ」ロウの息を確認します
21:31:17 A13_クローセル> えー。まだかろうじて出血しておりますがだいぶ収まっております。ってくらいかしら
21:31:47 GM-Todo> もう助からないのは見て明らかだろうね。それはつまり血を流しすぎというところか
21:32:00 GM-Todo> ミリエラ「(大量の血にビクっと)」
21:32:15 A18_イヴ> 「・・・っ、ロウさん・・っ!ロウさん・・っ」(真っ青になって、ロウの身体に触れる
21:32:39 A18_イヴ> 「嘘・・・っ、誰か・・・誰かキュアをーーーっ」
21:32:48 A16_ラウル> 「・・・・悪いな。そのうち仇は討つ」>ロウ
21:33:17 GM-Todo> 髪をしばっていたリボンは千切れ、彼女のグラスのない眼鏡も血だまりに沈んでいる
21:33:29 A13_クローセル> かけてないけどね(えっへん)
21:33:39 GM-Todo> (えっへん)
21:33:49 GM-Todo> ミリエラ「きゅ、きゅ・・・うぐぐ・・・(マナ不足)」
21:33:50 A13_クローセル> 胸に引っ掛けてたような感じで。「う」
21:34:04 A18_イヴ> 「ラウルさん・・・やだっ、諦めちゃ・・・駄目っ。ロウさんしっかり!お願い・・(ぼろぼろに泣きつつ」
21:34:27 A13_クローセル> ちょっと痙攣して。、血をげほっと
21:35:36 A18_イヴ> 「ロウさん・・・っ!やだっ・・・しんじゃやだーっ」
21:36:16 GM-Todo> ミリエラ「ふぇ、ふえー・・・(泣き出す)」
21:36:31 A13_クローセル> 「何・・・(目を開く。でも半眼で何も見えてない感じ)」
21:37:22 A18_イヴ> 「・・・っ、うぅ・・っロウ・・・さん?(涙を流し、クローセルの顔にぽたぽた落ちる)」
21:38:34 A13_クローセル> 「・・・徹夜? まさか。」
21:39:00 A18_イヴ> 「ごめんなさ・・・っ、私・・・もっと早くに、誰か呼んでれば・・・っ」
21:39:51 A13_クローセル> 「あ 看取って もらって る の か」
21:40:38 A18_イヴ> 「・・・看取って・・・って、ちがっ・・・助からなきゃ・・っ・・・まだ、こうしてしゃべって・・・るんだからっ」
21:41:07 A13_クローセル> 「枕元で 泣くな 夢見 が 悪い」
21:41:51 A18_イヴ> 「・・・っ、だって・・・っ(堪えても堪えても涙は止まらないといったかんじ)」
21:43:40 A16_ラウル> 「・・・・そのうち仇は討つ。悪いがそれまで待っててくれ」>ロウ
21:43:47 A13_クローセル> 「・・・に げ た の か」
21:44:02 A16_ラウル> 「ああ。逃げられたな」>ロウ
21:44:14 A18_イヴ> 「・・・ごめんなさい・・・私、何もできなかった・・・っ」
21:44:24 A13_クローセル> 「・・・」>イヴ
21:45:02 A13_クローセル> 「(かろうじて動くだろう腕で胸の辺りをついとすくって)・・・あれ。」
21:45:21 A18_イヴ> 「守りたかったのに・・・守るはずだったのに、迷惑ばかり・・っ」
21:45:58 A13_クローセル> 「じゃあ もう泣くな」
21:46:53 A18_イヴ> 「・・・っ、うぐ・・・っ(ぐぃっと涙を拭き、更に堪えようとする)」
21:47:01 A13_クローセル> 「慣れる で なくて 泣くんじゃない」
21:48:38 GM-Todo> だんだんと周囲は騒がしくなってくる。自警団団員が館に入って調査を始めているらしい。ミリエラは泣きっぱなし。
21:48:49 A13_クローセル> 「殺しに 慣れたら 駄目」
21:49:00 A18_イヴ> 「・・・ごめなさ・・・っ、私、ロウさんに叱られてばかりだ・・・(無理にちょっとだけ、笑い)」
21:50:02 A13_クローセル> 「・・・(目を瞑って、口だけ笑って)じゃあ 叱られるな・・・でも 何より 独りに、なるな。」
21:51:29 A18_イヴ> 「ロウさんだって・・・っ!1人で、どこか行っちゃ、嫌だよ・・・っ」
21:51:34 A16_ラウル> 「・・・・・・・」
21:52:01 A13_クローセル> 「わたしは 独りだ・・・」
21:52:14 A18_イヴ> 「私は、殺しになんか慣れない・・・っ、護るために、強くなるの・・・勉強するの・・・私らしいでしょ・・・? 独りじゃないよ・・・っ、テスラちゃんは・・・?テスラちゃんがいるじゃないっ、私だって・・・っ」
21:52:58 A13_クローセル> 「・・・休みとって遊んでやればよかったな」
21:52:58 A16_ラウル> 「・・・あの世で先に待ってろ。何・・・すぐに追いつくさ」>ロウ
21:53:29 A13_クローセル> 「要らん。忘れるまで くるな」>ラウル
21:53:49 A13_クローセル> 「・・・がんばるのも 独りになるな。誰かが 君を 大好きだから」>イヴ
21:54:26 A18_イヴ> 「・・・ラウルさん・・・っ(ぶんぶん、と首を振る。まだ受け入れきれてない)」
21:54:32 A13_クローセル> 「だから・・・」
21:55:00 A16_ラウル> 「・・・・しばしの別れだ。あの世で会おう」>ロウ
21:55:11 A18_イヴ> 「だれ・・・か・・・?私・・・私、ロウさん大好きだよ・・・?だから、ロウさんも独りにならないで・・・っ」
21:55:51 A13_クローセル> 「・・・痛くないよーにできないか。気持ちが悪い」>ラウル
21:56:39 A18_イヴ> 「・・・え?それ・・・どういう・・・」
21:56:41 A16_ラウル> 「あー・・・やってあげたいんだが・・・それやっちゃうと俺も大変な事になっちゃうしなー」>ロウ
21:56:56 A13_クローセル> 「・・・仕方ないな」
21:57:31 A16_ラウル> 「こればっかりは・・・悪いな。仇討て無くなっちまうしな・・・」
21:59:43 A18_イヴ> 「や・・っ、ロウさん・・・っ」(ぶんぶんと首を振り続け
21:59:46 A13_クローセル> 「(体を丸くして)・・・」
22:01:03 A18_イヴ> 「・・・どうしたの・・・?そんなこと・・・したら身体にわる・・っ」
22:01:42 A13_クローセル> 顔近づけると、片言でなにやらつぶやいて。で、消えるように静かになります
22:02:40 A18_イヴ> 「・・・・・・!」(さーっと血の気が引く
22:02:58 A16_ラウル> 「・・・・。・・・しばらくあの世で待っててくれ。」>ロウ
22:03:35 A18_イヴ> 「い・・いやぁっ、ロウさん・・・!ロウさんっ・・・駄目・・っだめーーーっ」もう一度息を確認
22:04:09 A13_クローセル> もう目は覚まさないと思われます。
22:04:14 GM-Todo> というわけだそうです。そうこうしてると、宝物庫の方にも人が来だすな。
22:04:37 A13_クローセル> イヴソーサラーだったな・・・
22:04:42 GM-Todo> さっきの自警団団員「あ、いたいた・・・っと、うああ・・・」
22:04:57 A18_イヴ> 「・・・う・・・ぁあああーーーっ(再び涙を流し、ロウの身体を抱き起こし、抱きしめる)
22:05:37 A16_ラウル> 「・・・・・さて、後は任せた。俺も死にかけなんで・・・な」=■●_
22:05:45 A18_イヴ> 「・・・ううっ、・・・うっ、ロウ・・・さんっ・・・ロウさんっ・・・」
22:06:07 GM-Todo> 自警団団員「えーあー・・・・・・あ、あの、大丈夫ですか・・・?」>ラウル
22:06:16 GM-Todo> ミリエラ「うわーん!」
22:06:22 A18_イヴ> 「誰か・・・お願い・・・皆を助けて・・・っ皆を・・・っ」
22:06:53 A16_ラウル> 「・・・大丈夫じゃないな。詳しくは彼女(イヴ)から説明受けてくれ」>自警団@GM
22:07:45 A18_イヴ> ロウの呟きをしかとイヴは聞きました。聞いたからこそ泣いてロウを抱きしめてます
22:09:08 GM-Todo> 自警団団員「い、いや聞ける状況にないですし・・・って。貴方も大怪我っ!? おーい、神官さんきてくれー!」
22:10:05 A16_ラウル> 「あー・・・眠ーい・・あと・・・は・・よろし・・・く」KO
22:10:09 GM-Todo> という具合で何人かの人が中庭に着て、ネジとラウルは介抱される事になる。イヴも事情聞きたいんでお願いねって具合で。
22:10:22 A18_イヴ> 「うぁ・・ぁ・・・っ、ロウさん・・・っロウさん・・・っ」(泣き続け)連行され・・・?(笑
22:10:28 GM-Todo> サイロスとフィオナもこの後戻ってきて、取り逃がしたという話を聞かされる・・・と。連行。
22:11:15 A18_イヴ> 場面転換かしら
22:11:45 GM-Todo> そうなります。というところで、自警団事務所・・・。
22:12:13 A18_イヴ> ずーん、と暗いです
22:12:19 GM-Todo> いろいろと話を聞かれる(話どころじゃないだろうけど)。そんな中で、ちょっとした騒ぎが起きる。個室にいたあなた方。その外から声がする。
22:12:56 GM-Todo> 『おい、下町で火事だ!』
22:13:22 A18_イヴ> (ふと、外の騒ぎに気を取られ)「え・・・何・・・?」
22:13:42 A16_ラウル> 「・・・・・・」うとうと
22:13:44 GM-Todo> 自警団団員「あ、わわ、ちょっとすいません。様子見てきますっ・・・(外に出ていく)」
22:14:31 A18_イヴ> その様子を見送り、ラウルを見る「何があったのかな・・・?」
22:14:50 A16_ラウル> 「・・・・・・。」うとうと
22:15:08 A18_イヴ> 「ラウルさん・・・ちょっと・・・寝ちゃだめだよ・・・」つんつんとつつきます(笑
22:15:24 A16_ラウル> 「・・・んー?・・・騒がしいなオイ。」>イヴ
22:15:44 A18_イヴ> 「火事・・・だって。団員の人行っちゃった」
22:16:33 A16_ラウル> 「火事?・・・んー・・・」
22:17:01 A18_イヴ> 「・・・・・・どこの辺りだろう・・・」あ、ミリエラとかは連行されたりしてますかね
22:17:23 A16_ラウル> 「まー・・・依頼じゃないしゾロア関連とは考えにくいから・・・興味無い・・」>イヴ
22:17:23 GM-Todo> ミリエラ側にいて泣き疲れて寝てる
22:17:28 GM-Todo> ミリエラ「zzZ」
22:17:37 A13_クローセル> ソレばっかだなミリエラ・・・w
22:17:54 A18_イヴ> 「うん・・・」(ミリエラの頭をなでつつ、暫く黙り込み)
22:17:55 GM-Todo> 良い子はすでに寝てる時間なんだよっ・・・w んじゃ他に行動しなければ後日で良いかい?
22:18:31 A18_イヴ> ロウの遺体はどこに安置されてるのでしょー?
22:18:32 A16_ラウル> 付近に衛視います?>GM
22:18:38 GM-Todo> そりゃいます。マーファ神殿かな?
22:18:54 A13_クローセル> なにー! またいっちゃん厄介なところに安置しやって・・・
22:18:58 A16_ラウル> 「んー・・・騒がしいがいったい何があったんだ?」>衛視@GM
22:19:13 GM-Todo> クローセルの身元を知ってる人が、どういう場所に安置するかによるw
22:19:29 A18_イヴ> 普通はマーファだろう。。。(笑
22:19:39 A13_クローセル> 身元を知ってるのは賢者の学院の人かテスラかだけですw
22:19:43 GM-Todo> 衛視「や、なんか下町の方で火事だとさ。結構燃えてるらしいんだよ。団員が何人か警備と救助にまわされた」>ラウル
22:20:17 A18_イヴ> はーいはーい←身元知ってる子
22:20:27 A13_クローセル> なんか、責任能力あってある程度知ってる人でNPCだと、キムくらいじゃねぇかとかw あんまり自分のことを語らないからなぁ。
22:20:34 A16_ラウル> 「あーらま。・・・だってさ」>イヴ
22:21:09 A18_イヴ> マーファ神殿に居るって事くらいしか・・・?テスラ経由で。
22:21:23 A13_クローセル> まぁ搬送されたでw
22:21:44 A18_イヴ> 「そっか・・・、今日は、ここでお泊り・・・なのかな?」>ラウル
22:22:07 A16_ラウル> 「ま、仕方あるまい。何か気になることでも?」>イヴ
22:22:48 A18_イヴ> 「ロウさん・・・の、側に行きたくて・・・」>ラウル
22:23:12 A16_ラウル> 「なー・・・衛視さんよ」>衛視@GM
22:23:21 GM-Todo> 衛視「ん?」
22:24:10 A16_ラウル> 「正直・・・いちいち泣かれるとアレなんで・・・この子、なくなった彼女の近くに連れていってくれない? 脱獄しようとかそんな事考えちゃいないしな」>衛視@GM
22:24:58 A18_イヴ> 「・・・!」
22:25:04 GM-Todo> 衛視「ああ、わかった。まぁあんたらが犯人じゃないのは通報してきた事や、館の人の話でわかってるから大丈夫」
22:25:05 A16_ラウル> 「正直、寝てる中スンスン泣かれちゃ寝れませんぜ」>衛視@GM
22:25:15 GM-Todo> 衛視「じゃ、とりあえず、おーい(人呼んだ)」
22:25:32 GM-Todo> またまたさっきの自警団団員「な、何っすかー。自分今から火事の現場に・・・」
22:25:39 GM-Todo> 衛視「あ、この子達の案内よろしく」
22:25:54 GM-Todo> 自警団団員「えー、あ、いやわかりましたっす。よろしくっす」
22:26:12 A16_ラウル> 「あ、俺はここでいいや。眠いし」>衛視@GM
22:26:21 GM-Todo> 衛視「おう」
22:27:01 A18_イヴ> 「・・・ラウルさん・・・ありがとう(ちょっとだけ、笑い)」>ラウル
22:27:06 GM-Todo> んじゃ自警団団員がマーファ神殿に連れてってくれた。ミリエラごと>イヴ
22:27:17 A18_イヴ> おうけい、ミリエラごと(笑
22:27:44 A16_ラウル> 「あ、しまった。出れるのなら酒場まで行くべきだったな」
22:27:55 A18_イヴ> ラウルーΣ(´□`)(笑「・・・ここに来るのはいつぶりかな・・・(苦笑しつつ、案内されていく)」
22:29:42 GM-Todo> マーファ神官の案内もあって、奥の方で安置されてるクローセルの遺体のところまで着たよ
22:30:04 A13_クローセル> 結構ぞんざいに扱われておりますw
22:30:04 A18_イヴ> 「・・・ロウさん・・・っ(すぐさま側に駆け寄ります)」なにぃ 綺麗に安置されててくださいw
22:31:04 A13_クローセル> 死に装束に替えてもらってもないです。何故ならマーファ神官に相当怪しまれてたから。
22:31:08 GM-Todo> 綺麗に安置されてるさ・・・w いや流石にそれはなかろう・・・。死者は丁重に扱うよ、そうでないと不自然さ・・・
22:31:21 A16_ラウル> ( ´ー`)y-~「あー・・・良い月夜だねぇ・・・出来れば酒場で見たかったがねぇ」by獄中
22:31:44 A13_クローセル> まぁ、ほんとお情けって感じですね
22:31:46 A18_イヴ> 怪しまれてたってΣ
22:31:51 A13_クローセル> んや、ちゃんと理由はある・・・
22:32:30 A16_ラウル> ( ´ー`)y-~「あの子は無事でやってるかねぇ」>イヴby獄中
22:33:18 A13_クローセル> そして死体なんでしゃべれない・・・
22:33:24 A18_イヴ> 奥の隅だとしても、せめて死に装束くらいはー
22:33:34 A13_クローセル> 何とか致命傷の首は包帯が巻いてありまして、見れるようになってる程度です。
22:34:19 A18_イヴ> んじゃまぁ、変えさせようw
22:34:41 A18_イヴ> 「・・・神官さん?」(振り返り
22:34:51 GM-Todo> 神官「はい?」
22:35:28 A13_クローセル> 神官B「(変えてるのをみてちょっとバツ悪そうにしている)」
22:35:57 A18_イヴ> 「ロウさん・・・苦しんで、今やっと楽になれたんだと思うの・・・せめてもうちょっと・・・綺麗にしてあげて・・・くださいっ」
22:36:48 A13_クローセル> 神官B「はぁ、判るのですがね・・・」
22:37:24 A18_イヴ> 「これじゃ、苦しんだままじゃないですか・・・っ、どうしてっ?」
22:37:33 A13_クローセル> まぁ、ぶちぶち言いながら準備してくれるわけですが
22:37:36 GM-Todo> 神官「・・・人の御霊は母なるマーファの元に還り、肉体は地に還ります。亡骸に余計な装飾は不自然・・・ですが・・・貴方の心がそれで一時の憩いを与えられるのでしたら・・・でしょうか(用意しつつ)」
22:38:19 A13_クローセル> 神官B「この人はね」とまぁ説明してもらえるわけですが
22:38:26 A16_ラウル> ( ´ー`)y-~「あー・・悪いが酒とグラスを二つ・・・頼めるかい?」>衛視@GM
22:38:36 A13_クローセル> ぶっちゃけると、マーファ神殿で暴言はいたことがあったり、ほぼ貫徹状態で朝帰りしたり、散歩代わりに町の南まで行って、墓地でうろついてるのを見られたり、ゴーレムを堂々と作って大変な目にあったりとかまぁいろいろしてたわけですよ・・・。
22:38:49 GM-Todo> 衛視「ダメだって。ここどこだと思ってるんだ」>ラウル
22:39:03 A16_ラウル> ( ´ー`)y-~「んじゃ水」>衛視@GM
22:39:18 GM-Todo> 衛視「そのくらいならな。おーい、誰か持ってきてくれーい」
22:39:25 A16_ラウル> ( ´ー`)y-~「グラスは二つね」>衛視@GM
22:39:34 GM-Todo> 持ってきたよ<水入ったグラス
22:39:39 A16_ラウル> ぅぃさ
22:40:11 A18_イヴ> 「でも・・・でも、ロウさんは凄く・・・優しいひとだったの。人を思いやる強い人だったの」
22:40:12 A13_クローセル> テスラが神聖魔法を使えるのに関わらず神殿に預けるのを最後まで拒否ってたのが最も、ってので。まぁそういう背景があるもんであんまりよく思われていなかった、と。そんなんで墓石とかもまぁまず用意されませんよ、って言う。
22:41:13 A16_ラウル> ( ´ー`)y-~「悪いなロウ。酒じゃなくて。んじゃ、乾杯」んで水を飲んで寝ます(笑)>月に向かって
22:41:38 A18_イヴ> 「もう、最期なんだもの・・・せめて、綺麗なままで天に・・・」ぶちぶち言われつつも死に装束に着替えさせてもらったロウをみつめ、最期の言葉を思い出します
22:43:18 A18_イヴ> 下位古代語で同じように呟いて・・・ふと、周りを見る「・・・あの」>神官
22:43:34 GM-Todo> 神官「?」
22:43:38 A13_クローセル> (「独りになるなよ。理解されないのはしんどいことだから。理解してもらおうってのも、大事なんだよ。」)
22:43:54 GM-Todo> 自警団団員「・・・(なんか手伝ってる)」
22:44:03 A18_イヴ> 「テスラちゃんは・・・?ロウさんの、妹の・・・」>神官
22:44:10 GM-Todo> ミリエラ「おねーちゃん、どうしたの?」
22:44:54 A18_イヴ> 「うん・・・あのね。このお姉さんには・・・妹がいるの、テスラちゃんっていう・・・女の子」>ミリエラ
22:45:10 GM-Todo> ミリエラ「ふぇ・・・」
22:45:16 A13_クローセル> 神官B「あーぁ、テスラさん。拾い子であって血は繋がってないそうですよ」>イヴ
22:46:31 A18_イヴ> 「・・・!(少しだけ驚き)・・・でも、血は繋がってなくても、あの子はロウさんにとって大事な子だったの。知らせてあげないと!」>神官
22:48:04 A13_クローセル> 神官B「・・・(妙に何か言いたげな顔をして引き下がった)」
22:49:06 A18_イヴ> 「お願いです、彼女にはちゃんと、伝えてあげてください・・・(頭を下げ」>神官
22:49:15 A13_クローセル> なんかジャックして悪いな・・・orz
22:49:37 GM-Todo> いや気にしないで良いさ・・・w
22:50:28 A13_クローセル> 神官B「まぁ、死亡した事がわかればこれ以上頑固に此処に残るとも言わないでしょうしねぇ・・・。」って訳で、部屋まで案内された>イヴ
22:51:57 GM-Todo> ミリエラもついてった。
22:52:02 A18_イヴ> 「・・・」(何か色々言いたげ
22:52:05 GM-Todo> 自警団団員のトーマスもついてった。
22:52:12 A18_イヴ> トーマスなのかw
22:52:28 A13_クローセル> 神官B「あまり騒がないでくださいね」って言いながらノックして、返事が無いので開けて中に入ってきます。夜遅くだから起きない・・・中は2人部屋の広さなんだけど、テスラの私物しかないような感じ
22:53:52 A18_イヴ> 「・・・テスラちゃん・・・?」(中に声をかける
22:53:55 A13_クローセル> 多分ロウにあてがわれたであろう場所にはなんも置いてありません。
22:54:26 A13_クローセル> テスラ「(布団の中で丸まっている)」なんか、この季節に似合わないほどの布団を被ってます。(しかも結構上質な奴。)
22:54:59 A18_イヴ> 「・・・ごめん、夜遅くに・・・テスラちゃん・・?」テスラの側までいって、声をかけます
22:55:27 A13_クローセル> テスラ「(もそもそと頭を出して)・・・?」>イヴ
22:56:06 A18_イヴ> 「少し久しぶり・・・だね」(テスラの頭をなで>テスラ
22:56:10 A13_クローセル> ぽやーとしてますが、なんか気ダルそーな顔をしてます。
22:56:29 A18_イヴ> 「ごめんね・・・?起しちゃったね」
22:56:31 A13_クローセル> テスラ「・・・??」もぞもぞと布団から這い出てきます。
22:57:09 A18_イヴ> 「でも・・・伝えなきゃ・・・いけないことがあって」(俯いて言いにくそうに表情を顰める>テスラ
22:58:02 A13_クローセル> テスラはなんか、ぼんやりとした、なんか悲しそうな顔で見上げています。悲しさを肌で感じ取ってるのか、不安そうに、理由も無く泣き出しそうです。
22:59:09 A18_イヴ> 「・・・ロウさんが・・・ロウさんが・・・ねっ」(泣きそうになるのを堪えながら、テスラの目を見ます
23:00:06 A13_クローセル> 眠そうな雰囲気が飛んで、じーっと。
23:00:54 A18_イヴ> 「ごめん・・・私・・・、助け呼びに走ったのに、間に・・・合わなかった・・・・!」(涙を浮かべつつも、流すまいと堪えてます
23:01:17 A13_クローセル> それじゃあ、何を思ったのかベットから飛び降りて、転んで。外に走り出そうとします
23:01:53 A18_イヴ> 「テスラちゃ・・・っ」
23:02:38 A13_クローセル> パタパタと走っていきます。てってもそんな速度は出ないんですがね・・・
23:03:02 A18_イヴ> 追いかけます(笑
23:03:08 A13_クローセル> 追いつきますw
23:03:08 GM-Todo> ミリエラが立ちふさがった・・・>テスラ
23:03:21 A18_イヴ> ミリエラΣ(´□`)(笑
23:03:25 A13_クローセル> んじゃ避けようとして捕まりますw
23:03:39 GM-Todo> ミリエラも避けようとして壁にぶつかった・・・
23:04:05 A13_クローセル> 通してー!って感じで転倒して、なんか転び慣れてるように立ち上がって走っていく・・・。
23:05:22 A18_イヴ> 「ミリエラちゃん・・・」(直ぐにおいつき、側に立つ)二人とも・・・w
23:05:53 A13_クローセル> なんか何が起きたか、どこに居るのか知ってるかのように医務室(?)めがけて。
23:06:11 A18_イヴ> 医務室違うんじゃΣ(´□`)
23:06:18 A13_クローセル> まぁ寝てるところって事でw 霊安室でもいい・・・w
23:06:44 GM-Todo> ミリエラ「大丈夫っ、私に構わず先にいって!」>イヴ
23:07:20 A18_イヴ> 「・・・っ、ごめん・・っ」(テスラを更においかけます
23:07:38 A13_クローセル> 直ぐ追いつきますよ。階段とかわざわざ一段一段両足揃える様な歩きかたしてるので敏捷5です。遅いです。
23:09:07 A18_イヴ> えーと、テスラを抱き上げて走りますw
23:09:30 A13_クローセル> あ、はい。最初は驚いてますが。で、どこいくのかしらw
23:09:56 A18_イヴ> ロウのところにーです
23:10:00 A13_クローセル> あい。では びくっとしてちょっと後ずさって、こわごわと傍に寄って行きます。で、頬に触れて
23:11:10 GM-Todo> トーマス「・・・・・・」
23:11:19 A13_クローセル> 改めてざっと後ずさりして尻餅をつきます。
23:11:21 A18_イヴ> 「・・・・・・ごめん・・・なさい・・・私・・・私っ・・・」
23:12:02 A13_クローセル> 立ち上がって、また再びぺたぺたと手を触れて
23:12:53 A18_イヴ> 「ロウさん・・・最期まで、色々心配してくれて・・・私何一つ・・・返せてなくて・・・」
23:12:54 A13_クローセル> 腹の底から振り絞ったような声で泣き出します。数秒たって祈りが混じり、数秒たって神に届ける声となり。
23:13:52 A18_イヴ> 「今私に出来ることといえば・・・」(テスラのすぐ横に立って抱きしめる
23:14:17 A13_クローセル> そうして1分ほどすると、テスラはぷっつりと糸が切れたようにぐったりします
23:14:32 A18_イヴ> 「ロウさん・・・最期に言ってたの。テスラちゃんに・・・ごめん・・・って・・・・・・テスラちゃん・・・?」
23:14:58 A13_クローセル> 脱力してかくっ、と。ロウと違って体温が引いて行くようなことはありませんが。気絶してますね。
23:16:36 A18_イヴ> 「テスラちゃん・・・(抱きしめたまま、頭をなでます)。すいません・・・テスラちゃんを・・・ゆっくり寝かせてあげてください・・・」>神官(いるのか?
23:17:26 A13_クローセル> キュアウーンズ5回ほど使って気絶しました・・・。
23:17:39 GM-Todo> トーマス「あ、はい」
23:17:49 A18_イヴ> キュアしてたのかーΣ
23:18:08 A13_クローセル> 最後の一回はトランスファーかも。なんにしろ、そうすれば助かると信じて。
23:20:22 A18_イヴ> 「私が・・・神聖魔法を使えてれば・・・・・っ(何を言ってるんだと、頭をふる)・・・すみません、色々わがままいって」(ぺこりと頭を下げる>神官やら自警団の人やら
23:21:11 GM-Todo> トーマス「あ、いえいえ」
23:21:19 A13_クローセル> 神官B「神への祈りは便利な道具じゃないんですよ?」
23:22:21 A18_イヴ> 「・・・そう、ですね・・・でも何か・・何かできたんじゃないかと、今でも思うだけなんですよ・・・」>神官B
23:23:17 A18_イヴ> 「ごめんなさい、私のわがままで・・・ミリエラちゃんまでつき合わせて・・・疲れてるはずだから・・・休ませてあげれませんか?」>誰か(まった
23:23:25 A13_クローセル> 神官B「面倒事に首を突っ込むからそうなるんです。皆自らの役割を果たし、毎日を平穏に過ごそうとすれば何かをする必要など無いのです。」
23:24:21 GM-Todo> そのころのミリエラ「(テスラの布団の中で)zzZ」
23:24:23 A13_クローセル> 神官B「其処の人だってそうです。金に困ったから定職を捨てて冒険に出るだなんて夢物語を信じるから天罰が下ったんですよ。」
23:24:39 A18_イヴ> 「・・・全員が全員、そうなら平和だろうけど・・・そうじゃないから、それを止める為に、何かを護るために、動くんじゃないですか。天罰だなんて・・・言わないでください。ロウさんはただ一生懸命に護るために生きてただけなんだから・・・」
23:26:25 A13_クローセル> 神官B「其処の人は手段を選ばなさ過ぎでしたよ。よりによって外道の魔法に通じてたそうじゃないですか?」
23:26:45 GM-Todo> トーマス「あの、いやそれ言い過ぎじゃ・・・」
23:27:58 A18_イヴ> 「魔法は人を傷つけるものだけじゃないんだから・・・!神への祈りが便利な道具じゃないように・・・魔法だって・・・!」
23:28:03 A13_クローセル> 神官B「!(周囲をシュババ、と見回して、誰も居ないことを確認して)確かに。」
23:28:59 A18_イヴ> 「あなたそれでもマーファの神官なんですか・・・?それが、一生懸命生きてた人に対する言葉なの・・・?」
23:29:46 A13_クローセル> 神官B「(神聖魔法は使えないが)立派な信者ですよ。」
23:30:12 A18_イヴ> 「テスラちゃんは気絶するまで間に合わない魔法を使った・・・、私の知ってるマーファの神官の子はもっと・・・優しい心を持ってる」
23:32:18 A13_クローセル> 魔法を、って言われてむぐふと黙りました
23:32:34 A18_イヴ> 「神に仕える人なら・・・亡くなった人を踏みにじるような事、言わないで・・・それくらいは・・・神の声が聞えない私だって、解る道理だわ」
23:33:51 A13_クローセル> 神官B「耳のとんがった奴に神を語られるなど」とか言うところで、鬼気。気迫。
23:35:08 GM-Todo> トーマスは柱の影に隠れて見守っている・・・。
23:35:29 GM-Todo> 神官A「(戻ってきて)何の話をされているのですっ・・・?」
23:35:44 A13_クローセル> 神官B「アヒィイ?!(ギクリ)」急にへこへこしだした・・・
23:35:52 A18_イヴ> 「この耳がおかしい・・・?私、間違った事なんて言ってないわ」w>神官B
23:36:16 GM-Todo> 神官A「申し訳ありません・・・。この者にはよく言って聞かせます。暴言をお許し下さい・・・(深々と礼)」>イヴ
23:37:15 A18_イヴ> 「あ・・・いえ・・・。私はただ・・・ロウさんに対しての態度だけ、改めてほしいだけで・・・」>神官A
23:37:56 A13_クローセル> 神官B「(オシオキヤメテのオーラを発しながら)わっ判りましたこの通り」
23:38:32 A18_イヴ> 「私のことは、別にいいんです・・・だから、ロウさんだけは、これ以上不憫に扱わないでくださいね」
23:39:45 GM-Todo> 神官A「・・・・・・(スっと目を閉じて、マーファの祈りをつぶやく)」
23:40:17 A13_クローセル> 神官B「ア、アナタノ明日ガ平和デアリマスヨウニ」めっさ共通語・・・<神聖語無理
23:40:36 A18_イヴ> 「・・・ロウさんは・・・最期まで、自分以外の人をずっと大事にしてた」落ちこぼれだw
23:41:17 A18_イヴ> 「最期に・・・“術の行く先に光を・・・願わくば、残す者にいつも支える者がありますように”そう呟いて・・・」(目を閉じ、一緒に祈る
23:41:57 GM-Todo> 神官A「あなた方を助ける事が、その者にとって自然だったのでしょう………貴女が彼の者の最期の言葉を心に刻むのなら、其れを全うするが自然――。迷ってはいけません、例え他人がどう思おうとも」
23:43:20 A18_イヴ> 「せめて、天国ではもっと・・・自分を大事にして欲しい・・・です」(苦笑して、目をあける
23:43:46 GM-Todo> 神官A「(微笑して)良い方ですね、貴女は……優しい方。彼の者も浮かばれる事でしょう……」
23:44:32 A18_イヴ> 「はい・・・はい、神官様・・・。私絶対、忘れません・・・ずっと、ずっと。迷わないから・・・私、私も、誰かを支えれる人に、なるからね。ロウさん・・・・・・色々、後悔してばかりなんですけどね」<良い人とか
23:47:15 A13_クローセル> 傷も綺麗になったロウからは、なんとなく淀んだ気配が去ったようです。
23:48:27 A18_イヴ> 「・・・よかった、やっと楽になれたね。もう、頑張らなくていいからね・・・」(そう言って、再び暫く黙ります
23:48:33 A18_イヴ> (そして思い出します)「・・・・・・・・・。ラウルさん達・・・どうしてるかな・・・(汗」
23:50:37 GM-Todo> トーマス「さぁ・・・」というところかな・・・?<ED
23:52:00 A18_イヴ> ですかねっ?
23:52:06 A13_クローセル> (そしてなぜかテスラのベッドに寝かされて忘れ去られるミリエラ)
23:52:11 A16_ラウル> 「zzZZZZ」>イヴ
23:52:30 GM-Todo> うん、じゃあここで締めましょうかっ。 お疲れ様でしたっw
23:52:38 A13_クローセル> おつかれさまでしたー
23:52:39 A18_イヴ> おつかれさまでしたー
23:52:43 A16_ラウル> お疲れ様でした
23:52:44 A13_クローセル> なんか途中GMジャックしたりしてごめん!w
23:53:00 A18_イヴ> とゆーか私の我侭につきあわせてすいませんでした(´¬`)
23:53:15 A13_クローセル> まぁ、何と言うか、支えるようにがんばるのではなく支えられるような位置にいるのも大事ってことですw
23:53:51 GM-Todo> いいよ、気にするなw
23:54:05 A13_クローセル> いろんな意味で、独りにならないようにがんばってねw>イヴ、ラウル
23:54:15 A18_イヴ> はーい(笑
23:54:18 A16_ラウル> うーむ。獄中記だったなw
23:54:19 A18_イヴ> とはいってもまぁ・・・イヴは周りが離してくれないタイプなきも・・・します(ぁあ
23:54:46 A13_クローセル> みんなのお人形さん(何
23:54:50 A18_イヴ> Σ(´□`)
23:55:07 A18_イヴ> 家に帰ったら心配したネイさん達に色々きかれつつ
23:55:11 A13_クローセル> 着せ替えたり髪形変えたり愛でたりと。
23:55:28 A18_イヴ> 大泣きしてどうどう、なかんじになるんじゃないかと(まだ泣くか
23:55:32 A16_ラウル> 仇討ったら墓にワインでも掛けてやるさw
23:55:40 A13_クローセル> あぁ、あとお墓作って葬式が終わった直後に、ワンドが役目を終えたかのように折れていた、と。
23:56:35 A18_イヴ> そのワンドを墓にさしてあげておこう(は
23:57:08 A13_クローセル> ロウお疲れ様でしたー・・・。
23:57:20 A18_イヴ> ショートソードはちゃんと回収したってことでよろしく(照れ
23:57:35 GM-Todo> はいよw
23:57:37 A13_クローセル> そのためにしっかり握ってたんですよ?!w
23:57:55 A18_イヴ> ぼくのはつどーたいー(*ノノ
00:01:18 A13_クローセル> お墓代とマーファ神殿とラーダ神殿に寄付されました
00:01:23 GM-Todo> それでも良いやw
00:05:59 A13_クローセル> テスラ「お姉ちゃん、キャラクターシートが広くてさびしいよ(お山すわり)」
00:06:42 A18_イヴ> そういやEDで言ってた「誰かが 君を 大好きだから」って、やっぱシオンの事なんでしょうか(知らん
00:07:07 A13_クローセル> 多分そんな具体的に意識してないんじゃないかな。
00:07:32 A18_イヴ> 色々ってことですねーw
00:07:33 A13_クローセル> 自分と同じく孤立して欲しくないなーって感じかな? あんまり他の事は考えてない気がするw
00:28:05 GM-Todo>
00:28:07 GM-Todo>
00:28:09 GM-Todo>
00:28:11 GM-Todo> とある民家の屋根裏部屋。
00:28:13 GM-Todo> 月明かりを浴びながら、一つの影が舞い降りる。
00:28:15 GM-Todo>
00:28:17 GM-Todo> 「ふぅ………」
00:28:19 GM-Todo>
00:28:21 GM-Todo> 照らされた月光に映える紅。
00:28:23 GM-Todo> 朱に身を染めたその影は、スルリとドレスを脱ぎ捨てる。
00:28:25 GM-Todo> 一糸纏わぬ姿となった赤い影。
00:28:27 GM-Todo>
00:28:30 GM-Todo> ほんの瞬きする間程度の陰り。
00:28:31 GM-Todo> 月が雲に隠れたその刹那。
00:28:33 GM-Todo>
00:28:35 GM-Todo> ―――“少女”は“乙女”に変わり、静かに月を見上げる。
00:28:37 GM-Todo>
00:28:39 GM-Todo>
00:28:41 GM-Todo> 「お疲れ様でした、怪盗フィンガーハット」
00:28:43 GM-Todo>
00:28:45 GM-Todo> 透き通るような声に驚く“女”。
00:28:47 GM-Todo> 部屋のさらなる深淵に潜む深く暗い影。
00:28:49 GM-Todo> 其れは闇。
00:28:51 GM-Todo> 月明かりすら照らさぬ黒き闇。
00:28:53 GM-Todo>
00:28:55 GM-Todo>
00:28:57 GM-Todo> 「貴方は………誰!?」
00:28:59 GM-Todo> 「答えにくいね。僕は名前を持ってないから」
00:29:01 GM-Todo> 「名前が………ない………?」
00:29:03 GM-Todo> 「そう。“怪盗”であったキミのようにね」
00:29:05 GM-Todo> 「ふざけないで。私に何の用?」
00:29:07 GM-Todo> 「喜劇の幕を降ろしに」
00:29:09 GM-Todo>
00:29:11 GM-Todo> 「幕を……」
00:29:13 GM-Todo>
00:29:15 GM-Todo> 微笑む陰と驚く影。
00:29:17 GM-Todo> 対照的な二人を平等に照らす月明かり。
00:29:19 GM-Todo> “女”の目に飛び込んできたのは、一人の紫髪の少年。
00:29:21 GM-Todo> 天使のような微笑みと、月光に照らされ光る刃物―――。
00:29:23 GM-Todo>
00:29:25 GM-Todo> 「さよなら、怪盗フィンガーハット」
00:29:27 GM-Todo>
00:29:29 GM-Todo>
00:29:31 GM-Todo>
00:29:33 GM-Todo> 劫火に包まれる下町の民家。
00:29:35 GM-Todo>
00:29:37 GM-Todo> 嗚呼、熱い―――。なんて熱いんだろう―――。
00:29:39 GM-Todo>
00:29:41 GM-Todo> 楽しかった日々。
00:29:43 GM-Todo> 私は其れにどれだけ興奮したか。
00:29:45 GM-Todo> あの熱さに心奪われた私を包む業火。
00:29:48 GM-Todo>
00:29:49 GM-Todo> 『どんなに、色んな人に喜ばれても、貴方のしてる事で、必ず悲しむ人がいるの』
00:29:51 GM-Todo>
00:29:53 GM-Todo> 頭をよぎる少女の言葉。
00:29:55 GM-Todo> 嗚呼、これが罰なのね―――。
00:29:57 GM-Todo> 朱に身を染めた“女”。静かに瞼を閉じる。
00:29:59 GM-Todo>
00:30:01 GM-Todo>
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